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【Headwolf FPad5】実機レビュー!8インチ軽量でサクサク動作♪

タブレット
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FPad5の実機が届いたのでレビューしていきます。

さわってみて感じた動作感としては、

  • 8インチはやはり持ちやすく、持ち運びにとても便利
  • ディスプレイがとにかく明るい
  • Helio G99で操作はスムーズで快適

と8インチクラスのタブレットとしてはおおむね満足です。タブレットに何を求めるかにもよりますが、あなたが楽しみたいことがネット検索や電子書籍、カンタンなゲーム、動画であれば快適でしたよ♪

▼持ちやすく動作も快適なAndroid14!Headwolf FPad5♪

FPad5の基本スペック

カテゴリ項目詳細
OSAndroid 14
デザインサイズ長辺 202mm×短辺 125mm×厚さ 7.5mm
重さ320g
カラーバリエーショングレー系の1色展開
素材メタル
性能SoCHelio G99
メモリ8GB LPDDR4X(16GBまで拡張可能)
ストレージ128GB UFS2.1
拡張ストレージmicroSDカード2TBまで対応
ディスプレイサイズ8.4インチ
解像度1200 x 1920
輝度400nit
WidevineL1 Netflix対応
ネットワークSIM対応デュアルSIM対応
対応周波数帯FDD: B1/3/5/7/8/19/20/28AB,
TDD: 41
Wi-FiACデュアルバンドWiFi (2.4G/5G)
Bluetooth5.0
セキュリティ顔認証対応
カメラ背面カメラ解像度13MP
前面カメラ解像度8MP
スピーカーデュアルスピーカー
バッテリー容量5500mAh
使用時間7~8時間
充電ポートType-C 10W
その他機能GPSあり
衛星システムGPS, BDS, Galileo, A-GPS
3.5㎜イヤホンジャックあり
付属品取扱説明書、保護フィルム、ACアダプター、Type-C USBケーブル、SIMピン
あきち
あきち

