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【2023】HiGraceはどこの国?HiGraceタブレットの口コミレビュー!

タブレット
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HiGraceから販売されているタブレットの口コミレビューを紹介していきます。
HiGraceは2つのタブレットを販売していますが、今回紹介するのはAndroid13を搭載したモデルです。

HiGraceは中国のメーカーですが、評判は悪くないタブレットですよ

口コミやレビューでは、

  • こだわりがなければ十分使える
  • 動画の画質は良くないが、読書には十分
  • お子様とかに買い与える分には必要最低限を満たしている

といった意見が多くあります。

スペックは高くはないのですが、タブレットの用途がブラウジングや動画、電子書籍であれば十分役に立ってくれますよ。

本文にて詳しくお話ししていきますね。

▼Android13搭載でコストパフォーマンスが高いタブレット♪

HiGraceはどこの国?

HiGraceは中国のメーカーです。

HiGraceのタブレットは中華タブレットと言われる部類の商品ですね。

Amazonの販売業者を調べてみたところ、HiGraceは中国の山西省にあるようでした。
表記されていた住所は
盐湖区槐东路68号槐东大厦507室运城市山西省044000
となっております。

HeadwolfやTECLASTなどよく聞くメーカーは中国の深圳にあることが多いですが、山西省は私がしらべたメーカーでは初めてでした。

日本では主にAmazonで販売されており、価格の安さとコストパフォーマンスのよさで2023年7月現在では売れ筋をキープしています。

これからの商品に期待がもてるブランドですね。

HiGraceタブレットの口コミレビュー

HiGraceタブレットの口コミレビューを紹介していきます。

HiGraceタブレットは2種類販売されていますが、今回紹介する商品はAndroid13が搭載されている上位機種です。

いい意見はもちろんですが、残念だった口コミもしっかり紹介していきますよ。

HiGraceタブレットの残念な口コミ

まずは残念だった口コミです。

マルチタスクだと落ちることがある

マルチタスクといって、1つの画面で複数の作業をすることができます。
HiGraceタブレットでマルチタスクを行うと、アプリによっては落ちてしまうことがあるようです。

HiGraceタブレットに採用されているSoCは高スペックなものではありません。
搭載されているSoCはAllwinner A523というものですが、エントリー向けのものです。

価格的にもいろいろ快適に動かせるタブレットではありません。
良い口コミでも紹介しますが、動画を見る、電子書籍を利用するといった限定的な使い方であれば問題ないという声が多くあります。

いろいろなコンテンツを快適にタブレットで楽しみたいというニーズには合いませんが、限定的な使い方であれば大丈夫という評価ですよ。

動画を見ているとたまにフリーズする

youtubeやネットフリックスは問題ないけど、Amazonプライムビデオを見ていると固まったり、音だけ出て映像が出ないという報告があります。

タブレットとAmazonプライムビデオとの相性が悪いのか不明ですが、動画を見る専用と考えている方は不安ですね。

他の映像配信サービスではそのような意見はなかったので、Amazonプライムビデオが心配な方は他の映像配信サービスを試してみましょう。

とはいえ、初期不良の可能性も十分ありますので、症状が出た方は販売店に相談してみましょう。

小さな文字がつぶれるので文字が読みにくい

電子書籍に向いてないというスペックのディスプレイではありませんが、文字の読みやすさはFHD解像度のタブレットと比べると劣ってしまいます。

HiGraceタブレットの画面解像度は1280×800のHD解像度です。
FHD解像度ではありませんので、上のクラスのタブレットと比べると字が読みにくく感じてしまいます。

FHD解像度のタブレットでは文字を小さくしても読みやすいので、画面上に表示できる情報量が増えるのでカラー雑誌なども快適に読めます。
HD解像度ではFHDと比べると、文字がつぶれて読みづらい部分も出てきます。

