Blackviewから発売されているタブレットBlackview tab8の口コミやレビューを紹介していきます。
またAntutuスコアやWi-Fiについても紹介していきます。
Blackview tab8は以前にも発売されていますが、今回紹介するのは2023年バージョンアップ版でWi-Fi専用モデルです。
Blackview tab8は2万円を切る価格でお手頃に手に入るタブレットです。
スペックは低めでキビキビとした動作ではありませんが、口コミでは
- 動作が重たいがこの価格なら十分
- 子供の動画視聴用に買ったがとても満足している
- 画質もよく充電も長持ちで満足
- 外観もキレイで作りがしっかりしている
といった意見がありました。
Antutuスコアは約10万なのでゲームなどを快適に楽しむことには向いてませんが、普段の動作には十分な性能です。
無線の企画は最新のWi-Fi6に対応しており、速くて回線混雑に強い快適なネット通信が期待できます。
本文にて詳しくお話ししていきます。
▼Wi-Fi6対応で買いやすい価格のタブレットBlackview tab8♪
Blackview tab8の口コミレビュー
Blackview tab8の口コミやレビューを紹介していきます。
良い意見はもちろんですが、残念だった意見もしっかり紹介していきますよ。
Blackview tab8の残念な口コミ
まずは残念だった口コミです。
いろいろありましたが、まとめると動作が重たいという意見がたくさんありました。
動作については、
- タッチパネルの感度が悪い
- 文字入力の反応が若干遅い
- ゲームにはおすすめできない
- 動作が重くカーナビは使えない(GPSがない)
- アプリの立ち上がりは遅い
という意見がありました。
なかなか散々な意見ですね。
iPadなどの動作がサクサク動くようなタブレットのあとに、Blackview tab8を使うと反応の鈍さにとまどってしまうかもですね。
でも、この価格でこの動作なら大丈夫という意見や、動作は重たいがこの価格なら十分、動画メインなら問題ない、電子書籍読むぐらいなら満足といった声も多くあります。
あなたがタブレットにどのぐらいの動作を求めるかにもよりますが、Blackview tab8はゲームを快適に動かしたい方や、サクサク快適な操作感を求める方には向いていません。
この価格でこの動作なら満足という声が多くあるので、タブレットで楽しみたいことがブラウジングや動画など簡単な動作ばかりなら大丈夫ですよ。
タブレットが最低限動けば文句はないという方には、安く購入できてちょうどいい性能ですね。
Blackview tab8の良い口コミ
続いて良い口コミを紹介していきます。
10インチのディスプレイで見やすいという意見や、バッテリー面で高評価でしたよ。
大画面で動画が楽しめる
動画を見るためにBlackview tab8を購入した方は、画面のサイズ、動作など満足されている声がたくさんありました。
Blackview tab8のディスプレイのスペックは、
- ディスプレイサイズ:10.1インチ
- ディスプレイ解像度:1280×800 HD解像度
- IPS液晶
となっており、10インチの大きな画面でタブレットを楽しむことができます。
買いやすい価格のタブレットなので、お子様のプレゼント用に検討しているかたも多くいらっしゃいます。
お子様がスマホの小さな画面で動画を見ていると、目に良くない気がして少し心配ですよね。
10インチの大画面タブレットならば、スマホよりもとても動画が見やすく、迫力ある映像を楽しむことができます。
大きな画面なので、電子書籍やブラウジングでの文字も読みやすく、SNSなどの確認もより楽しみやすいですね。
Blackview tab8なら映画やアニメ、雑誌などの読書も大きな画面で満足して楽しむことができますよ♪
おしゃれなデザイン
Blackview tab8はブルーとグレーの2色展開なのですが、ブルー色が人気のようですよ♪
Blackview tab8はメタルボディではありませんが、しっかりとした作りで安っぽさを感じさせません。
裏面は光沢感のある仕上がりになっています。
軽くて持ち運びしやすいとの意見もあり、外で使っても満足感のあるデザインになっていますよ。
実際のBlackview tab8のサイズですが、
- サイズ:長辺246.5×短辺163×厚さ9.9㎜
- 重さ:520.5g
とても軽いという重量ではないのですが、約1㎝と薄い仕上がりになっています。
持ち運んで使用する方も邪魔になりにくい厚さですね。