今までの格安タブレットの中では、

ダントツの明るさでしたよ♪

外観・筐体の質感:高級感があるメタルボディ

箱はキレイ

いつも通りのHeadwolfの箱で届きました。箱に損傷はなくキレイな状態です。

保護フィルムが2枚貼られており、1枚目をゆっくりはがして使います。ただ、毎回ですが最初から貼られている保護フィルムはとても滑りが悪いです。

ゲームなど滑らかなタッチ操作を希望する方は、他の液晶保護フィルムを検討しましょう。

最初にフィルムが貼ってある

背面は指紋が付きにくいメタルボディです。頑丈さも期待できる作りなので、安心して持ち運びができます。

外でも気兼ねなく使えますね。

メタル素材でロゴつき

カメラのでっぱりはあまりありません。

カメラの出っ張りは少ない

側面を見ていきます。

↓上部には何もありません。

上部には何もない

↓下部にはスピーカー2つとTypeC端子を搭載。

下辺にスピーカーとTypeC端子

↓右側にはマイク、音量ボタン、電源ボタンがあります。

右辺には電源ボタン、音量ボタン、マイク

↓左側には上から3.5㎜イヤホン端子、SIMスロット搭載。SIMスロットはmicroSDカードが使えます。

SIMカード×2か、SIMカード1枚とmicroSDカード1枚の排他利用でした。

左辺にSIMスロットと上部に3.5㎜イヤホンジャック

付属品チェック:使える分はそろっている

付属品はACアダプター、USBケーブル、説明書、高評価口コミのお願い

付属品は、

  • ACアダプター(10W)
  • TypeC USBケーブル
  • 取扱説明書
  • SIMピン
  • レビューのお願いの用紙

ACアダプターは10Wです。もっと高速で充電してほしかったのですが、バッテリー容量はそこまで大きくないので文句はいいません。

ACアダプターは10W

取扱説明書には日本語記載のページもありました。普段からAndroidタブレットを使う方には必要ありませんが、操作が苦手な方はうれしいですよね。

説明書は日本語のページ有

サイズ・重さ:軽くて持ちやすい

サイズと重さを計測しました。

↓短辺は125㎜ぐらい。

短辺125㎜
短辺125㎜

↓長辺は201.5㎜ぐらい。

長辺201㎜
長辺201㎜

↓厚さは8.0㎜。

厚さは8.0㎜だった

↓重さは330.5g。

重さは330.5g

まとめると、

  • 実測サイズ:長辺 201.5㎜ × 短辺 125㎜ × 厚さ 8.0㎜
  • 実測重さ:330.5g

ECサイトでの公表サイズ

  • サイズ:長辺 202㎜ × 短辺 125㎜ × 厚さ 7.5㎜
  • 重さ:320g

サイズは公表されているサイズとほぼ同じでしたが、重さが10g違いました。実測が10g重かったのですが、それでも充分軽くて持ち運びしやすいタブレットですよ。

初期設定はとてもカンタン

電源を入れて初期設定をしていきます。

電源を入れるとHeadwolfのロゴ

最初の画面は英語で出てきます。初めて触るという方は「できないかも」と思ってしまいますが、カンタンに日本語にできます。

初期設定は簡単 日本語を選ぶ
初期設定は簡単

日本語に変更すれば、その後は画面の指示に従うだけでOKでした。指示通りに行えばいいので、誰でもカンタンに初期設定することが可能。

最初の設定で不安に思うことはありませんよ。

初期設定は簡単

もしも他のAndroidタブレットやスマートフォンがあれば、付属ケーブルで接続することでデータ移行はカンタンにできます。アプリや設定も移行できるので、サブでのタブレット導入であればカンタンに使い始めることができます。

ケーブルでつないでカンタンにデータ移行

Headwolfのお知らせが来るアプリなどはありますが、最初から入っているアプリはシンプルな構成です。

プリインストールアプリはシンプル

↓今年導入したHeadwolfのタブレットを並べてみました。12インチのHPad6と比べるとかなりの小ささを感じますね。

他のサイズのタブレットと並べてみている FPad5はかなりコンパクト

自宅では大きめサイズのタブレットで映画やドラマを楽しみ、外では持ち運びしやすい8インチのFPad5で楽しむという使い方がよさそうです。

タブレットを購入するにあたって、一番大事な部分はサイズです。あなたがどのような使い方をしたいかで購入するタブレットを決めていきましょう。

メリットデメリット
11・12インチ大画面で迫力ある映像が楽しめる。
画面分割での作業など、タブレットでの作業がしやすい。
大きいので携帯性が悪い。
片手での操作は難しい。
10インチ標準的なサイズ。
ブラウジングや電子書籍、youtubeなどは問題なし。
8インチコンパクトで外でも使いやすい。
スマホよりも文字が読みやすい。
片手でもギリギリ操作できる。
雑誌などは少し読みづらい。
アイコンなども小さめ。
画面分割での作業はしづらい。

ディスプレイチェック

ディスプレイの品質の確認です。

iPadと比べてもキレイなディスプレイ

FPad5とiPadの画面の違い

液晶は明るくてかなりキレイな印象を受けます。今まで扱っていたタブレットは明るさが300nitとか350nitだったのですが、400nitはかなり明るく感じます。

FPad5のディスプレイのスペックは、

  • ディスプレイサイズ:8.4インチ
  • ディスプレイ解像度:1920×1200 FHD
  • 明るさ:400nit
  • Widevine:L1

ちなみにiPad 第9世代で500nitです。明るさはiPadに近づいてきていますね。昼間の屋外で利用しても充分快適にディスプレイを見ることができます。

WidevineはL1なので高画質再生可能

FPad5のWidevineは嬉しいL1です。

widevineとは

タブレットやスマートフォンで使用されているデジタル著作権の管理方法のことです。
widevineにはL1、L2、L3の3つのレベルがあり、L3は評価が低くAmazonプライムビデオなどの画質がSD解像度(標準画質)でしか再生できません。
L1はセキュリティの評価が高く、いろいろな動画コンテンツをHD解像度以上のキレイな画質で再生可能です。
認証の関係でL1でもHD再生ができない場合があるので注意が必要です。

  • Widevine: デジタルコンテンツの保護技術で、安全な動画視聴を支えます。
  • レベル: L1が最も高品質な視聴を可能にしますが、L3では標準画質になります。

Widevineの詳細はこちら

FPad5はNetflixにも対応しているL1です。

widevineはL1

ちょっと前はwidevineがL1でもNetflixは標準画質というタブレットが多かったのですが、最近はNetflix対応が多いですね。タブレットを選びやすくなるので、うれしいポイントです。

