2023年にAmazonや楽天で発売されている「Helio G99」搭載タブレットを比較してみました。
おすすめはDOOGEEから発売されている「DOOGEE T30 Pro」とHeadwolfのHPad5。価格は高い方ですが、スペックのバランスも良く、いろいろなコンテンツを楽しみたいあなたにおすすめです。
Helio G99の事に簡単にふれつつ、他の機種も詳しく見ていきましょう♪
▼widevine L1で動作が快適なタブレットDOOGEE T30Pro♪
>>>DOOGEE T30Proの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
▼快適な動作でNetflixも高画質!Headwolf HPad5♪
>>>Headwolf HPad5の詳しい機能はこの記事でご紹介しています
- Helio G99とは
- 機能別おすすめタブレット
- 【2023年】Helio G99搭載タブレットを比較!高コスパでおすすめは? まとめ
Helio G99とは
まずはHelio G99について確認していきます。
Mediatecが製造しているSoC
Helio G99はMediatecが製造しているSoCです。
Mediatekは、台湾の半導体メーカーです。スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス向けのチップセットを製造しており、低価格帯から高性能なものまで幅広い製品を提供しています。
Mediatekの製品は、高いコストパフォーマンスが評価されており、多くのスマートフォンやタブレットに採用されています。
ミドルスペックのSoC
Helio G99はハイスペックではなく、ミドルスペックのSoCです。難しいことを言ってもよくわからないので、簡単に特徴を紹介すると、
- 多くのコアを持ち、マルチタスク処理能力が高い
- コアの速度も速く、タブレットの動作が快適
- 「HyperEngine 2.0」でゲームをよりスムーズに
- 電力の効率もよく、バッテリーが長く持ちやすい
- Antutu V10のスコアは約38万
といった特徴があります。
負荷が高いゲームは苦手
Helio G99が搭載されているタブレットは、Unisoc T616などが搭載されたタブレットよりもゲームは快適に楽しめます。ですが、どんなゲームも快適というわけにはいきません。
パズル系のゲームや描写が2Ⅾの簡単なゲームは快適に動きますが、3Ⅾ表現の負荷が高いゲームは画質の設定を落とす必要があります。
重たいゲームである原神などは画質を上げるとカクカクした動きになってしまいます。スムーズに遊びたいときには画質設定を下げる必要があるので注意です。
どんなゲームでも快適に高画質で楽しみたい!という方はiPad Proなど高価格帯のタブレットを検討しましょう。
普段使いはかなり快適
Helio G99はゲームを楽しむことは多少得意にはなりますが、動画などの普段使いならかなり快適に動いてくれます。
あなたがタブレットで楽しみたいことが映画やアニメなどの映像作品、電子書籍、ブラウジングなどはとてもスムーズ。少し重たいマップアプリなどもスムーズに動くので、ほとんどのアプリで困ることは少ないですね。
「ゲームはそこまでやらないかなぁ」と思っている方でも、よく使うアプリが快適に動くだけでもタブレットを使いたくなりますよ。
Helio G99搭載タブレットはコスパがいい
Helio G99はとてもコスパが良いと人気があります。Amazonでクーポンなどの割引があれば2万円後半の価格から買うことができ、使う内容次第ではiPadと変わらないぐらい快適に使えるという口コミもありますよ。
同じぐらいの価格でSoCのスペックが低いこともあります。コスパよくタブレットを検討したい方にはHelio G99搭載タブレットは有力な選択肢ですね。
機能別おすすめタブレット
Helio G99が搭載されていて、Amazonで人気がある6つのタブレットを紹介します。
- DOOGEE T30 Pro:解像度が高いディスプレイで、幅広い用途で満足いくタブレット
- Headwolf HPad5:バランスがいいスペック
- ALLDOCUBE iPlay50 mini Pro NFE:8インチで使いやすい人気モデル
- Headwolf HPad3 Ultra:12GB大容量メモリで快適な動作が期待できる
- ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Max:SoC以外のスペックを抑え買いやすい価格
- TECLAST T50 Pro:センサーが充実しており使いやすい
- N-one Npad X:基本は押さえた性能
TECLAST T50 ProとN-one Npad Xは似たようなスペックです。どのタブレットもメモリは最低8GBあり、快適な動作は間違いなしです。
それぞれの特徴と口コミを確認していきます。
映画やアニメを高画質で楽しみたいなら「DOOGEE T30 Pro」
