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Headwolf HPad2の機能・特徴をレビュー!口コミ・評判もチェック♪

タブレット
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「画面が大きいタブレットでゲームがしたい」

「雑誌を読むのにスマホでは読みづらい」

「ipadが欲しいけど、ここまで価格が高いタブレット必要かな?」

日々のスマホの利用でそのような悩みはないですか?

今回はそんな方にHeadwolf HPad2というタブレットを紹介します。

大画面で高画質、基本性能も高く価格は抑えられたタブレットです。

この記事を読むとわかる事
  • Headwolfはどこの国のメーカー?
  • Headwolf HPad2の口コミ、評判
  • Headwolf HPad2の性能とおすすめポイント
  • Headwolf HPad2がおすすめじゃない人、おすすめな人
某量販店で家電販売歴15年以上のあきちです。
家電アドバイザーという資格も持ってますよ。3児のパパ。ゲーマー。
興味を持った家電製品の紹介、感想などを伝えてます。
家電に全く関係ない事や、欲しいものも書いてるよ!

Headwolfはどこの国の会社

Headwolfは2016年創業の中国メーカーです。

ポータブル電源の製造、販売をされてます。

最近はタブレットの製造、販売もされており日本では主にAmazonなどECサイトで販売されてます。

詳しくはこちらの記事をどうぞ。

Headwolf HPad2の残念な口コミ

まずはHeadwolf HPad2の残念な口コミから見ていきます。

自宅でネット通信中にwi-fiがとぎれやすいという口コミが数件見られました。
再接続を行えば問題ないのですが、すぐにwifi通信がとぎれてしまうのは少し困りますね。

今のところ頻繁にとぎれるようなことはないので、普段利用する分には問題ありません。
頻繁にとぎれるような場合は販売元に相談しましょう。

その次に目についた口コミは、横向きで使用していると動きが重たいというものでした。

縦での動作は問題ないのですが、横向きのメニューで利用する動作がもっさりするようです。
スクロールがぎこちない動きをするなどあるようですが、インターネットを見るなどアプリ内の動作は問題ありません。

アプリで問題ないのであれば普段の利用では大丈夫ですが、アップデートなどで改善があればいいですね。

他にも最初から貼ってあるフィルムの滑りが悪く、別のフィルムを購入した方がいいという口コミも。しかしHeadwolf HPad2用のアクセサリーの販売がなく、現状は汎用品での対応になってしまいます。
早くアクセサリー関係も揃えてほしいですね。

Headwolf HPad2の良かった口コミ

続いてよかった口コミです。

期待せずに買ったらいい意味で予想を裏切られたパソコン使わずにタブレットばかり使っているなど動作に対するいい評価が多くあります。

日常的に利用する動画視聴やブラウジングなどであれば、ほとんどの事が快適に動かせます。

画面も大きく解像度も高いので、字も見やすくなるのでスマホよりタブレットを使ってしまうのでしょうね。

いちいちパソコンの電源をつけずに、タブレットを素早くサッと使えるのも便利です。
これがのんびりと動くタブレットだと、逆に使うのがいやになってしまうのでは。
キビキビと動くタブレットじゃないとこのようないい評価はないですよね。

他にもスリープ時のバッテリーの減りがはやいがアップデートで改善された、セキュリティの更新がきて売りっぱなしという姿勢を感じないなど、買った後のアフターケアもいい評価がありますよ。

中華タブレットという事で、購入後に「何か不具合が起こった時に大丈夫かな」という心配があなたもないですか?