↓Amazonプライムビデオもちゃんと高画質再生できました。

Amazonプライムビデオも高画質

映画やドラマを楽しむためにタブレットを検討する方も多いですよね。FPad5は普段よく使うサブスクサービスはほとんど高画質再生に対応。

FPad5は動作自体もスムーズなので、なめらかでキレイな映像で表現してくれます。より高い没入体験で、最後まで集中して楽しめますよ♪

スペック測定:普段の動作は快適

FPad5の動作に関わるスペックは、

  • SoC:Helio G99
  • メモリ:標準搭載8GB(16GBまで拡張可能)
SoCとは

頭脳にあたるCPUや映像を作るエンジンなどがセットになったチップ。SoCの種類でタブレットやスマホの性能がかわる。

メモリとは

パソコンやタブレットが作業する机の広さ。メモリが大きいほどタブレットの作業効率が良くなる

ベンチマークアプリなどを使い動作を数値化しています。選ぶときの参考にしてください。

各種ベンチマークチェック:ミドルスペックなスコア

メモリを16GBまで拡張し、Antutu V10やGeekbenchアプリを使って測定しています。

各種ベンチ Antutuは約40万
チェック項目結果
Antutu V10ベンチマーク395,581
Antutu V10ストレージテスト27,354
Geekbench6ベンチマークシングルコア:736
マルチコア:2,026
PCMark for Android
ベンチマーク
8,602
PCMark for Android
バッテリーテスト 100%から20%
4時間50分
Antutu V10充電テスト17%から93%:137分

▼持ちやすく動作も快適なAndroid14!Headwolf FPad5♪

Antutu V10スコアはおよそ40万

Antutuスコアは40万ほど。SoCにHelio G99搭載されている他のタブレットと比べて同じぐらいのスコアです。

40万のスコアが出れば、インターネット検索や電子書籍、動画視聴、カンタンなゲームなどはとても快適に楽しめます。

いろいろなアプリを触ってみましたが、FPad5も充分スムーズな動作でタブレットを楽しむことができました。

Antutuスコア動作の目安
およそ400,000ブラウジングなど普段の動作はとても快適
ゲームも画質を求めなければ楽しめる
およそ220,000~250,000ブラウジングなど普段の動作は快適
ゲームは2Dのものなら楽しめる
およそ150,000~200,000サクサク感は減るが普段の動作は問題なし
ゲームは2Dのものなら楽しめる

画面分割でもネット検索はスムーズ

YouTubeとブラウザを同時に起動して動かしてみました。

若干ですが、読み込みがスムーズではないと感じる部分はありました。ですが、普段の利用で気になるほどではありません。

動画視聴やNetflixなどで映画の視聴など、問題なくスムーズに視聴できます。

ストレージテスト:そこまで高くなかった

ストレージテストは、他のUFS2.1やUFS2.2を搭載と公言しているタブレットと比べると低いスコアでした。

FPad5もUFS2.1を採用しているのですが、なぜ低いスコアなのかはよくわかりません。

ストレージテストは27,354
テスト項目 結果関連する性能
総合テスト27,354
Sequence Read10,300大きなファイルの読み取り性能
Sequence Write2,317大きなファイルの書き込み性能
Random Access14,737小さなデータの読み取りや書き込み性能

ゲームの読み込み速度などは、高いスコアを出したタブレットの方が速いように感じます。ですが、普段使う分にはストレージのスコアはまったく気になりません。

SoCのスペックが高いので、多少ストレージスコアが低くても充分スムーズに楽しめましたよ。

バッテリーテスト:約5時間は使える

FPad5のバッテリー容量は5,500mAh。8インチのタブレットの中では少し多いほうです。明るさMAXでの100%から20%までの稼働時間は4時間50分でした。

バッテリーが5,000mAhのiPlay50 mini proと同じぐらいの時間です。画面の明るさはFPad5が上なので、明るい分バッテリーを多く使うかなと思われます。