DOOGEEから発売されている「DOOGEE T30 Pro」は液晶ディスプレイの解像度、バッテリーの容量、widevineがL1と万人受けしそうなスペックです。
口コミと特徴を紹介していきます。
DOOGEE T30 Proの特徴
キレイな高解像度ディスプレイ
DOOGEE T30 Proは11インチで2560×1600の高解像度ディスプレイ。高い解像度なので小さな文字でも読みやすく、ブラウジングはもちろんですが電子書籍も快適です。動画やゲームなどもキレイな画質で楽しめます。
widevine L1で映画やアニメもキレイ
AndroidタブレットにはL1、L2、L3のwidevineセキュリティがあります。L1対応のタブレットであればAmazonプライムビデオやHuluなどを高画質で楽しむことができます。DOOGEE T30 ProはL1対応なので、映画やアニメなどを高画質で楽しむことができますよ。
DOOGEE T30 Proの良い口コミ
DOOGEE T30 Proの残念な口コミ
DOOGEE T30 Proのスペック表
メーカー | DOOGEE |
型番 | T30 Pro |
OS | Android13 |
画面サイズ | 11インチ |
ディスプレイ種類 | IPS 液晶ディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600 |
画素密度 | 274PPI |
リフレッシュレート | 60Hz |
ブルーライトカット | TUV認証 |
ディスプレイの明るさ | 350nit |
本体サイズ(㎜) | 長辺257×短辺168.7×厚さ7.6㎜ |
本体素材 | メタルボディ |
重さ | 543g |
SoC | Mediatec Helio G99 |
メモリ | 8GB |
メモリ種類 | LPDDR4 |
拡張後の最大メモリ | 15GB |
ストレージ | 256GB |
ストレージ種類 | UFS2.2 |
microSD | 最大2TB |
スピーカータイプ | 4スピーカー |
イヤホンジャック | 〇 |
防水 | × |
防塵 | × |
耐衝撃 | × |
背面カメラ | 2000万画素+200万画素 |
前面カメラ | 800万画素 |
接続ポート | USB Type-C 33W |
バッテリー容量 | 8580mAh |
搭載センサー | 加速度センサー |
衛星測位システム | GPS GLONASS BDS Galileo A-GPS |
SIMサイズ | nanoSIM(デュアルSIM) |
LTE対応周波数バンド | TDD: B34/38/39/40/41 FDDB1/2/3/4/5/7/8/12/17/20/25/26/28A/28B/66 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac Wi-Fi5 |
Bluetooth | バージョン:5.0 |
Antutu V10スコア | 380,000 |
widevine | L1 |
付属品 | 充電器(33対応) USBケーブル SIMカードピン 取扱説明書 保証書 専用ケース |
価格 | 39,800 |
11インチの大きなディスプレイで解像度も高いので、文字も読みやすくなりますね♪
重量543gなので重たいというデメリットはありますが、7.6㎜の薄いボディで高いスペックのタブレットです。
液晶の解像度は2.5Kあるので文字がより精細に表示され読書がはかどります。widevineもL1なのでキレイな液晶ディスプレイの力をしっかり発揮しながら、動画や映画など映像作品を楽しむことができますよ。
ディスプレイはブルーライトカットのTUV認証も取得しているので、目も疲れにくく長時間楽しみやすいタブレットです。
▼widevine L1で動作が快適なタブレットDOOGEE T30Pro♪
>>>DOOGEE T30Proの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
もう少し価格を抑えてバランスがいいスペック「Headwolf HPad5」
Headwolfから発売されている10.5インチタブレット。widevineがNetflixまで対応したL1なので、DOOGEE T30 Proと同じく、いろいろな映像配信サービスで高画質な映画やアニメを楽しめます。
Headwolf HPad5の特徴
⇒Netflixにも対応したwidevine L1
HPad5のwidevineはL1になっており、サブスクサービスで映画やアニメを高画質で楽しむことができます。中華タブレットだとL1に対応していてもNetflixは標準画質になることが多いのですが、HPad5はNetflixもL1の高画質で楽しむことができます。キレイなディスプレイでお気に入りの映画を楽しめますね。
⇒ドコモのプラチナバンドにも対応