大容量バッテリーで長く使える
Blackview tab8のバッテリーは大容量の6580mAhです。
バッテリーの持ちは好評で、満充電しておけば1日は大丈夫、使い方次第ですが3日は大丈夫だったという声もありました。
おおよその利用できる時間ですが、
- ゲーム:5時間
- 動画:5.5時間
- ブラウジング:6.4時間
- 音楽:16時間
ほどです。
動画をずっと見続ける方も5時間連続で見るのもなかなか大変ですよね。
隙間時間にネットニュースを確認したり、電子書籍を読んだりという使い方だとバッテリーの減りも少ないのでより長く使えます。
タブレットを使っていてバッテリーの減りが速いと、安心して使うことができませんよね。
Blackview tab8であれば大容量のバッテリーなので、使用時間を気にしながらの操作から解放されますよ♪
大容量ストレージでたくさん保存できる
写真などのデータをたくさん保存できるという意見もありました。
Blackview tab8の内蔵ストレージは64GBと128GBモデルがあります。
価格の差はあまりないので、128GBの方がコストパフォーマンスは高いですよ。
128GBもあれば写真や動画、音楽、電子書籍などいろいろなコンテンツをたくさん保存できますね。
保存するときに残りの容量を気にする必要がなくなります。
ハードに使う方で容量が足りないときには、最大で1TBのmicroSDに対応しています。
1TBもあれば映画のダウンロードだったり、容量がとても大きなデータも余裕で保存できちゃいますね。
Blackview tab8は保存できる容量が大きいので、アプリのインストールや写真をとっているときなど、残りのストレージ容量を気にするストレスから解放されますよ♪
▼Blackview tab8は64GBと128GBモデルがあります♪
Blackview tab8のAntutuスコアは?
Blackview tab8のAntutu V9スコアは約10万です。
最近のタブレットでは20万以上が多いですが、その中では控えめなスコアですね。
10万ほどだと、タブレットのスムーズで快適な動作は難しいですね。
同じぐらいのスコアのタブレットでも、快適ではないけどネットを見るのは大丈夫、動画を見るぐらいなら問題ない、という意見ばかりです。
Blackview tab8を使って、ゲームはにゃんこ大戦争みたいな簡単なものは快適にできているという意見や、マインクラフトは大丈夫というレビューがありました。
パズル系も大丈夫でしょうが、原神のようなゴリゴリの3Ⅾ表現を使うゲームはやめておいた方がいいでしょう。
Blackview tab8の動作に関わるSoCとメモリですが、
- SoC:RockChip RK3566
- メモリ:4GB
というスペックです。
最近搭載されているタブレットが多いUnisocではありません。
RockChip RK3566はエントリー向けのSoCですね。
Blackview tab8は少しでも快適に動かせるようにメモリを+3GB拡張することができます。
内蔵ストレージから拡張するのですが、合計7GBのメモリになるので、少しは動作の改善ができますよ。
Blackview tab8を検討される方は簡単な操作でメモリの拡張ができるので、必ずやっておきましょう。
Blackview tab8はWi-Fi6対応
Blackview tab8はWi-Fi5までではなく、Wi-Fi6まで対応しています。
SIMカードには対応していませんが、Wi-Fiが今までのタブレットよりも強化されていますね。
Wi-Fi6は今までのWi-Fi5と違って
- 通信速度が速い
- 効率よく安定した信号
- 回線の混雑に強い
といった特徴があります。
今後は無線ルーターもWi-Fi6が搭載されているものを導入する家庭も増えてきます。
Blackview tab8は最新のWi-Fi6に対応しているので、より高速で安定したインターネット通信をすることができますね。
中華タブレットはWi-Fi電波の掴みが弱いという残念な口コミが多くありますが、Blackview tab8ではそのような口コミは今のところありませんでした。
最近は家庭用エアコンやオーブンレンジ、洗濯機もWi-Fiに対応しており電波が飛び交っている時代です。
Blackview tab8に搭載されいているWi-Fi6なら回線の混雑にも強いので、より安定した通信ができますね。
▼Wi-Fi6対応で買いやすい価格のタブレットBlackview tab8♪