97%から20%まで4時間50分

何に使うかでかなり変わりますが、常にMAXの明るさで使うことはありません。普段使うときはもっと持ちます。

充電はおよそ10Wです。付属の充電器も10WのACアダプターで、実測も10Wほどでした。

充電時間は、17%から93%まで137分でした。2時間あれば50%以上は充電できます。

寝る前に充電するスタイルであれば困ることはありません。

10Wの速度で充電

その他の性能チェック

その他のいろいろな機能面を見ていきます。

ワイヤレス機能

Wi-Fi5とBluetooth対応

Wi-Fi5に対応しており、Bluetoothも問題ありません。BluetoothはiPhoneと比べるとつかみがわるく、少し離れると途切れます。

視認できる距離で使う分には問題なく、ワイヤレスイヤホンなど使えています。

カメラチェック

デフォルト設定で撮影していますが、カメラの画質は圧倒的にiPadがキレイです。記念撮影的な大事な写真はスマホや、iPadなどがオススメです。

FPad5で撮った写真は画質がよくない
FPad5で撮影
iPadで撮影 自然な画質
iPad 第9世代で撮影

カメラの画素数は、

  • 背面メインカメラ:1,300万画素
  • 前面カメラ:800万画素

解像度は高いのでメモ代わりの撮影などには充分使えます。前面カメラを使った顔認証機能にも対応しています。

顔認証があればロック解除がとてもカンタンになるので、より便利に使えました。

その顔認証ですが、1日たつとPINコードでログインしなおさないと顔を認識しなくなります。仕様かどうかはわかりませんが、わたしのFPad5では、顔認証をするさいは1日の最初にPINコードでロック解除します。

多少モヤモヤしますが、とくに問題はありません。

音質チェック

そこそこ大きな音まで上げることができます。MAXまで音量を上げてYouTubeを見ると、うるさすぎるぐらいでした。

音質はiPadやiPhoneと比べると劣ります。iPadの方が音の解像度が高くいろいろな音がしっかり聞こえます。

ですが、FPad5でも普段聞く分には充分です。この価格でこの音質なら普通に満足。ステレオスピーカー搭載なので、それなりの臨場感を感じることも可能です。

でも音質を求めるという方はイヤホンジャックを使い楽しむか、Bluetoothを使いワイヤレスイヤホンなどを活用しましょう。価格なりの音質と思って楽しむ分には充分です。

センサーチェック

FPad5に搭載されているセンサーは、

  • 加速度計
  • 重力センサー
  • 回転センサー
センサーは加速度計、重力センサー、回転センサー

ジャイロセンサーや地磁気センサーもついていれば最高でしたが、ついていませんでした。コストカットで仕方ないのでしょうか。

このサイズでジャイロセンサーが搭載されていれば、タブレットでのFPSも楽しみやすいと思うのですが。地磁気センサーもあればナビで役立つので、後継機に期待ですね。

GPSチェック

Googleマップを使ってみましたが、自分の位置は問題なく認識してくれます。カーナビとしての利用はまだ試せていないため、ナビとしての使い心地は不明。

でも、地磁気センサーが搭載されていないので、自分が向いている方角がわかりません。一度動き出せば大丈夫でしょうが、スタートする時の向きがわからないので使いづらいはず。

ナビとして使えないことはないですが、本家のカーナビには劣ります。ですが、価格なりと考えれば十分使えるスペックです。

Googleマップの動作自体はスムーズで快適でした。

ゲームアプリチェック

いくつかのゲームアプリで動作確認してみました。

原神みたいな高負荷なゲームは画質を落とす必要がありますが、2Ⅾ画質レベルであれば全く問題ありません。ゲームもタブレットで遊びたい方は参考にしてください。

余談ですが、最初から貼ってあるフィルムがとにかく滑りにくいのでゲームは遊びづらいです。スムーズな操作が良いという方は、フィルムは別途購入した方がいいかもしれません。

タイトル動作
原神
低画質設定なら快適
マインクラフト
スムーズで快適
Call of Duty Mobile
スムーズだがジャイロスコープが欲しい
勝利の女神:NIKKE
スムーズで快適
モンスターストライク
スムーズで快適

原神

最低画質でプレイしている動画です。普通に遊べますが、低画質設定でタブレットへの負荷は高い状態になります。最高画質ではタブレットへの負荷がかなり高くなり心配になります。