HPad5はSIMカードを挿入することもでき、対応しているキャリアを契約することで、外でも気軽にネット通信を楽しめます。ソフトバンクのプラチナバンドに対応している端末が多い中、HPad5はドコモプラチナバンドにも対応。広い電波エリアのSIMを活用できるので、契約するSIMを選びやすいタブレットです。
Headwolf HPad5のスペック表
メーカー | Headwolf |
---|---|
型番 | HPad5 |
OS | Android 13 |
画面サイズ | 10.51インチ |
ディスプレイ種類 | IPS 液晶ディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1920 x 1200 |
画素密度 | 215PPI |
リフレッシュレート | 60Hz |
ブルーライトカット | |
ディスプレイの明るさ | |
本体サイズ(㎜) | 厚さ7.5㎜ |
本体素材 | メタルボディ |
重さ | 505g |
SoC | Helio G99 |
メモリ | 8GB |
メモリ種類 | LPDDRX4 |
拡張後の最大メモリ | 16GB |
ストレージ | 128GB |
ストレージ種類 | UFS2.2 |
microSD | 最大2TB |
スピーカータイプ | 4スピーカー |
イヤホンジャック | 〇 |
防水 | × |
防塵 | × |
耐衝撃 | × |
背面カメラ | 2000万画素 |
前面カメラ | 800万画素 |
接続ポート | USB Type-C 30W充電 |
バッテリー容量 | 8500mAh |
搭載センサー | 加速度センサー |
衛星測位システム | GPS Beidou Galileo |
SIMサイズ | nanoSIM デュアルスロット |
LTE対応周波数バンド | FDD:B1,3,5,7,8,18,19,20,26,28AB TDD:B41 |
Wi-Fi | 2.4GHz+5GHz Wi-Fi5対応 |
Bluetooth | バージョン:5.0 |
Antutu V10スコア | 380,000 |
widevine | L1(Netflix対応) |
付属品 | 充電器 USBケーブル SIMカードピン クイックスタートガイド |
価格 2023年10月 | 35,999円 |
ストレージもUFS2.2を採用しているので快適な動作ですよ♪
内蔵ストレージはもう少し欲しいという方もいるかもですが、そのような方はmicroSDカードを利用しましょう。
バッテリーの容量、内蔵メモリの量、widevine L1、SIMの対応周波数帯がドコモのプラチナバンドも対応など、普段の動作には困らないスペックですね。
▼快適な動作でNetflixも高画質!Headwolf HPad5♪
>>>Headwolf HPad5の詳しい機能はこの記事でご紹介しています
コンパクトで持ち運び重視なら「ALLDOCUBE iPlay50 mini Pro NFE」
ALLDOCUBEから販売されている8.4インチタブレットです。8インチクラスのタブレットはかなり人気がありますが、スペックがイマイチなものが多い印象。このiPlay50 mini Pro NFEはスペックの低さを解消し、なおかつ買いやすい価格です。
ALLDOCUBE iPlay50 mini Pro NFEの特徴
コンパクトな8インチサイズ
ALLDOCUBE iPlay50 mini Proは8.4インチのコンパクトタブレット。持ちやすくギリギリ片手での操作も可能です。重量は306gと軽いというメリットも。持ち運びもしやすいので、外でタブレットを楽しみたいというニーズにもうってつけです。
ALLDOCUBE iPlay50 mini Pro NFEの良い口コミ
ALLDOCUBE iPlay50 mini Pro NFEの残念な口コミ
ALLDOCUBE iPlay50 mini Pro NFEのスペック表
メーカー | ALLDOCUBE |
---|---|
型番 | iPlay 50 Mini Pro |
OS | Android13 |
画面サイズ | 8.4インチ |
ディスプレイ種類 | IPS in-cell液晶ディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1200 |
画素密度 | 283ppi |
リフレッシュレート | |
ブルーライトカット | |
ディスプレイの明るさ | 300nit |
本体サイズ(㎜) | 長辺202.7×短辺126×厚さ7.5㎜ |
本体素材 | メタルボディ |
重さ | 306g |
SoC | Helio G99 |
メモリ | 8GB |
メモリ種類 | |
拡張後の最大メモリ | 16GB |
ストレージ | 256GB |
ストレージ種類 | UFS2.2 |
microSD | 最大512GB |
スピーカータイプ | 1スピーカー |
イヤホンジャック | 〇 |
防水 | × |
防塵 | × |
耐衝撃 | × |
背面カメラ | 1300万画素 |
前面カメラ | 500万画素 |