Headwolfは、他に販売しているタブレットでも初期不良での交換対応など万が一の不具合にもしっかり対応してくれてます。
アップデートの件も含め、購入後も安心して利用できますね。

総合的に価格以上の価値だと思ってる方が多く、Headwolfの他のタブレットを購入後、2台目にこのHPad2を買ってる方もいるようですよ♪

Headwolf HPad2の基本性能

Headwolf HPad2の基本スペックです。

OSAndroid11
CPUUNISOC T618 8コア
GPUMali G52-3EE-2core GPU
メモリRAM 8GB、ROM 256GB
対応SDカードmicroSD 2TBまで
ディスプレイサイズ11インチ
液晶解像度2000×1200 FHD IPS 液晶
ネットワークTD-LTE および FDD-LTE デュアル 4G ネットワーク
2.4GHz/5GHz WIFI 802.11a/b/g/n/ac +Bluetooth5.0+GPS
カメラフロント8MP+リア20MP
バッテリー7680mh
SIMカードnano SIM
サイズ(mm)横260 x 縦165 x 厚さ8
重さ508g

同じHeadwolfにHPad1というタブレットがあります。

HPad1より今回紹介しているHPad2の方が若干のスペックアップです。

主な変更点です。

スペックHPad1HPad2
画面サイズ10.4インチ11インチ
内蔵ストレージ128GB256GB
バッテリー容量7000mh7680mh
充電速度18WPD20WPD
フロントカメラ画素数500万画素800万画素

タブレットして大きく性能の差を感じる部分は、内蔵ストレージが2倍という部分ですね。

画面も少し大きいだけですが、印象はかなり変わりますよ。

⇒Headwolf HPad1の詳しい記事はこちら

Headwolf HPad2の特徴

次からはHPad2のおすすめする特徴を紹介していきます。

Headwolf HPad2はandroid11搭載

価格が安いタブレットだとAndroid10が搭載されていることもしばしば。

今回のHeadwolf HPad2はAndroid11が搭載されており、セキュリティも安心です。

もちろんplaystoreに対応しており、様々なアプリをインストールして楽しめますよ。

その他にもキッズスペースにも対応してます。

Google Kids Space(グーグル・キッズ・スペース)はお子様が安心してタブレットを利用できるモードの事です。お子様が興味を持つようなコンテンツが提供されていたり、教師の方や専門家の方が承認したアプリが利用できます。保護者の方が利用時間を管理できたりと、安心してお子様にタブレットを触らせることができます

顔認証にも対応しており、セキュリティ面や使い勝手の部分も考えられてますね。

Headwolf HPad2は11インチの大画面

スマホの小さな画面でやるゲームより大画面の方が迫力もあるし、操作もしやすいですよね。

ネットニュース見たり、電子書籍を読んだりするのにも大画面が助かります。

Headwolf HPad2は11インチの大画面で迫力ある映像を楽しめます。
画面解像度も2000×1200と高精細な液晶です。

字を読むという点では、高い解像度だと文字がつぶれず読みやすいです。
カラーの雑誌では特に力を発揮してくれ、かなり読みやすくなります。

画面が大きい事で、キッズスペースも見やすくなるのでお子様も楽しみやすいですよね。

もちろん映画やゲームも大画面で楽しめますので、迫力が違います。

液晶画面横のフチの部分(ベゼル)も8㎜でより大きく感じられますよ。

Headwolf HPad2は8コアプロセッサでサクサク動く

CPUはUnisoc T618が搭載されてます。UNISOCという会社のCPUであまりなじみは無いですが、最近はNECのタブレットなどにも搭載されてます。

CPUとは

タブレットではSoCとも呼ばれますが、タブレットの頭脳のような役割をする部分です。

UNISOCはチップメーカーとしては世界4番目のメーカーで、世界シェアは11%です。

タブレットに搭載されているCPUとしてはミドルクラス、中間ぐらいの性能ですね。

エントリークラスと比較すると性能があがり、普段の動作では問題なく快適に動かすことができます。価格も抑えられてますね。

普段のSNSの利用や、youtubeやNetflixなどの動画視聴がメインの方はサクサクと利用できますよ。

Headwolf HPad2は8Gメモリ搭載でゲームも快適

CPUと並んでタブレットの動作に大事なパーツにメモリがあります。

メモリは机の広さのようなものによく例えられます。
せまい机の上に大きな本を広げたときや、いろいろなものをせまい机の上に並べてしまうと作業しづらいですよね。

タブレットもそれと同じです。
メモリが小さなタブレットだといくらCPUの性能が高くても、高画質な最新ゲームを立ち上げてもうまく動かせなくなってしまいます。アプリによっては落ちる事もあるでしょう。

