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Headwolf WPad1の機能・性能をレビュー!口コミ・評判も調査♪

タブレット
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価格を抑えた中でタブレットを選ぼうと思うと、よくわからないメーカーがいろいろあって選ぶのが難しいですよね?

今回は画面も大きく、普段使いにちょうどいいタブレット「Headwolf WPad1」という機種を紹介します。

ゲームなどの重たい動作が必要ない人には問題ない性能ですよ。

この記事を読むとわかる事
  • Headwolfはどこの国のメーカー?
  • Headwolf WPad1の口コミ、評判
  • Headwolf WPad1の性能とおすすめポイント
  • Headwolf WPad1がおすすめじゃない人、おすすめな人
某量販店で家電販売歴15年以上のあきちです。
家電アドバイザーという資格も持ってますよ。3児のパパ。ゲーマー。
興味を持った家電製品の紹介、感想などを伝えてます。
家電に全く関係ない事や、欲しいものも書いてるよ!

Headwolf はどこの国の会社?

Headwolfは2016年創業の中国メーカーです。

ポータブル電源の製造、販売をされてます。

最近はタブレットの製造、販売もされており日本では主にAmazonなどECサイトで販売されてます。

詳しくはこちらの記事をどうぞ。

Headwolf WPad1の残念な口コミ、評判

それではまずは残念な評判から見ていきます。

多かった意見は重たいゲームは厳しいという意見です。

搭載されているCPUは4年ほど前のモデルです。なので最新の負荷が大きいゲームだと画質を落としてもうまく表示されないことがあります。
いろいろなゲームをやりたいという方は、高スペックな商品を検討された方がいいでしょう。

カメラの意見もいろいろありましたが、画素数が多いのですが画質はイマイチという意見もあります。

カメラの性能は画素数だけでは決まらず、ブレの補正能力なども必要です。

大事な瞬間の撮影はもっと高画質で撮影できるカメラがいいですが、業務での記録やメモ程度の撮影は必要十分な画質で撮影できますよ。

Headwolf WPad1の良い口コミ、評判

続いてよかった口コミ、評判を紹介していきます。

低コストで普段使いには十分という意見が多くあります。
2万円ほどで買える金額なのですが、画面も10インチで見やすく動画視聴やSNS、電子書籍を見ることは問題なく動作します。

半日使用してもバッテリーは大丈夫との意見もあります。
バッテリーも6600mhの容量があります。他の商品と比べてすごく多いバッテリーではないのですが、動画を見る、ブラウジングをするなどの利用であれば十分長持ちしてくれます。1日中ずっとタブレットを触っている方は少ないので、普段の利用ではバッテリーで困ることはないですね。

その他にも、説明書が日本語で作られてて親切、イヤホンジャックがあるのが助かる、などの意見があります。中国メーカーですが、細かい部分でこだわって作られてますね。

Headwolf WPad1の基本性能

Headwolf WPad1の基本スペックです。

OSAndroid12
CPUMTK Helio P22 8コア
GPUGE8320
メモリRAM 4GB、ROM 128GB
対応SDカードmicroSD 256GBまで
ディスプレイサイズ10.1インチ
液晶解像度1920×1200 FHD IPS 液晶
ネットワークTD-LTE および FDD-LTE デュアル 4G ネットワーク
2.4GHz/5GHz WIFI 802.11a/b/g/n/ac +Bluetooth5.0+GPS
カメラ8MP+16MP
バッテリー6600mh
SIMカードnano SIM
サイズ(mm)243.5 x 157.1 x 8.7
重さ540g

Headwolf WPad1の特徴

続いてHeadwolf WPad1の特徴を紹介していきます。

Headwolf WPad1はAndroid12搭載

格安タブレットの場合はAndroid11やAndroid10が搭載されている事が多くあります。

Headwolf WPad1はAndroid12が搭載されてます。

セキュリティも強化されてますし、もちろんplaystoreからいろいろなアプリをダウンロードして楽しめますよ。

その他にもGoogleキッズスペースというものに対応してます。

Google Kids Space(グーグル・キッズ・スペース)はお子様が安心してタブレットを利用できるモードの事です。お子様が興味を持つようなコンテンツが提供されていたり、教師の方や専門家の方が承認したアプリが利用できます。保護者の方が利用時間を管理できたりと、安心してお子様にタブレットを触らせることができます