ちょっと遊ぶぐらいなら問題ありませんが、高画質で長時間遊ぶ方は他のタブレットがオススメ。

60FPSのなめらかな動作では、最低画質でも負荷が高い状態に。でも普通に遊べますので、画質はあまり気にしないという方はFPad5でも遊べます。

ウマ娘

育成パート、レースパートともに問題ありません。レースパートでは画質を向上させるとちょっと滑らかさは減ります。

普通に楽しむぐらいなら困ることはなく、快適に楽しめました。

マインクラフト

ちょっとかくつくシーンはありましたが、まったく問題ありません。ゾンビやクリーパーなどが多く出てくる場所などに遭遇しましたが、とくに問題なく戦うことができます。

お子様が遊ぶ用と考えても充分な動作です。

Call of Duty Mobile

ジャイロスコープがないので、エイムがわたしにはとても操作がしづらいです。でもゲームとしては問題なく楽しむことができました。

タブレットでFPSが上手な方たちはホント尊敬します。わたしには難しい…。

勝利の女神:NIKKE

NIKKEも問題なく楽しめました。最初から貼ってある保護フィルムの滑りが悪く、操作がしづらく感じます。

モンスト

モンストも、もちろん余裕で遊べます。にゃんこ大戦争やパズドラなど、2Ⅾ画質のものはまったく問題ありません。

FPad5を選ぶ3つの理由

⇒8インチで軽くて持ち運びしやすい

FPad5は8.4インチでとても軽いタブレットです。実測サイズで、

  • 実測サイズ:長辺 201.5㎜ × 短辺 125㎜ × 厚さ 8.0㎜
  • 実測重さ:330.5g

10インチクラスのタブレットより200gほど軽く、外でもサッと取り出せます。疲れにくく長く楽しめますね。

⇒400nitの明るいディスプレイ

iPadの500nitには敵いませんが、FPad5のディスプレイは8インチAndroidで最大級の400nitの明るさ。太陽光の下でも画面が見やすく、場所を選ばずに快適な読書や動画視聴を楽しめます。明るいディスプレイで写真や動画をキレイに表現してくれますよ。

⇒Helio G99搭載でスムーズな動作

FPad5にはHelio G99を採用。メモリも標準で8GB搭載しているので、普段利用するような電子書籍やマップアプリ、動画、カンタンなゲームであれば充分快適です。アプリの起動が遅い、操作中に重たい動作はイヤだ、という事が気になる方には満足できるスペックですよ。

▼持ちやすく動作も快適なAndroid14!Headwolf FPad5♪

タブレットを買うときのよくある質問

ここではタブレットを検討している方のよくある質問を紹介します。購入を検討している方は参考にしてください。

iPadと何が違うの?

iPadにもいろいろな種類があるので簡単には比べられませんが、基本的にiPadの方が性能が高く価格も上がります。iPadは安いモデルでもおよそ5万円です。ディスプレイの品質が非常に高く、キレイな画質で映画やアプリを楽しめます。いろいろなアプリをスムーズに楽しめるのもいいですね。

細かな部分では、カメラの画質、スピーカーの音質はかなり違いを感じます。iPadはカメラも音質もよく、より高い没入感で映像作品を楽しめます。高品質なエンタメを楽しみたい方はiPadがオススメ。

利用する内容によってはそこまでのスペックが必要なく、より機能をしぼったタブレットで大丈夫という方もいますよね。FPad5のようなある程度のスペックがあるAndroidタブレットでも充分楽しめます。

コスパよくタブレットを導入したい方は、Androidタブレットという選択肢もありますよ♪

中国のメーカーでも保証は大丈夫?

Headwolfのタブレットでトラブルが起きたときには、

  • 30日間の返品
  • 12ヶ月の保証

上記のサポートがちゃんとついています。

日本のメーカーとほぼ同じ保証なので、安心して購入できますよ。

▼持ちやすく動作も快適なAndroid14!Headwolf FPad5♪

FPad5の機能や特徴

まだ紹介できていないFPad5の機能と特徴を紹介していきます。参考にしてください。

Android14で快適な操作

FPad5は2024年最新のAndroid14を採用。プライバシーの強化でセキュリティも安心です。

タブレットを使いやすくする機能もあり、

  • 画面分割
  • 保護者による使用制限
  • マルチタスクバー

などを利用して便利に使えます。

マルチタスクバーが採用されているタブレットであれば、画面下部に表示されるバーからアプリの切り替えがラクラク。搭載されていないタブレットもあるので、マルチタスクバーは助かります。

勉強アプリなどでお子様に使わせるという方でも、保護者による利用制限機能があるので安心して渡すことができますね。

FPad5なら、Android14であなたのタブレット体験をよりいいものにしてくれますよ♪

128GBの大容量ストレージ搭載

FPad5には大容量128GBストレージが搭載されています。64GBぐらいだともう少し容量が欲しいところですが、128GBあれば写真や動画、アプリなどたくさんのコンテンツが保存できますよ。