一般的には3GB以上あれば普段の動作は大丈夫と言われてますが、Headwolf HPad2は大容量の8GBメモリが搭載されてます。

8GBもメモリが搭載されているので、普段利用するようなアプリはまったく問題なく動かせます。

最新ゲームも快適に動かすことが目的の方は、やはりipadなど高価格帯にはかないません。
原神など負荷が高い最新のゲームは、画質を落とさないとスムーズな動きは期待できません。

ですがPUBGや荒野行動、フォートナイトなど人気どころは問題なくプレイできますよ。

パズルゲームなどある程度のゲームで快適性を求めるのであれば、Headwolf HPad2で問題ありませんよ。

Headwolf HPad2は256GBストレージ搭載でたくさん保存できる

最近は映画や動画をタブレットにダウンロードして外で観賞したり、写真や本をたくさん保存する人が増えてます。

いざ写真を撮ろうと思ったときに容量が足りないかも、となった事があなたもありませんか?

Headwolf HPad2は256GBの大容量ストレージなので、保存容量を気にしながらタブレットを使う場面はかなり少なくなりますよ。
最近のノートパソコンでも、内蔵ストレージが256GBという製品がたくさんあります。
Headwolf HPad2は、その辺のノートパソコンと同じぐらいの容量を持ったタブレットです。

たくさんの音楽の保存やアプリのダウンロードも可能です。

それでも、使いすぎると容量が足りなくなるなんてことは十分考えられます。

そんな時は最大2TBまで対応しているmicroSDカードを準備しましょう。
2TBまでなくても、1TBでもかなりの容量です。ここまで対応できれば容量で困るなんてことは無くなってしまいますよ。

Headwolf HPad2はSIM対応で外でも通信できる

Wifiやbluetoothはもちろん対応します。SIMカードスロットもあるので、SIMカードの準備をすれば外でもネット通信ができます。

遠くへ移動中の動画視聴や、キャンプなどでの料理のレシピを調べたりと外で通信できれば便利なことが増えますよね。

スマートフォンでいいのでは、と思うかもですが、自宅で大画面タブレットを使っていると外でも使いたくなってしまいます。

料理のレシピを確認することや、字を読むときは小さなスマートフォンよりも画面が大きなタブレットが断然見やすくなります。

SIMの契約は月々の契約が必要ですが、データ通信だけならそこまで高い金額ではないですよ。
推奨されているSIMはソフトバンク系がおすすめされてますが、ドコモでも問題なく通信できてます。

家の中だけでなく外でも通信が必要な方は、Headwolf HPad2と格安SIMを合わせて準備すればよりいっそう便利に使えますよ。

Headwolf HPad2はGPS搭載でカーナビにもなる

カーナビを新しく準備しようと思うと、買うだけで10万円ぐらい、地図の更新でも費用がかかったりと出費がかさみます。
もちろんいろいろな便利機能はついてきますが、最近はナビさえしっかりしてくれれば大丈夫という方も増えてます。

Headwolf HPad2はGPSが搭載されており、タブレットスタンドを使えばカーナビとして使う事ができます。

事前に地図アプリを使って、地図情報をダウンロードして道案内してもらうこともできます。
SIMやテザリングを使ってネットワークにつなぐことができれば、A-GPSというナビの補助機能を使うこともでき、より高い精度で利用できますよ。
電子コンパスが対応していないので、ナビとして大丈夫かと心配の声もありましたが、実際に使っている方は問題なく利用されてます。