これだけ情報端末があふれている時代です。これからの時代はお子様に情報機器の接し方を早めに教えておく事も大事になってきます。小学校でもタブレットを利用した授業があるぐらいです。
Headwolf WPad1はお子様用の最初の1台としても便利なタブレットですね。

Headwolf WPad1は8コアCPUで快適動作

せっかくタブレットを買っても日頃の利用がカクカクの動作だったり、モッサリした動きだったら残念な気分になってしまいますよね。

Headwolf WPad1はMediaTek helio p22 MT6762という8コアのCPUが搭載されてます。

MediaTekは台湾のメーカーです。MediaTek製のCPUは、いろいろなタブレットやスマートフォンに搭載されており実績のあるブランドです。

CPUとは

タブレットではSoCとも呼ばれますが、タブレットの頭脳のような役割をする部分です。

口コミでも言われてますが、重たいゲームをすることには向いてません。それにコア数が多ければいいというわけでもありません。しかしSNSを行う、動画視聴やweb会議など普段利用するようなことは快適に動作可能です。
利用したい内容が、ゲームなどのような負荷がかかるようなこと以外の使用ならば問題なく使えます。

ゲームが全てできないという訳ではなく、簡単なパズル系のゲームは大丈夫ですよ♪

Headwolf WPad1はメモリも4GBでサクサク動く

このメモリの量もタブレットの動作には大事な部分です。

メモリは作業机によく例えられます。机のサイズが広いほどいろいろな作業が行いやすいですよね。

パソコンやタブレットでも同じことが言えます。

一般的にはタブレットでは2GBあれば動作は問題ないと言われてます。そのメモリがHeadwolf WPad1には倍の4GB搭載されてます。
いろいろなアプリを同時に起動している状態でもサクサクと動かせますよ。

Headwolf WPad1は10.1インチの大画面で見やすい

写真や動画、雑誌などはせっかくならば大画面で見たいですよね。

Headwolf WPad1は10.1インチの大画面です。

画面の解像度はFHDの1920×1200で文字も見やすくブラウジングもはかどります。

タブレットを使って雑誌などの電子書籍を読むときは解像度が大事。

同じ10インチサイズのタブレットだと1280×800の解像度の商品もあります。そのような商品と比べるとFHDになるだけで文字が格段に読みやすくなります

電子書籍だけでなくyoutubeなども解像度が高い方が見やすくなり、コメントなどの文字も読みやすくなりますね。

この大画面をいかして2画面分割表示も可能です。動画を流しながら雑誌を読んだり左右で違うアプリの起動ができます。画面が大きいので2画面にしても見やすい♪

CPUとメモリの性能が高いので2画面でも快適に動かすことができます。

大画面というだけでなく、ユーザーがより便利に使える工夫が嬉しいですね。

Headwolf WPad1は大容量128GBストレージ搭載で保存もたくさんできる

タブレットを使っていると、いろんなアプリをたくさんダウンロードしてしまう方も多いですよね。動画や音楽などもたくさん保存して容量が足りないなんてことも。

Headwolf WPad1は大容量の128GBストレージが搭載されてます。どのぐらい保存できるかなど気にすることなくいろいろなアプリのインストールもできちゃいます。

もしも容量が足りないかも、となった時でも256GBまでのmicroSDに対応してます。ここまでの容量があれば普段利用する分で困ることはほぼありません。

保存容量が少ないタブレットだと、写真を撮ったり何かを保存するときにいちいち残りの容量が気になっておもいっきり楽しめないですよね。

Headwolf WPad1は大容量のストレージなので、残りの容量を気にする事がグッと少なくなりますよ。

Headwolf WPad1は高画素カメラで写真もキレイ

本体の背面には1600万画素のカメラがついており、前面にも800万画素のカメラが搭載されてます。

カメラとしての画質は他の高機能タブレットには劣ります。

口コミにもあるのですが、カメラの立ち上がりにもたつきがあり大事な瞬間を記録するという事は向いてません。しかしこの高画素数をいかして文章などをメモとして撮影しておく、仕事の資料の撮影をしておくなど状況によってはとても活躍してくれます。

web会議のアプリは問題なく動作できますので、高画素カメラと合わせてこのタブレット1台で活用できますよ。

Headwolf WPad1はSIM対応で外でも通信できる

外で動画を見たり、SNSの確認をしたりと外でもネット通信ができると更に便利になりますよね。

Headwolf WPad1にはSIMカードを挿入できるスロットが搭載されてます。

TD-LTEおよびFDD-LTE4Gネットワークに対応しており、日本でもいろいろなキャリアのSIMに対応しやすい仕様です。

外で通信ができると、空いた時間に電子書籍ダウンロードして楽しめたり、TwitterやInstagramの確認などちょっとした事がすぐにできます。
それってスマホでもいいよね?と思われる方もいるでしょう。でも、10.1インチの大画面だと見やすさが違います。画面に表示される情報量も多くなるので、日々の作業もより快適にこなせますよ