解像度が高い高スペックなタブレットと比べると読みづらいというだけで、電子書籍を読むために購入されている方もたくさんいらっしゃいますよ。

マンガや小説などを読むうえでは困ることはありませんし、紙の本だと場所をとってしまいますよね。

電子書籍の入門として考えれば、とても安く買うことができるので気軽にためせますね。

説明書が簡素すぎて理解しづらい

HiGraceタブレットの説明書は日本語部分が少しだけで、詳しい設定や操作は自分で調べる部分があるようです。
タブレットに慣れていない方にはそこが不便に感じてしまいます。

HiGraceタブレットの商品販売ページには日本語説明書付属との記載があります。
そこに期待して購入された方が、がっかりされているようですね。

初期設定後に日本語にすることで躓いている書き込みもあります。
慣れている方には大したことないことでしょうが、不慣れな方は面倒に感じてしまいますよね。

今はAmazonの販売ページに日本語にする設定方法の記載もありますので、ある程度は問題なく設定できますよ。

日本語にさえできれば後は問題ないので、なんとか最初の設定の壁を乗り越えましょう♪

microSDカードを入れると出てこない

microSDカードを挿入すると取り出せなくなるという意見がありました。

せっかくmicroSDカードをさしたのに取り出せなくなってしまうのは困りものですね。

初期不良かと思われるので、同じような事になってしまった方は販売店に相談しましょう。

HiGraceタブレットの良い口コミ

ここからはHiGraceタブレットの良い口コミを紹介していきます。

機能をしぼって使うのであれば問題ないという声や、子供用にちょうどいいといった意見が多くありましたよ。

簡単な使い方なら問題ない性能

  • 動画を見る専用としては値段も手ごろ
  • こだわりがなければ十分使える
  • 動画視聴や電子書籍で使えている
  • レスポンスもそこそこいい
  • 動作も問題なくスムーズ

動画視聴や電子書籍を楽しむぐらいであれば問題ないという意見がたくさんありました。

価格もお手頃なので、いろいろしない方であれば買いやすいですよね。

HiGraceタブレットに使われているSoCとメモリですが、

  • SoC:Allwinner A523
  • メモリ:4GB(内蔵ストレージから+2GB拡張可能)

となっています。

SoCとは

頭脳にあたるCPUや映像を作るエンジンなどがセットになったチップ。SoCの種類でタブレットなどの性能がかわる。

メモリとは

パソコンやタブレットが作業する机の広さ。メモリが大きいほどタブレットの作業効率が良くなる

SoCはエントリークラスなので何でもサクサクという訳にはいきません。

メモリは最低でも4GB欲しいところなので、そこはクリアですね。

あなたが楽しみたいことが動画や電子書籍、ブラウジング、SNSなど普段行うような簡単なことであれば十分楽しむことができますよ。

ゲームもパズル系の簡単なものであれば動くでしょうが、原神などの重たいものは動きません。
ゲームも楽しみたいという方は他のタブレットも検討しましょう。

SoCの性能が高いタブレットを検討したい方は、Alldocubeから発売されているiPlay50 Proというタブレットもあります。
Helio G99というスペックが高いSoCを搭載しており、iPadなどと比べるとお手頃価格です。

▼高スペックで動作が快適なタブレットiPlay50 Pro♪

>>>iPlay50 Proの口コミや詳細はこの記事でご紹介しています

▼Android13搭載でコストパフォーマンスが高いタブレット♪

お子様用に最適なタブレット

  • 大きな画面で安い分、子供にいいかも
  • 子供へのプレゼントとして買ったが、問題なく動画や電子書籍で使えている
  • お子様とかに買い与える分には必要最低限を満たしている
  • 子供用にもう一台買おうか検討中

お子様用に最適という声もあります。

小さなお子様であれば複雑なゲームができるようなスペックが必要ありませんよね。

動画を見せるときでも、スマホの小さな画面だと目への負担も心配です。

タブレットであれば画面も大きく見やすいので、スマホよりも見やすくなります。
あなたのスマホをお子様に貸して動画を見せるということをしなくてよくなりますよ。

iPadなどの高価なタブレットであれば、お子様に使わせるのもすっごく心配ですよね。
HiGraceタブレットであれば価格的に考えても、あなたの精神衛生上も楽になりますよ♪