接続ポート | USB Type-C 18W PD |
バッテリー容量 | 5000mAh |
搭載センサー | 重力センサー |
衛星測位システム | GPS Glonass Beidou Galileo |
SIMサイズ | nanoSIM(デュアルSIM) |
LTE対応周波数バンド | LTE-FDD:B1/2/3/4/5/7/8/20/28AB/66 LTE-TDD:B38/39/40/41 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac Wi-Fi5 |
Bluetooth | バージョン:5.2 |
Antutu V10スコア | 400,000 |
widevine | L1 |
付属品 | 充電器 USBケーブル SIMカードピン 取扱説明書 |
価格 2023年9月 | 26,999 |
コンパクトで動作はスムーズ。サッと取り出しやすいサイズが人気ですよ♪
8インチクラスのHelio G99搭載タブレットがなかったので、待望の商品です。10インチ以上だと大きすぎて使いづらいと思う方には、使いやすいサイズですね。
モノラルスピーカーで音質は悪いというデメリットがあります。ですがWidevineがL1でキレイな画質で映画やアニメを楽しめます。
使う用途がyoutubeやカーナビ、電子書籍、ブラウジングなら十分快適に使うことができますよ。
▼コンパクトで動画もキレイでサクサク快適!iPlay50mini Pro NFE♪
>>>ALLDOCUBE iPlay50 mini Pro NFEの詳しい機能はこの記事でご紹介しています
少しでも高スペックを求めるなら「Headwolf HPad3 Ultra」
Headwolfから販売されているHPad3 Ultraは、大容量のメモリを搭載しています。より快適な動作のタブレットを探している方にはおすすめです。
Headwolf HPad3 Ultraの特徴
12GBのメモリ搭載でマルチタスクも快適
Headwolf HPad3 Ultraには12GBのメモリが搭載されています。拡張メモリ機能を使えば最大で24GBまで拡張可能。タブレットの動作にはメモリも重要。大容量メモリなのでマルチタスクでも快適ですし、少し重たいゲームも楽しみやすいですね。
ドコモのプラチナバンド対応
Headwolf HPad3 UltraはSIMカードにも対応していますが、ドコモのプラチナバンドであるB19の周波数帯にも対応。対応するキャリアを契約することで外でも気軽にインターネット通信が楽しめます。
Headwolf HPad3 Ultraの良い口コミ
Headwolf HPad3 Ultraの残念な口コミ
Headwolf HPad3 Ultraのスペック表
メーカー | Headwolf |
型番 | HPad3 Ultra |
OS | Android12 |
画面サイズ | 11インチ |
ディスプレイ種類 | IPS 液晶ディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 2000×1200 |
画素密度 | 212PPI |
リフレッシュレート | |
ブルーライトカット | TUV認証 |
ディスプレイの明るさ | 360nit |
本体サイズ(㎜) | 長辺260.1×短辺164.7x厚さ7.6㎜ |
本体素材 | メタルボディ |
重さ | 470g |
SoC | Mediatec Helio G99 |
メモリ | 12GB |
メモリ種類 | LPDDR4 |
拡張後の最大メモリ | 24GB |
ストレージ | 256GB |
ストレージ種類 | UFS2.2 |
microSD | 最大2TB |
スピーカータイプ | 2スピーカー |
イヤホンジャック | × |
防水 | × |
防塵 | × |
耐衝撃 | × |
背面カメラ | 2000万画素+500万画素 |
前面カメラ | 800万画素 |
接続ポート | USB Type-C 30W |
バッテリー容量 | 8500mAh |
搭載センサー | ジャイロスコープ |
衛星測位システム | GPS Beidou Galileo |
SIMサイズ | nanoSIM(デュアルSIM) |
LTE対応周波数バンド | FDD:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B19/B20/B28ab TDD:B41 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac Wi-Fi5 |
Bluetooth | バージョン:5.0 |
Antutu V10スコア | 380,000 |
widevine | L3 |
付属品 | 充電器(30W対応) USBケーブル SIMカードピン 取扱説明書 保証書 |
価格 2023年8月 | 48,999 |
widevineがL3であれば最高でしたが、メモリの大きさは魅力的ですね!
