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【販売員が解説!】初めて買うパソコンの選び方

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私がお話しさせていただくお客様で、地域の活動のためにいきなりパソコンが必要になったという方がまぁまぁいます

そんな方や仕事で使う、学校で使うとか

意外と趣味で使うって方は少ないです

田舎だからか・・

価格の違いにみなさん戸惑われ、何買えばいいかわからない!という方いっぱい

っというわけで販売員目線で一般的に普通に使うってパソコンの選び方を解説していきます。

パソコンの価格の違いは何?

ってよく聞かれますが、やっぱ速度ですね

何をするにも快適に動いたがいいかどうかですね

中高年ぐらいの方は「たいしたことしないから安いのでいいと思うなぁ」

と言われお買い得な商品選ばれます

やる事が文章作成やメール確認など簡単な作業であれば問題ないです

よく聞くNEC、富士通なんかの10万以下のモデルで普通に作業できます

価格帯によっては長い文章の変換など少し間があくか?ってものもあります

まぁでもコンマ何秒とかの世界でしょうが

海外メーカーなどで3~4万ぐらいのやっすいのもありますよね?

あの辺のモデルはExcelやWordなどのofficeってソフトが入ってません

それだと文章作成メインでって方はお困りになると思います

どうにもならないってわけでは無いのですが、少しばっかりめんどーなので文章作成必要な方はoffice搭載モデル選んだが吉です

そんで10~15万ぐらいのモデルは、お買い得な商品に比べて快適な動作が期待できます

具体的にはパソコンを電源を入れてからの立ち上がり、インターネット見るにしてもyoutubeのサムネイル表示など、ほんと全体的にテキパキ動きます

もしもお子様が活躍した画像、動画の編集や、結構頻繁にパソコン使うって方ならある程度いい商品買った方が後悔は少ない気がする!

パソコンの種類

パソコンには形がいろいろあります

ざっくりどんなのがあるかですが

  • モバイルパソコン
  • ノートパソコン
  • 一体型パソコン
  • デスクトップパソコン

こんなもんかな

少し詳細にふれると

モバイルパソコン

11~14インチサイズのちっちゃいパソコンです

小さいから安いよね?って思って見にきて、高いなこれ!なる方もいらっしゃいます

モバイルパソコンは素材も頑丈なの使ってたり、がんばって軽量化されてたりしてて価格あがりがち

スペック次第ではお買い得なものもありますけどね

パソコンを持ち運んで運用したいけど大変そうだな・・と思っている方は軽くて持ち運びやすいモバイルタイプを選んだ方が通勤、通学中などよけいな重たいって余計なストレスは少ないと思います

ノートパソコン

15インチから少し大きめの17インチぐらいのもあります

よく売れます

家の中で持ち運ぶ分には全然楽ですし文字も見やすいし、高いのから安いのとラインナップも豊富

一体型パソコン

電気屋さんによってはこれをデスクトップパソコンっていってます

21インチ以上が多いですね

画面が大きいはやっぱ見やすいね

ACアダプターは使うけどデスクトップパソコンと違ってケーブルごちゃごちゃしないし、商品によってはテレビチューナー入ってたりで、パソコンとしてではなく他の機能が多い

デスクトップパソコン

モニターともう一個本体の箱があるタイプ

高性能パソコンが欲しい方にはおすすめ

田舎ではほとんど問い合わせもないですな

動画編集をがっつりやるとか、がっつりゲームしたいぜ!って方は個人的には必須

こんなんしたいのにノートパソコン欲しいって人にはダメッて言います

ゲーミングノートとかあるけど、まぁ一般的ではないから割愛

確認するべきパソコンの性能

カタログや電気屋さんでパソコンを見ていると、どのようなパーツで構成されているか書いてあります

いろいろ言っても難しいかもなので、ここは確認すべき!ってとこがあります

一番大事な「CPU」

人間でいうと脳みそ、頭脳です

ここに何が入っているかで価格が大きく変わるといっても過言ではないハズ

簡単に種類 価格はffice入りでこのぐらいかなぁって価格

  • Celeron サブのパソコンだったり文章入力ぐらいなど安価なPCに入ってる
  • Core i3 いろいろやるにしてもまぁ快適
  • Ryzen3 同上
  • Core i5 一般的なモデルだとあんまりない 正直十分快適
  • Ryzen5 同上
  • Core i7 全体的にかなり快適 なんでもパッパとできたがいいな!って方へ
  • Ryzen7 同上

細かく記載すると大変なので簡単にこんな感じの認識で大丈夫です

最近大学生に多いけどプログラミングするってなると学校推奨がCorei7だったりします

下に行くほど高価格

メモリ

CPUがお仕事をする机の広さみたいな感じ

ここが大きいほどパソコンも無理なく動作して快適

田舎の電気屋さんでは4GB、8GBってのが多くありたまにもうちょっとあったり

8GBあれば普通に使う分には十分!

安いのは4G、中級以上は8G入ってますね

ストレージ

昔はHDD(ハードディスクドライブ)ってのが主流だったけど今は

SSD(ソリットステイトドライブ)ってのが主流

容量あたりの単価は高いけどSSDモデルがめっちゃ快適!

少し注意が64GB、128GBなんかの容量がありますが、意外とすぐいっぱいになる

動画保存しようとか思ったらもう絶対外付けの何かに保存するべき

まとめ

今回はゲームや動画編集関連ではなく、自宅でインターネット、文章作成、メール確認など簡単な作業を想定した選び方です

ゲーミングだとGPUとか気にする項目が増えるけど、パソコン始めたいけど、まずは何確認すればいいのか知りたい人向けでっす

気にしてパソコン選べばわかりやすくなるよ!って情報でした

長いこと販売してるけどまずはこのぐらいわかってれば誰でも選びやすくなるハズ

パソコンのサイズ、どのような使い方を想定しているのか、やる内容は何か、もしくはこれからこういうのやっていきたい!って事があるかどうかでどのぐらいのを買うか決まります

そんなに安い買い物ではないはずなので、後悔しないように選んでいきましょう

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