【DOOGEE U10】口コミレビュー！AntutuとWidevineも

Antutu V10スコア	動作の目安
およそ400,000	ブラウジングなど普段の動作は快適ゲームも画質を求めなければ楽しめる
およそ220,000~250,000	ブラウジングなど普段の動作は快適ゲームはドット絵や2Dのものなら楽しめる

14万ほどであればかなり控えめな性能ですね。動画やインターネットを楽しむ、SNSの確認などは問題ありません。

ゲームを快適に楽しみたいという方にはおすすめできないスペックです。原神などの3Ⅾ表現で画質重視なゲームはカクカクでまともに遊べないでしょう。パズル系のゲームや、カンタンなソシャゲであれば楽しめます。

Antutuスコアが動作の全てではありませんが、目安にはなります。DOOGEE U10は性能としては低スペックなタブレットですので、メインのタブレットとしてはおすすめしづらいですね。

あなたがタブレットで楽しみたいことがどういうことかが大事です。

お子様へのプレゼント
隙間時間に映画やアニメを楽しむ用
kindleなど電子書籍を楽しむ用

そのような使い方であれば、十分スムーズに楽しむことができますよ♪

DOOGEE U10のWidevineは？

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DOOGEE U10のWidevineはL1でした。

widevineとは

タブレットやスマートフォンで使用されているデジタル著作権の管理方法のことです。
widevineにはL1、L2、L3の3つのレベルがあり、L3は評価が低くAmazonプライムビデオなどの画質がSD解像度（標準画質）でしか再生できません。
L1はセキュリティの評価が高く、いろいろな動画コンテンツをHD解像度以上のキレイな画質で再生可能です。
認証の関係でL1でもHD再生ができない場合があるので注意が必要です。

Widevine: デジタルコンテンツの保護技術で、安全な動画視聴を支えます。
レベル: L1が最も高品質な視聴を可能にしますが、L3では標準画質になります。

Widevineの詳細はこちら

DOOGEE U10 WiFiのWidevineレベル

Widevineレベル: L1
ただし、Netflixでの視聴はL3相当

ストリーミングサービスごとの視聴品質

サービス	Widevineレベル	視聴品質
Netflix	L3相当	標準画質
Hulu	L1	高画質
Amazon Prime Video	L1	高画質
Disney+	L1	高画質
YouTube	L1	高画質

Netflixユーザーの方は少し残念ですが、標準画質でも十分キレイな画質と思う方も多くいらっしゃいますよ。

DOOGEE U10は1920×1080のFHD解像度ではなく、1280 x 800のHD解像度なので高級機と比べると画質は落ちてしまいます。それでもWidevineがL3のタブレットと比べると高画質で楽しめます。

タブレットを動画重視で検討しているという方はDOOGEE U10でも十分な性能です。WidevineがL1のDOOGEE U10であれば快適な動作で、キレイな画質の映画やアニメ、ドラマなどを楽しむことができますよ♪

▼3色展開で動画は快適！DOOGEE U10♪

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DOOGEE U10の機能と特徴

ここからはまだ紹介できていないDOOGEE U10の機能や特徴を紹介していきます。

Android13採用

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DOOGEE U10は最新ではなくなりましたがAndroid13を採用しています。

あなたのスタイルにカスタマイズしやすいOSですし、セキュリティも優れているので安心。

タブレットを便利で快適に使えるモードもあります。

省エネモード：バックグラウンドのアプリなどを賢く省エネ。よりバッテリーが長持ち
目の保護モード：ブルーライトが少ないモノトーン調になり、本に近い読み心地になる
ダークモード：暗色系の配色にし、光を減らす

Android13はカスタマイズ性、プライバシーとセキュリティの面で大きな進歩をしています。日常の使い勝手が向上し、子供の安全対策も強化。

いろいろな機能を活用して、より便利に安心してタブレットを活用することができますよ♪

5,060mAhのバッテリー

DOOGEE U10は5,060mAhのバッテリーを内蔵しています。10インチのタブレットとしては多くはない容量ですね。

ここはもう少し欲しいところでしたが、価格を考えれば文句は言えません。おおよその利用時間は、

動画：約4時間
インターネット閲覧：3.8時間

ほどとなっています。連続で長時間は難しいバッテリーの持ち時間ですが、ちょっとした隙間時間の活用には十分な量です。

もしも外でもたくさん使う予定があるときには、モバイルバッテリーを活用して安心して使えるようにしましょう。

128GBの大容量ストレージ

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ストレージの容量は128GBあります。ストレージ容量は64GBぐらいかな？と思ったのですが、128GBの大容量。

最近は簡単なゲームアプリでも、使っていくと容量がどんどん増えていきます。1つのアプリで10GB超えることも珍しくありません。

128GBあればいろいろなアプリをインストールできますし、画像や動画の保存、電子書籍などたくさんのコンテンツを保存できますよ♪

64GBだと多少容量が少ないと感じてしまい、データの保存に困ってしまうこともあります。128GBあれば、データの保存ではほとんどストレスを感じることなく利用できます。

もしも容量が足りないという場合でも、最大で1TBのmicroSDカードに対応。さらに保存できる容量は増やせるので安心ですね。

GPS対応でナビも可能

DOOGEE U10はGPSも搭載されており、簡易的ですがナビをしてくれることも可能。搭載されている衛星システムは、

GPS
beidou
GLONASS
Galileo
AGPS

衛星システムはしっかり搭載されていますが、外でナビとして使うにはインターネット回線が必要です。

テザリングやモバイルWi-Fiルーターを活用できる方は、DOOGEE U10をナビして使くこともできますよ。

安心の1年保証

DOOGEE U10は日本の家電メーカーと同じく1年間の保証があります。

何かトラブルが起きたときでも、交換対応などしっかり対応してくれます。あまり聞いたことがないメーカーだと「アフターサービスとか心配だな、大丈夫かな」と思ってしまいますよね。

最近の中華タブレットは保証やアフターサービスもしっかり対応してくれます。安心して購入することができますよ。

DOOGEE U10のスペック表

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項目	スペック
OS	Android 13
デザイン	サイズ: 245.3×163.3×9.9mm 重さ: 514g カラーバリエーション: グラファイトグレー、ミントグリーン、ラベンダーパープル
性能	SoC: Rockchip RK3562 CPU: Arm Cortex-A53 x4 2.0GHz GPU: ARM Mali-G52 2EE メモリ: 4GB (最大9GBまで拡張可能) ストレージ: 128GB (最大1TBまで拡張可能) ストレージ種類: UFS 2.1 Antutuスコア: 140,000+
ディスプレイ	ディスプレイサイズ: 10.1インチディスプレイ解像度: 1280 x 800ピクセル画素密度: 149ppi 輝度: 300cd/m² widevine: L1サポート
ネットワーク	SIM対応: 情報なし Wi-Fiの種類: Wi-Fi 6 対応しているBluetooth: バージョン5.0
センサー	加速度センサー
カメラ	背面カメラ解像度: 8MP 前面カメラ解像度: 5MP
スピーカー	デュアルステレオスピーカー (デュアルスマートPAサポート)
バッテリー	5060mAh
その他機能	GPS: GPS　beidou　GLONASS　Galileo　AGPS FMラジオ: なし
付属品	情報なし