タブレットなので運転の休憩中に他のアプリを使ってひまつぶしができますし、カーナビ以外にもいろいろなことに使えるというメリットがありますよね。

本家のカーナビより便利な大画面カーナビとしてHeadwolf HPad2は活躍しますよ。

Headwolf HPad2は2000万画素カメラで写真もキレイに

Headwolf HPad2は背面に高画素の2000万画素カメラが搭載されてます。
前面にも800万画素のカメラがついており、自撮りやweb会議にも使えますね。

カメラの画素数は高いのですが画質は画素数だけでは決まりません。Headwolfのタブレットは画質の補正や手ブレ補正の評判がよくなく、高画質でその瞬間を切り取るという事は苦手です。

タブレットでカメラを使う方が少ないというかたは大丈夫ですが、高画素をいかし資料の撮影やメモを残しておくなどの使い方はできますよ。

Headwolf HPad2は7000mh以上の大容量バッテリー

いろいろな事に使えるタブレットなら、バッテリーの持ちも気になります。

バッテリーが大きくなく、バッテリー残量を気にしながら使うタブレットだったらきがねなく楽しめないなんてことも。

Headwolf HPad2は公称値7680mhのバッテリーが内蔵されており、長時間の利用も大丈夫です。

しかし口コミだったり他の方のレビューでも記載されておりますが、タブレットの内部数値を確認すると7000mhの容量のようです。
製造段階でのミスなのか不具合品なのかはわかりませんが、正直いって7000mhでも十分大容量です。

音楽なら約20時間聞くことができ、動画も8時間見ることができちゃいますよ。

もし充電をし忘れていたり、バッテリーが少なくなって不安になっても20WのPDに対応してます。

USB PDとは「USB Power Delivery」の略称です。

USB Implementers Forum (USB-IF)というUSBの規格作成団体により規格された、USB Type-C端子に対応した給電規格の一つで1本のUSBケーブルで最大100W(20V / 5A)の大きな電力の供給を行うことができます。

引用元:サンワサプライ USB PDとは

30分で約30%ほど充電できるので、素早い充電が可能です。

大容量で早い充電もできるので、バッテリー残量を気にして使うことが減るので思いっきりいろんなことに活用できますね。

Headwolf HPad2は薄くて軽いメタルボディ

せっかく買ったタブレットが届いた後に、プラスチックのチープな作りだったら微妙な気分になってしまいますよね。
やっぱりかっこいい見た目だったら、テンションも上がっちゃいます。

Headwolf HPad2は見た目も高級感あるメタルボディで作られてます。
軽量な素材で頑丈な作りです。
背面のHeadwolfのロゴもかっこよく刻印されちゃってますよ。

Headwolf HPad2がおすすめしづらい人

Headwolf HPad2がおすすめしづらい人はこんな方です。

おすすめしづらい人
  • 原神など負荷の高いゲームを高画質でサクサク動かしたい
  • タブレットでもコンパクトに持ち運びたい
  • いろいろな専用アクセサリーが出てるタブレットがいい

とくに専用のカバーは少ないですし、キーボードなどipadのようにいろいろなものはまだないです。

1つまえのHPad2には専用キーボードもあるので、HPad2でも出してほしい所ですね。

Headwolf HPad2がおすすめな人

それではおすすめできる人です。

おすすめな人
  • 大きな画面で雑誌や動画を楽しみたい
  • 価格を抑えた中でもある程度のスペックが欲しい
  • たくさん保存できるタブレットが欲しい

やっぱり大画面をいかしたことをしたい方におすすめです。
小さなスマートフォンで電子書籍を読むのは、字が小さいので読みにくいですよね。

動画やゲームも大画面で迫力ある映像で楽しめますし、写真や音楽など容量を気にすることなく保存できちゃいますよ。

Headwolf HPad2の機能・特徴をレビュー!口コミ・評判もチェック♪まとめ

Headwolf HPad2の紹介でした。

HeadwolfのHPad1と比べると5,000円ほど価格が上がりますが、画面サイズや保存容量を重視する方にはHPad2がスペック的にもちょうどいいですね。

中華タブレットはどうなの?と心配な方も多いかと思いますが、アフターフォローもしっかりされているようなので安心して選択肢にできますよ。

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