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Bmax I8 Plusスペック解説|Widevine L1を1万円台で軽量355gの8.7インチ格安タブレット【2026年版】

タブレット
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  • 1万円台で、軽くて片手で持てる動画・読書用のタブレットが欲しい
  • スペック表に「24GB」とあるけど、本当にそんなにメモリがあるのか気になる

Bmax I8 Plusは、Android 16・90Hz・Widevine L1を1万円台に詰め込んだ、重さ約355gの8.7インチ格安タブレットです。Amazonの中華タブレット売れ筋でも上位に入る人気機種です。

家電量販店で20年、スペック表を見て悩むお客様に説明してきた経験から、数字が実際の使い心地にどう直結するかを解説します。

この記事では、サイズ感・性能・メモリ表記のからくり・動画視聴まで「実際どう使えるか」を初心者向けにまとめました。

とにかく軽くて安いサブ機を探しているなら、Bmax I8 Plusは候補のひとつです。

Bmax I8 Plusのスペック一覧(Android 16・8.7インチ)

Bmax I8 Plusは、1万円台前半ながらAndroid 16とWidevine L1を備えた、軽量コンパクトなWi-Fi専用タブレットです。まずは全体像をスペック表で確認してください。

項目スペック
OSAndroid 16
SoCUNISOC T7250(8コア・A75×2+A55×6・Mali-G57)
RAM物理4GB+仮想20GB=最大24GB
ストレージ128GB(microSD最大2TB)
ディスプレイ8.7インチ(IPS・1340×800・16:10)
リフレッシュレート最大90Hz
バッテリー6,000mAh
充電Type-C(充電出力の公式記載なし・急速充電非対応とみられる)
スピーカーデュアルスピーカー
イヤホンジャックあり(3.5mm・独立端子)
カメラ(背面)13MP
カメラ(前面)5MP(顔認証対応)
Wi-FiWi-Fi 5(802.11ac・2.4G/5G)
Bluetooth5.2
SIM非対応(Wi-Fi専用モデル)
GPSGPS・BeiDou・Galileo・GLONASS
WidevineL1
その他FMラジオ・OTG・画面分割・児童守護・無線投影
認証技適マーク・GMS・PSE・CE・FCC・TELEC
重量約355g
厚さ8.4mm(オールメタル)
参考価格15,000円前後

重量約355gは、8.7インチの小型ボディとオールメタルの質感を両立した軽さです。片手で握りやすく、持ち歩きにも向いています。

Bmax I8 Plusのメモリ「24GB」の本当の意味──物理は4GB

Bmax I8 Plusのスペックにある「24GB」は、物理メモリ4GBに、ストレージを借りた仮想メモリ20GBを足した合算値です。実際に搭載されている物理RAMは4GBである点を理解しておきましょう。

仮想メモリとは

ストレージ(保存領域)の一部を一時的にメモリとして使う仕組み。物理メモリの不足を補えるが、本物のメモリほど高速ではない。

24GBという数字だけ見るとハイエンド級に思えますが、体感性能を決めるのは物理4GBが中心です。仮想20GBはアプリの保持を助けますが、物理メモリそのものが増えるわけではありません。

とはいえ、4GB+仮想拡張という構成は、動画視聴やSNS、電子書籍といった日常用途なら十分こなせます。数字の大きさに惑わされず、「実質は4GBクラスの日常用タブレット」と捉えるのが正解です。

Bmax I8 Plusの8.7インチコンパクトサイズ──軽くて片手で扱える

Bmax I8 Plusの8.7インチは、スマホより大きく10インチタブレットより小さい中間サイズです。片手で動画や電子書籍を楽しむのに向いています。

355g・8.4mmの軽さ──寝転がって・持ち歩いて使える

Bmax I8 Plusは重量約355g・厚さ8.4mmと軽く薄く、寝転がって動画を見たり片手で漫画を読んだりする使い方に向いています。11インチクラス(500g前後)より軽く、長時間持っても手が疲れにくいサイズです。

オールメタルボディで質感もよく、KindleやAmazonコミックで小説・漫画を読むサブ機として、軽さと持ちやすさが活きます。

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1340×800の解像度は値段なり──割り切りどころ

Bmax I8 Plusの解像度は1340×800で、フルHDには届かないHD相当です。8.7インチの小さめ画面なので粗さは目立ちにくいものの、精細さを求める用途には向きません。

動画視聴やSNS、電子書籍が中心なら実用上の不満は出にくい水準です。細かい文字の資料を長時間読むなら、解像度の高い機種が快適です。

Bmax I8 PlusのUNISOC T7250の性能──日常用途なら快適

Bmax I8 Plusが搭載するUNISOC T7250は、動画・SNS・読書といった日常用途を快適にこなせるエントリークラスのチップです。重い処理を求めなければ十分実用的です。

Unisoc(ユニソック)とは

Unisoc(ユニソック)とは:中国の半導体メーカーが製造するSoC(スマートフォン・タブレット向けの処理チップ)。格安の中華製品に広く搭載されている。T7250は高性能コアA75を2基、省電力コアA55を6基積んだ8コア構成。

動画・SNS・電子書籍は問題なく動く

Bmax I8 Plusは動画視聴・SNS・電子書籍など日常的な用途では問題なく動作します。90Hzの高リフレッシュレートにより、スクロールやアニメーションも滑らかに表示されます。

YouTubeやSNSの閲覧、漫画アプリの利用は普段使いで不満の出にくい水準です。複数アプリの同時起動や重いWebページでは遅延を感じる場面があるため、開くアプリを絞ると快適さを保てます。