契約は必要になりますが、格安SIMなどと組み合わせればより便利なタブレットになりますね。

もちろんwi-fiとbluetoothにも対応ですよ。

Headwolf WPad1はカーナビとしても便利

カーナビを新しく準備するのって結構お金がかかります。もちろん高性能なカーナビだとできる事も増えとても便利ですよね。でも商品だけで10万円ほどしたり、地図の定期的な更新で追加料金がかかる事も。

Headwolf WPad1はGPSが搭載されており、カーナビとしてもバッチリ利用できます。

マップアプリで地図情報を事前にダウンロードしてオフラインでも利用できますよ。

SIMカードと組み合わせて通信して利用できる環境なら、A-GPSというナビの補助機能も利用できます。より精度の高いカーナビとして使えますよ♪

マップアプリなら地図の更新も無料で行ってくれるものばかり。

お買い得な大画面カーナビとして活躍してくれますね。

タブレットなので、休憩の時には他のアプリを使って情報収集したりと普通のカーナビよりも便利になる面もありますね。

Headwolf WPad1は大容量6600mhバッテリー

せっかくタブレットで色々使えるのなら、バッテリーは気にせず使いたいですよね。

Headwolf WPad1は6600mhの大容量バッテリーが内蔵されてます。

外出時もずっと動画を見続けるなんてことがない限りは安心して使えますよ。長時間の音楽鑑賞や動画鑑賞でも長持ち。動画も最大で8時間程度は持つ容量です。ネットブラウジングなら1日使っても十分持ちます。

普段の利用ならバッテリー残量で困ることはないので、いろいろと使い倒せますね♪

Headwolf WPad1はメタル素材で見た目もバッチリ

注文して届いたタブレットの見た目がしっかりしていればテンションも上がりますね。

Headwolf WPad1は高級感のあるオールメタルボディです。軽量で頑丈に作られており、見た目の品質もチープではない印象を与えてくれます。

背面に刻印されているHeadwolfのロゴを目を引くデザインでかっこいいですよ♪

Headwolf WPad1をおすすめしづらい人

Headwolf WPad1をおすすめしづらい人はこんな人です。

おすすめしづらい人
  • 原神など負荷の高いゲームをサクサクと動かしたい
  • 全体的な動作もサクサク動かしたい
  • ipadからの買い替えで性能重視

Headwolf WPad1がおすすめしづらい人はスペック重視の方です。普段使いは問題ありませんが、重たいゲームなどは厳しいですね。

ipadから買い替えて性能の差にがっかりすることもあるので、自分に必要なスペックをしっかり確認しましょう。

Headwolf WPad1がおすすめな人

Headwolf WPad1をオススメな人はこんな人です。

おすすめな人
  • 動画視聴やSNSなど負荷の軽いことしか使わない
  • サブのタブレットとして買いたい
  • お子様用の最初の1台で検討
  • 価格を抑えてタブレットを購入したい

価格とスペックのコストパフォーマンスが高いタブレットです。

口コミにもお子様用の1台にちょうどいいという意見もあります。大人の方でもタブレット入門機として検討するのもいい商品ですよ。

保存できる容量も大きいので長く使いたい商品ですね。

Headwolf WPad1の機能・性能をレビュー!口コミ・評判も調査♪まとめ

今回はHeadwolf WPad1の紹介でした。

中国メーカーなので購入後のアフターフォローが心配な方も多いかと思います。同じメーカーの他のタブレットで初期不良の交換対応など迅速に行ってくれてました。ない方がいいのですが、万が一の初期不良が起きた場合でもしっかり対応してくれます。

性能重視という方には向きません。ですが約25,000円という価格で128GBの大容量ストレージが搭載され、画面の解像度も高くAndroid12搭載とコストパフォーマンスに優れたタブレットですね。

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