Headwolfの10インチ以上のタブレットは見た目の評価も高い商品です。動作に対するコスパのよさ、ドコモのSIMが使える範囲が広いと高い評価があります。
470gと軽い作りなので持ち運びもしやすいですし、メーカーのアフターサポートもしっかりしているので安心して購入できるタブレットですね。
▼メモリ12GB搭載で高スペックなタブレットHeadwolf HPad3 Ultra♪
>>>Headwolf HPad3 Ultraの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
価格を抑えた上で選びたいなら「ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Max」
ALLDOCUBEから販売されているタブレットiPlay 50 Pro Maxは、サイズが少し小さめのタブレットです。
ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxの特徴
最低限の性能でお買い得に買える
iPlay50 Pro Maxは10.36インチと少し小さめで、メモリ8GBです。FHD解像度のディスプレイ、拡張メモリはなくメインカメラの画素数が800万画素。必要最低限のスペックなので価格を抑えることができお買い得に買えます。
ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxの良い口コミ
ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxの残念な口コミ
ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxのスペック表
メーカー | ALLDOCUBE |
---|---|
型番 | iPlay 50 Pro MAX |
OS | Android12 |
画面サイズ | 10.36インチ |
ディスプレイ種類 | IPS 液晶ディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 2000×1200 |
画素密度 | 225PPI |
リフレッシュレート | |
ブルーライトカット | |
ディスプレイの明るさ | 300nit |
本体サイズ(㎜) | 長辺248×短辺157.8×厚さ8.4㎜ |
本体素材 | メタルボディ |
重さ | 466g |
SoC | Mediatec Helio G99 |
メモリ | 8GB |
メモリ種類 | LPDDR4 |
拡張後の最大メモリ | × |
ストレージ | 256GB |
ストレージ種類 | UFS2.1 |
microSD | 最大2TB |
スピーカータイプ | 2スピーカー |
イヤホンジャック | 〇 |
防水 | × |
防塵 | × |
耐衝撃 | × |
背面カメラ | 800万画素 |
前面カメラ | 500万画素 |
接続ポート | USB Type-C |
バッテリー容量 | 6000mAh |
搭載センサー | |
衛星測位システム | GPS GLONASS BDS Galileo |
SIMサイズ | nanoSIM(デュアルSIM) |
LTE対応周波数バンド | FDDB1/2/3/4/5/7/8/20/28AB TDD:B38/39/40/41 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac Wi-Fi5 |
Bluetooth | バージョン:5.2 |
Antutu V10スコア | 380,000 |
widevine | L3 |
付属品 | 充電器 USBケーブル SIMカードピン 取扱説明書 保証書 |
価格 2023年8月 | 28,999 |
スペックが低いわけでもないので、価格で考える方にはコスパがいいタブレットですよ♪
バッテリーの容量が6000mAhと少な目ですが、自宅でネットニュース見たり動画を見たりする分には十分快適です。マルチタスクだったり重たいゲームをしなければ、メモリも特に拡張など必要ないですしね。
カメラの質を落としたりバッテリー容量を落として価格を落としているように感じますが、基本スペックは問題ありません。少しでも安く買うことができ、普段使うようなアプリは快適に動いてほしいという方にはおすすめのタブレットです。
▼買いやすい価格のタブレットiPlay50 Pro Max♪
>>>iPlay50 Pro Maxの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
センサーが充実しているタブレット「TECLAST T50 Pro」
いろいろなバージョンのタブレットを販売しているTECLASTからもHelio G99搭載タブレットが販売されています。センサー機能が充実したタブレットです。
TECLAST T50 Proの特徴
5種類のセンサー搭載で快適な操作
TECLAST T50 Proには、
- 加速度センサー
- モーションセンサー
- 明るさセンサー
- 近接センサー
- ジャイロスコープ
が搭載。ジャイロスコープでゲームは臨場感ある楽しみ方ができますし、明るさの自動調整など普段の利用でもより使いやすいタブレットです。
TECLAST T50 Proの良い口コミ
TECLAST T50 Proの残念な口コミ
TECLAST T50 Proのスペック表
メーカー | TECLAST |
型番 | T50 Pro |