重い3Dゲームは苦手──軽量ゲーム前提なら問題なし

Bmax I8 Plusで原神などの重い3Dゲームを快適に遊ぶのは難しいです。パズルや2D系の軽量タイトルなら問題なく動作するため、ゲームは軽めの息抜き用と割り切ってください。

本格的にゲームを遊びたいなら、もう一段上の性能帯の機種を別途検討するのが確実です。

Bmax I8 PlusのWidevine L1対応──高画質視聴の前提を満たす

Bmax I8 PlusはWidevine L1を取得しており、メーカーはNetflixやYouTubeなどで高画質ストリーミングが楽しめるとうたっています。1万円台でL1対応は格安機では貴重です。

Widevine(ワイドバイン)とは:動画配信サービスが採用する著作権保護の認証規格。HD以上で再生するにはL1が必要で、L3の端末はSD画質に制限される。ただしL1取得端末でも、配信サービス側の対応状況によってはSD画質にとどまる場合がある。

Bmax I8 PlusはL1を取得しているため、動画配信を高画質で見るための前提条件を満たしています。Amazonプライム会員なら、Prime Videoの映画・ドラマを追加料金なしで楽しめます。Kindleの読み放題(Prime Reading)も使え、軽量ボディと相性が良いです。

ただし、L1取得は「HD視聴の前提」であって「すべての配信サービスで必ず高画質になる」保証ではありません。Netflixなど特定サービスの画質は、配信側の端末認定によって変わる場合があります。心配なら購入後に実機で画質を確認してください。

Bmax I8 PlusはWi-Fi専用モデル──SIMは使えない

Bmax I8 PlusはWi-Fi専用モデルで、SIMカードには対応していません。モバイル通信や通話はできず、ネット接続はWi-Fiが前提です。購入前に必ず把握してください。

2026年2月以降はWi-Fi専用──通話機能は廃止

Bmax I8 Plusは、2026年2月23日からWi-Fi専用モデルのみの仕様になりました。それ以前にあったSIMによる音声通話機能は廃止されています。

そのため、外出先でネットを使うには、スマホのテザリングか施設のWi-Fiが必要です。SIMを挿して単独通信したい人は、SIM対応の別機種を選んでください。

GPSは搭載──地図アプリはテザリング前提

Bmax I8 PlusはWi-Fi専用ながら、GPS・BeiDou・Galileo・GLONASSの4測位システムを搭載しています。位置情報そのものはSIMなしでも取得できます。

ただし地図のリアルタイム読み込みには通信が必要なため、屋外でナビとして使うにはスマホのテザリングが前提です。事前に地図をダウンロードするオフラインマップなら、通信なしでも活用できます。

Bmax I8 Plusのバッテリーと充電──6,000mAh・軽量とのバランス

Bmax I8 Plusのバッテリーは6,000mAhです。8.7インチの小型ボディに合わせた容量で、軽さと電池持ちのバランスを取った構成です。

日常使いで一日持つ容量

Bmax I8 Plusのバッテリーは、動画視聴やSNSを中心とした使い方なら一日を通して使える容量です。画面が小さく消費電力が抑えめなため、6,000mAhでも実用的な持続時間を確保できます。

約355gの軽さと合わせ、外出先にも気軽に持ち出せるサブ機として扱いやすい一台です。

充電はType-C──急ぎたいなら就寝中の充電が無難

Bmax I8 Plusの充電はType-C方式です。公式に充電出力(W数)の記載がなく、急速充電をうたう表記も見当たらないため、高速充電は期待しないほうが無難でしょう。満充電にはそれなりに時間がかかるとみて、就寝中に充電するサイクルが安心です。

容量が6,000mAhと大きすぎないぶん、一晩あれば十分に充電できる見込みです。日中の継ぎ足し充電を急ぎたい人は、その点だけ留意してください。

Bmax I8 Plusが向いている人・向いていない人

Bmax I8 Plusは、とにかく安く軽い動画・読書用のサブ機が欲しい人に向いた1台です。用途が合うかどうかを購入前に確認してください。

向いている人

  • 1万円台で動画・読書用のサブタブレットを探している人
  • 軽くて片手で持てるコンパクトな8インチ級が欲しい人
  • KindleやAmazonコミックで漫画・電子書籍を読みたい人
  • プライム・ビデオなどを手軽に高画質で見たい人(Widevine L1)
  • FMラジオや有線イヤホンを使いたい人
  • 子供用・親へのプレゼント用に手頃な1台を探している人

向いていない人

  • SIMを挿して外出先で単独通信したい人(Wi-Fi専用)
  • 重い3Dゲームを快適に遊びたい人
  • フルHD以上の精細な画面で資料や写真を見たい人
  • 急速充電が必須の人

大画面やSIM対応を求めるなら、より大きな機種が向きます。次の章で手持ちの上位機種と比較します。

まとめ

Bmax I8 Plusは、Android 16・90Hz・Widevine L1を1万円台に備えた、重さ約355gの軽量コンパクトな格安タブレットです。動画・読書用のサブ機や、子供用・プレゼント用に手を出しやすい1台です。

購入前に押さえる注意点は3つあります。「24GB」は物理4GB+仮想20GBの合算で実RAMは4GBである点、Wi-Fi専用でSIMが使えない点、解像度がHD相当で精細さより手軽さを取った設計である点です。これらを割り切れるなら、価格以上の満足度が見込めます。

とにかく安くて軽い、動画も読書もこなせるサブ機を探しているなら、Bmax I8 Plusは2026年の有力な選択肢です。