Blackview tab8の機能や特徴
ここからはまだ紹介できていなBlackview tab8の機能や特徴を紹介していきます。
DOKE OS_P 3.0採用で使いやすい
Blackview tab8にはBlackviewオリジナルのOSである、DOKE OS_P 3.0が投入されています。
Android12をベースに設計されており、プライバシー管理が充実しており、更に使いすいOSになっていますよ。
ダークモードや目を保護するモードなど、省エネや目の疲れを軽減する機能もちゃんと搭載されていますよ。
ペアレンタルコントロールもついているので、利用できるコンテンツの制限もでき、より安心して快適にタブレットを使うことができますね。
Bluetooth5.0対応
Bluetooth5.0にも対応しているので、ワイヤレスイヤホンやスピーカーなどを接続して、楽しくタブレットを使うことができます。
マウスやキーボードもBluetoothで接続できるので、文字入力などもより使いやすくできますね。
高画素カメラ搭載
Blackview tab8にはもちろんカメラも搭載されています。
搭載されているカメラの性能は、
- 背面カメラ:1300万画素
- 前面カメラ:800万画素
と高い画素数のカメラですよ。
画質のクオリティに関しては良い評価はありませんが、オートフォーカスはしっかり機能しています。
記念撮影などには向いてませんが、メモ代わりの撮影などで活用できますね。
前面カメラもあるので、ZOOMなどのオンライン会議でもしっかり使えますよ。
ヘッドホンジャック搭載
Blackview tab8には3.5㎜のヘッドホンジャックが搭載されています。
Bluetoothもありますが、まだまだ有線でのイヤホンを求める方は多くいらっしゃいますよね。
有線イヤホンであれば、充電する必要もありませんし、接続の設定が苦手という方でもカンタンに使えます。
Blackview tab8に内蔵しているスピーカーの音質では不満という方は、お気に入りのイヤホンやヘッドホンを使ってタブレットでの音楽や動画を楽しみましょう♪
Blackview tab8のスペック表
価格が安くて買いやすいタブレット、Blackview tab8の基本スペック表です。
メーカー | Blackview |
型番 | tab8 |
OS | Doke OS_P 3.0(Android12ベース) |
画面サイズ | 10.1インチ |
液晶解像度 | 1280×800 |
本体サイズ | 長辺246.5×短辺163×厚さ9.9㎜ |
重さ | 520.5g |
SoC | RockChip RK3566 |
GPU | ARM G52 2EE |
メモリ | 4GB(内蔵ストレージから+3GB拡張可能) |
ストレージ | 64GB 128GB |
microSD | 最大1TB |
スピーカータイプ | ステレオスピーカー |
イヤホンジャック | 〇 |
防水 | × |
防塵 | × |
耐衝撃 | × |
背面カメラ | 1300万画素 |
前面カメラ | 800万画素 |
接続ポート | USB Type-C |
バッテリー容量 | 6580mAh |
衛星測位システム | × |
SIMサイズ | × |
LTE対応周波数バンド | × |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax Wi-Fi6 |
Bluetooth | 〇(5.0) |
Antutuスコア | 約10万 |
widevine | L3 |
Blackview tab8の口コミレビュー!AntutuやWi-Fiについても まとめ
以上、Blackview tab8の口コミレビューやAntutuスコア、Wi-Fiについてお話しいたしました。
動作に関しては少しもっさりした動きですが、この価格でこの性能なら十分という意見がたくさんありました。
画面の大きさや、バッテリー持ち、見た目の良さが好評なタブレットです。
Antutuスコアは10万ほどなので必要最小限のスペックですね。
ゲームなどを快適にしたいという方は別のタブレットを検討しましょう。
SIMカードには対応していませんが、Wi-Fi6に対応しているのでより高速なネット通信ができそうですね。
回線の混雑でWi-Fiが切れやすいというストレスが少なくなりますよ♪
最後までお読みいただきありがとうございました^^
▼Wi-Fi6対応で買いやすい価格のタブレットBlackview tab8♪