OS | Android 13 |
画面サイズ | 11インチ |
ディスプレイ種類 | IPS 液晶ディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 2000×1200 |
画素密度 | 212PPI |
リフレッシュレート | |
ブルーライトカット | |
ディスプレイの明るさ | 350nit |
本体サイズ(㎜) | 長辺257 × 短辺162 × 厚さ7.5㎜ |
本体素材 | メタルボディ |
重さ | 480g |
SoC | Mediatec Helio G99 |
メモリ | 8GB |
メモリ種類 | LPDDR4 |
拡張後の最大メモリ | 16GB |
ストレージ | 256GB |
ストレージ種類 | UFS2.2 |
microSD | 最大1TB |
スピーカータイプ | 4スピーカー |
イヤホンジャック | × |
防水 | × |
防塵 | × |
耐衝撃 | × |
背面カメラ | 2000万画素 |
前面カメラ | 800万画素 |
接続ポート | USB Type-C 18W |
バッテリー容量 | 8000mAh |
搭載センサー | 加速度センサー モーションセンサー 明るさセンサー 近接センサー ジャイロスコープ |
衛星測位システム | GPS Beidou Galileo Glonass A-GPS |
SIMサイズ | nanoSIM(デュアルSIM) |
LTE対応周波数バンド | FDDB1/B3/B5/B7/B8/B20 TDD:B34/B38/B39/B40/B41 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac Wi-Fi5 |
Bluetooth | バージョン:5.2 |
Antutu V10スコア | 約380,000 |
widevine | L3 |
付属品 | 充電器 USBケーブル(AtoC) SIMカードピン 取扱説明書 保証書 |
価格 2023年8月 | 33,900 |
他のタブレットと同じく、基本はしっかり押さえたタブレットですね。
基本はしっかり作られたタブレットなので、画質や動作の快適さに対する良い口コミは多くあります。カメラの画質に対する不満はありますが、そもそもタブレットに画質はそこまで期待しないですよね。センサーについての口コミはとくにないのが残念。
TECLAST自体が中華タブレットの中では売れ筋のブランドです。TECLASTファンの方は要注目ですね。
▼高画質でスムーズな動作のタブレットTECLAST T50Pro♪
>>>TECLAST T50Proの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
無難なスペックのタブレット「N-one Npad X」
N-one Npad Xの特徴
特にこれといった特徴がないタブレットです。TECLAST T50 Proと似たスペックです。
見た目はNpad Xの方が人気があるようですね。
N-one Npad Xの良い口コミ
N-one Npad Xの残念な口コミ
N-one Npad Xのスペック表
メーカー | N-one |
型番 | Npad X |
OS | Android13 |
画面サイズ | 11インチ |
ディスプレイ種類 | IPS 液晶ディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 2000×1200 |
画素密度 | 212PPI |
リフレッシュレート | |
ブルーライトカット | |
ディスプレイの明るさ | 300nit |
本体サイズ(㎜) | 長辺258×短辺162×厚さ7.6㎜ |
本体素材 | メタルボディ |
重さ | 470g |
SoC | Mediatec Helio G99 |
メモリ | 8GB |
メモリ種類 | LPDDR4 |
拡張後の最大メモリ | 16GB |
ストレージ | 128GB |
ストレージ種類 | UFS2.1 |
microSD | 最大1TB |
スピーカータイプ | 4スピーカー |
イヤホンジャック | × |
防水 | × |
防塵 | × |
耐衝撃 | × |
背面カメラ | 2000万画素 |
前面カメラ | 800万画素 |
接続ポート | USB Type-C 18W |
バッテリー容量 | 8600mAh |
搭載センサー | 加速度センサー 明るさセンサー |
衛星測位システム | GPS Beidou Galileo Glonass A-GPS |
SIMサイズ | nanoSIM(デュアルSIM) |
LTE対応周波数バンド | FDDB1/B3/B5/B7/B8/B20 TDD:B38/B39/B40/B41 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac Wi-Fi5 |
Bluetooth | バージョン:5.0 |
Antutu V10スコア | 380,000 |
widevine | L3 |
付属品 | 充電器(20W対応) USBケーブル SIMカードピン 取扱説明書 保証書 |
価格 2023年8月 | 34,900 |
これといって特徴はありませんが、Npad Xも基本スペックは高くまとまっています。
私の感想にはなりますが、あえてこれを選ぶという選択肢は思いつきませんでした。このスペックならばもう少しお金を出してDOOGEE T30 Proを買うかなぁ…と思ったり。