UFS2.1という高速ストレージを採用しているので、大きな容量のアプリでもスムーズに起動してくれます。

もしも容量が足りないという方でも、最大で2TBまでのmicroSDカードにも対応。2TBまで必要なくても256GB、512GBでもかなりのデータを保存できます。

写真や動画、電子書籍のデータの保存には困ることはないタブレットですね♪

5,500mAhのバッテリー

FPad5のバッテリーは5,500mAh。近い容量のタブレットで5~6時間ほどはタブレットを楽しめます。

隙間時間で読書をする、家事の休憩時間に映画をみるといった使い方なら十分な時間を楽しめますよ。カンタンなゲームアプリも長く楽しめるので、いろいろなことをたくさん使えますね。

SIMカード対応で外でも通信できる

FPad5はSIMカードにも対応しているので、外でもインターネットを楽しむことができます。

タブレットにSIMカードをさしてインターネットを楽しむには、対応している周波数帯のキャリアの契約が必要です。FPad5が対応している4GLTEの周波数帯は、

  • FDD:B1/3/5/7/8/19/20/28AB
  • TDD:41

上記のようになっています。

これだけ見てもなかなか難しいと思いますが、基本的には日本の主要なキャリアであるドコモ、au、ソフトバンクは網羅しています。プラチナバンドにも対応しているので、電波も途切れにくい通信を利用できますよ。

キャリア電波の種類FPad5の対応状況
ドコモプラチナバンドB19(800MHz)
B28(700MHz)
その他の周波数帯B1・B3・B21・B42
auプラチナバンドB18/B26(800MHz)
その他の周波数帯B1・B3・B11・B41・B42
ソフトバンクプラチナバンドB8(900MHz)
その他の周波数帯B1・B3・B28・B42
楽天モバイルプラチナバンドB18/B26(800MHz)
その他の周波数帯B3

FPad5なら、動画を楽しんだり、読みたい本をその場でダウンロードして読むことなど、いつでもどこでも楽しむことができますね。毎月の通信料はかかりますが、ハードに利用する方は検討してみましょう。

GPSでカーナビにもなる

GPSも搭載されているFPad5なら、SIMカードと組み合わせることで簡易的なカーナビとしても活躍してくれます。

FPad5に搭載されている衛星システムは、

  • GPS
  • BDS
  • Galileo
  • A-GPS

が使われています。

日本国内の旅行のときはもちろん、海外旅行のときにもナビとして使えますよ。

最近はスマホを使ってカーナビ代わりにする方も多いですよね。FPad5のようなタブレットであれば、スマホよりも大画面なので、ナビアプリがとても見やすくなりますよ。

通常のカーナビを買うより予算を抑えることができますし、休憩時間には動画を見たり読書をしたりといろいろな事に活用も可能ですよ♪

FPad5はどんな人にオススメ?

FPad5がおすすめな人

  • 持ちやすさを重視したい
  • いろいろなアプリを快適に楽しみたい
  • 予算を少し抑えて導入したい

FPad5がおすすめじゃない人

  • どんなゲームでもスムーズに楽しみたい
  • 大画面で映画を楽しみたい
  • 音質やカメラもキレイに撮影したい

FPad5は全ての動作が高品質で快適というタブレットではありません。普段楽しむ分には充分快適です。

ちょっとした隙間時間にタブレットを使うという方には、満足できるスペックですよ。スピーカーが思っていたよりいい音だったので、そこはうれしいところでした。

明るくて持ち運びしやすい、快適操作のタブレット

Headwolf FPad5は、8.4インチのコンパクトなサイズと軽量デザインで、外出先でも快適に使用できるタブレットです。400nitの明るさのディスプレイは、屋外での視認性も高く、日中でもクリアな画像を楽しめます。

Helio G99の搭載により、日常の使用はもちろん、電子書籍の閲覧や動画視聴、カンタンなゲームまでスムーズに対応します。

「外でも快適に使いたい」「予算に優しい高性能タブレットを探している」という方にオススメです。日々の娯楽や情報収集にFPad5を活用し、どこでも快適なデジタルライフを楽しんでください。

▼持ちやすく動作も快適なAndroid14!Headwolf FPad5♪

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