大きくキレイな液晶ディスプレイ

  • 動画を見たり電子書籍に適した大きさ
  • 動画の画質は良くないが、読書には十分
  • 2~3万円のタブレットと比べると画質は荒いが、価格で割りきった使い方の人にはいい

HiGraceタブレットは10.1インチの大きな画面で、1280×800のHD解像度ディスプレイです。

解像度はHD解像度なので、FHD解像度のタブレットと比べてしまえば画質は落ちてしまいます。
それでも画質にたいしての不満よりも、満足されている意見の方が多くありますよ。
画質は荒いけど、価格を考えれば大丈夫という方ばかりですね。

HD解像度であれば動画を見る分には十分ですし、電子書籍での読書やブラウジングも問題なく楽しめます。

10インチぐらいであればHDでもFHDでもそんなに気にならないという、元も子もない意見だってありますよ^^;

画質にとても満足というスペックではありませんが、動画や電子書籍を楽しむ分には十分なディスプレイですね。

電子書籍を楽しむなら私も利用しているkindle unlimitedが便利です。
200万冊以上の小説や雑誌、ビジネス書、漫画などを楽しめます。
多彩なジャンルの書籍を定額で読むことができるので、あなたが持っているスマホやタブレットを図書館にすることができちゃいます。
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ステレオスピーカー搭載

  • 本体のスピーカーが思いのほかよかった
  • すごい高音質ではないが動画では問題なし
  • 中華タブレットにしてはがまんできる音質

思いのほかスピーカーが高評価で驚きでした。

中華タブレットといえばスピーカーとカメラはおまけみたいな扱いが多いのですが、HiGraceタブレットはそこまで悪い評価はありません。

高音質という訳ではないようですが、価格の割にはいい音という感想みたいですね。

音質に満足できなければ、HiGraceタブレットには嬉しい3.5㎜イヤホンジャックが搭載されています。
気軽にお気に入りのイヤホンやヘッドホンで音楽や動画を楽しめますね。

しっかりしたメーカー保証

  • 動画を見ているとノイズが入ったが、速やかに全額返金してくれた

ちょっとした不具合でも販売元でしっかりサポートしてくれますよ。

中国のメーカーと聞くと保証やサポートが不安ですよね。

でも最近は中国メーカーのタブレットがたくさん販売されており、実際にサポートもしっかりしていて助かったという声がたくさんあります。

HiGraceもしっかり対応してくれています。
もちろん全ての事に完璧に対応することは難しいですが、通常の範囲内でのサポートは問題ありません。
初期不良などはない方がもちろん喜ばしいですが、何か問題が起きたときには販売元に相談してみましょう。