それでも価格は安いですし、口コミも悪くないので見た目で気に入れば購入しても損はないタブレットです。
残念だった口コミのタッチの感度が悪いというのは初期不良の可能性もあるような内容でした。どのタブレットでもそうですが、アフターサポートはしっかりしてくれるので、早めに購入店に相談しましょう。
▼普段使いには快適な性能のタブレットNpad X♪
>>>N-one Npad Xの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
機能比較表
5つのタブレットの機能比較表です。空白部分は不明な部分ですので、分かり次第追記していきます。
メーカー | DOOGEE | ALLDOCUBE | Headwolf | ALLDOCUBE | TECLAST | N-one |
---|---|---|---|---|---|---|
型番 | T30 Pro | iPlay 50 Mini Pro NFE | HPad3 Ultra | iPlay 50 Pro MAX | T50 Pro | Npad X |
OS | Android13 | Android13 | Android12 | Android12 | Android 13 | Android13 |
画面サイズ | 11インチ | 8.4インチ | 11インチ | 10.36インチ | 11インチ | 11インチ |
ディスプレイ種類 | IPS 液晶ディスプレイ | IPS in-cell液晶ディスプレイ | IPS 液晶ディスプレイ | IPS 液晶ディスプレイ | IPS 液晶ディスプレイ | IPS 液晶ディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600 | 1920×1200 | 2000×1200 | 2000×1200 | 2000×1200 | 2000×1200 |
画素密度 | 274PPI | 283ppi | 212PPI | 225PPI | 212PPI | 212PPI |
リフレッシュレート | 60Hz | |||||
ブルーライトカット | TUV認証 | TUV認証 | ||||
ディスプレイの明るさ | 350nit | 300nit | 360nit | 300nit | 350nit | 300nit |
本体サイズ(㎜) | 長辺257×短辺168.7×厚さ7.6㎜ | 長辺202.7×短辺126×厚さ7.5㎜ | 長辺260.1×短辺164.7x厚さ7.6㎜ | 長辺248×短辺157.8×厚さ8.4㎜ | 長辺257 × 短辺162 × 厚さ7.5㎜ | 長辺258×短辺162×厚さ7.6㎜ |
本体素材 | メタルボディ | メタルボディ | メタルボディ | メタルボディ | メタルボディ | メタルボディ |
重さ | 543g | 306g | 470g | 466g | 480g | 470g |
SoC | Mediatec Helio G99 | Helio G99 | Mediatec Helio G99 | Mediatec Helio G99 | Mediatec Helio G99 | Mediatec Helio G99 |
メモリ | 8GB | 8GB | 12GB | 8GB | 8GB | 8GB |
メモリ種類 | LPDDR4 | LPDDR4 | LPDDR4 | LPDDR4 | LPDDR4 | |
拡張後の最大メモリ | 15GB | 16GB | 24GB | × | 16GB | 16GB |
ストレージ | 256GB | 256GB | 256GB | 256GB | 256GB | 128GB |
ストレージ種類 | UFS2.2 | UFS2.1 | UFS2.2 | UFS2.1 | UFS2.2 | UFS2.1 |
microSD | 最大2TB | 最大512TB | 最大2TB | 最大2TB | 最大1TB | 最大1TB |
スピーカータイプ | 4スピーカー | 1スピーカー | 2スピーカー | 2スピーカー | 4スピーカー | 4スピーカー |
イヤホンジャック | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | × |
防水 | × | × | × | × | × | × |
防塵 | × | × | × | × | × | × |
耐衝撃 | × | × | × | × | × | × |
背面カメラ | 2000万画素+200万画素 | 1300万画素 | 2000万画素+500万画素 | 800万画素 | 2000万画素 | 2000万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 500万画素 | 800万画素 | 500万画素 | 800万画素 | 800万画素 |
接続ポート | USB Type-C 33W | USB Type-C 18W PD | USB Type-C 30W | USB Type-C | USB Type-C 18W | USB Type-C 18W |
バッテリー容量 | 8580mAh | 5000mAh | 8500mAh | 6000mAh | 8000mAh | 8600mAh |
搭載センサー | 加速度センサー | 重力センサー | ジャイロスコープ | 加速度センサー モーションセンサー 明るさセンサー 近接センサー ジャイロスコープ | 加速度センサー 明るさセンサー |
|
衛星測位システム | GPS GLONASS BDS Galileo A-GPS | GPS Glonass Beidou Galileo | GPS Beidou Galileo | GPS GLONASS BDS Galileo | GPS Beidou Galileo Glonass A-GPS | GPS Beidou Galileo Glonass A-GPS |
SIMサイズ | nanoSIM(デュアルSIM) | nanoSIM(デュアルSIM) | nanoSIM(デュアルSIM) | nanoSIM(デュアルSIM) | nanoSIM(デュアルSIM) | nanoSIM(デュアルSIM) |
LTE対応周波数バンド | TDD: B34/38/39/40/41 FDDB1/2/3/4/5/7/8/12/17/ 20/25/26/28A/28B/66 | LTE-FDD:B1/2/3/4/5/7/8/20/28AB/66 LTE-TDD:B38/39/40/41 | FDD:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B19/B20/B28ab TDD:B41 | FDDB1/2/3/4/5/7/8/20/28AB TDD:B38/39/40/41 | FDDB1/B3/B5/B7/B8/B20 TDD:B34/B38/B39/B40/B41 | FDDB1/B3/B5/B7/B8/B20 TDD:B38/B39/B40/B41 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac Wi-Fi5 | 802.11 a/b/g/n/ac Wi-Fi5 | 802.11 a/b/g/n/ac Wi-Fi5 | 802.11 a/b/g/n/ac Wi-Fi5 | 802.11 a/b/g/n/ac Wi-Fi5 | 802.11 a/b/g/n/ac Wi-Fi5 |
Bluetooth | バージョン:5.0 | バージョン:5.2 | バージョン:5.0 | バージョン:5.2 | バージョン:5.2 | バージョン:5.0 |
Antutu V10スコア | 380,000 | 400,000 | 380,000 | 380,000 | 約380,000 | 380,000 |
widevine | L1 | L1 | L3 | L3 | L3 | L3 |
付属品 | 充電器(33対応) USBケーブル SIMカードピン 取扱説明書 保証書 専用ケース | 充電器 USBケーブル SIMカードピン 取扱説明書 | 充電器(30W対応) USBケーブル SIMカードピン 取扱説明書 保証書 | 充電器 USBケーブル SIMカードピン 取扱説明書 保証書 | 充電器 USBケーブル(AtoC) SIMカードピン 取扱説明書 保証書 | 充電器(20W対応) USBケーブル SIMカードピン 取扱説明書 保証書 |
価格 2023年8月 | 39,800 | 26,999 | 42,999 | 28,999 | 33,900 | 34,900 |
【2023年】Helio G99搭載タブレットを比較!高コスパでおすすめは? まとめ
以上、Helio G99搭載のタブレットについてまとめてみました。どのタブレットも基本的には快適にいろいろなアプリを楽しむことができます。その中でもDOOGEE T30 ProとHeadwolf HPad5は性能と価格のバランスがとてもいいタブレットですね。
私の中では、
- コスパがいいタブレットはDOOGEE T30 Pro、Headwolf HPad5
- コンパクトさをとるならばALLDOCUBE iPlay50 mini Pro
- 性能重視ならばHeadwolf HPad3 Ultra
- 価格重視ならALLDOCUBE iPlay 50 Pro Max
あなたの好みもあると思いますが、タブレットを選ぶときの参考にしていただければ幸いです。
▼widevine L1で動作が快適なタブレットDOOGEE T30Pro♪
>>>DOOGEE T30Proの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
▼快適な動作でNetflixも高画質!Headwolf HPad5♪
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▼8インチで高性能なタブレットALLDOCUBE iPlay50 mini Pro♪
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▼メモリ12GB搭載で高スペックなタブレットHeadwolf HPad3 Ultra♪
>>>Headwolf HPad3 Ultraの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
▼買いやすい価格のタブレットiPlay50 Pro Max♪
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▼高画質でスムーズな動作のタブレットTECLAST T50Pro♪
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▼普段使いには快適な性能のタブレットNpad X♪