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HiGraceタブレットの機能と特徴

ここからはまだ紹介できていないHiGraceタブレットの機能や特徴を紹介していきます。

Android13採用

HiGraceタブレットはAndroid13が採用されています。

GMS認証されているので様々なアプリをインストールできることはもちろんですが、Android12から良くなっている点もあります。

  • プライバシー保護とセキュリティの強化
  • 動作の改善
  • バッテリーの減りの改善
  • マテリアルユーのシステムテーマの追加

など、更に使いやすいOSになっていますよ

128GBの大容量ストレージ

HiGraceタブレットには128GBの大容量内蔵ストレージが搭載されています。

128GBもあればかなりの量のコンテンツを保存することができます。

電子書籍や音楽、写真、PDFデータなどプライベートにも仕事にも活躍してくれますね。

もしも内蔵ストレージで足りないというときには、最大で1TBまでのmicroSDカードに対応しています。

1TBあれば動画の保存など、大容量のデータもたくさん保存することができますよ。

HiGraceタブレットであれば、保存容量が足りないなんて悩みから解放されますね。

Wi-Fi6対応で高速インターネット

HiGraceタブレットはWi-Fi6に対応しており、対応している無線ルーターを使えば今までより安定した高速なインターネットを楽しむことができます。

Wi-Fi6はWi-Fi5よりも

  • 通信速度が速い
  • 効率よく安定した信号
  • 回線の混雑に強い

といった特徴があります。

今までのタブレットより、スムーズなネット通信を楽しめますね。

大きなバッテリーで長く使える

HiGraceタブレットに搭載されているバッテリーは5000mAhです。

通常の利用で約6~8時間の利用ができます。

バッテリー容量としては平均的な量ですね。

SIMカードには対応していないので、基本は自宅で使うタブレットですので、5000mAhあれば十分困らないぐらいのバッテリーです。

自宅での隙間時間の活用やお子様が使う時間であれば、困ることはないタブレットですよ。

500万画素と200万画素のカメラ搭載

HiGraceタブレットには背面500万画素、前面200万画素のカメラが搭載されています。

カメラはおまけ程度と考えておきましょう。

このぐらいのクラスのタブレットとしては悪くない画素数ですが、記念撮影などには不向きです。

メモの撮影やQRコードの読み取りなどには問題ありませんよ。

HiGraceタブレットの2つの機種の違いと比較

今回紹介しているHiGraceタブレットはAndroid13のタイプですが、HiGraceタブレットはもう1機種販売されています。

2つのタブレットの違い

違いは8つあります。

赤文字が上位機種、青文字が下位機種です。

  1. OS:Android13Android12
  2. CPU:8コア4コア
  3. メモリ:4GB2GB
  4. ストレージ:128GB32GB
  5. カラー展開:グレイ+ブラックグレイ+シルバー
  6. 重さ:510g540g
  7. 無線規格:Wi-Fi6Wi-Fi5
  8. Bluetoothバージョン:5.04.2

基本スペックの比較表

メーカーHigraceHigrace
型番OC101‎MBAD12
OSAndroid13Android12
画面サイズ10.1インチ10.1インチ
液晶解像度1280×8001280×800
本体サイズ長辺240×短辺135×厚さ9㎜不明
重さ510g540g
CPUCortex A55 8コア不明 4コアCPU 
GPUG57 MC1不明
メモリ4GB(内蔵ストレージから+2GB拡張可能)2GB
ストレージ128GB32GB
microSD最大1TB最大128GB
スピーカータイプデュアルスピーカーデュアルスピーカー
イヤホンジャック
防水××
防塵××
耐衝撃××
背面カメラ500万画素500万画素
前面カメラ200万画素200万画素
接続ポートUSB Type-CUSB Type-C
バッテリー容量5000mAh5000mAh
衛星測位システム××
SIMサイズ××
LTE対応周波数バンド××
Wi-FiWi-Fi6Wi-Fi5
Bluetooth〇(5.0)〇(4.2)

性能差はありますが価格の差はあまりないので、Android13を搭載しているモデルの方がコストパフォーマンスは高いですよ。

▼Android13搭載でコストパフォーマンスが高い上位機種

▼Android12搭載で更にお買い得な下位機種

【2023】HiGraceはどこの国?HiGraceタブレットの口コミレビュー!まとめ

以上、HiGraceはどこの国のタブレットか、口コミやレビューなどの評判についてお話しいたしました。

HiGraceは中国のメーカーです。
最近中国メーカーのタブレットはたくさん販売されており、コスパもよく大変人気です。
HiGraceも、これからたくさんのタブレットを販売してくるかもしれませんね。

口コミやレビューでは性能面での残念な意見もありましたが、この価格でこの性能なら満足といった意見が多数ですよ。
お子様用にちょうどいいという意見もあります。
購入しやすい価格なので、お子様へのプレゼントとしてもちょうどいい性能ですね。

HiGraceはAndroid13とAndroid12のモデルがありますが、価格差と性能を考えればAndroid13のモデルを選んだ方がコストパフォーマンスが高いですよ♪

最後までお読みいただきありがとうございました^^

▼Android13搭載でコストパフォーマンスが高いタブレット♪