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Headwolf WPad2の口コミレビュー!Antutuスコアやwidevineについても

タブレット
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Headwoflから発売されているタブレットWPad2の口コミレビューについて紹介していきます。
またWPad2のAntutuスコアやwidevineについてもお話ししていきます。

WPad2は基本性能が高く、本体の重さも465gととても軽いタブレットです。
口コミやレビューでは、

  • 普段の動作は快適
  • 10インチタブレットとしてはとても軽い
  • 本体の質感がいい

といった良い意見が多くありましたよ。

Antutuスコアは約26万と重たいゲームは厳しいですが、普段の動作は満足できるスコアです。

widevineがL3という点が少し残念ですが、そこを気にする口コミはあまりありません。
そもそもの画面がキレイなので、動画、本を読むといったことには問題ありません。

本文にて詳しくお話ししていきます♪

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Headwolf WPad2の口コミレビュー


Headwolf WPad2の口コミを紹介していきます。

良い意見だけでなく、残念だった意見も紹介していきます。

Headwolf WPad2の残念だった口コミやデメリット

まだ発売して間もないタブレットなので、残念だった口コミやレビューはほとんどありませんでした。

気になった意見として、音量調整ボタンが通常とは逆の配置になっているという点です。

他のタブレットだと音量が上がるボタンを押すと音量が下がり、音量が下がるボタンを押すと音量があがります。
操作に慣れるまでは音量ボタンの押し間違いが多いかもしれませんね。

同じHeadwolfのHPad1という機種でも同様の口コミがありました。

機械的な部分なので、ボタン配置を使用者で変えることはできません。
こういうものと割り切って、がんばって慣れていきましょう^^;

もしも残念な口コミが増えてきたら追記していきますね。

Headwolf WPad2の良い口コミ

続いて、よかった口コミを紹介していきます。

スムーズな動作感や本体の軽さなど、よかった口コミがたくさんありましたよ♪

普段動作は快適な性能


  • 日ごろ使うような内容であれば問題なく動作する
  • 画質、発色もよくレスポンスもいい
  • ブラウジングはスムーズに動く
  • PUBG、CoDは処理落ちせず遊べる
  • 軽いゲームするぐらいであれば満足な性能

普段使いとしてはとても快適な動作感と高い評価が多くありますよ。

ブラウジングのときのスクロールはスムーズに動きますし、軽いゲームであれば問題なく動かせます。
CoDなどの3D系のゲームを滑らかに動かせているという意見も。

WPad2に搭載されている基本性能は、

  • SoC:UNISOC T616
  • メモリ:8GB(拡張で+4GB可能)
SoCとは

頭脳にあたるCPUや映像を作るエンジンなどがセットになったチップ。SoCの種類でタブレットなどの性能がかわる

メモリとは

パソコンやタブレットが作業する机の広さ。メモリが大きいほどタブレットの作業効率が良くなる

UNISOC T616は2023年の中華タブレットに続々と搭載されていますね。
他のメーカーのT616を搭載したタブレットの口コミでも、重たいゲームの原神は画質を落とせばプレイできたとの報告もあります。

メモリも拡張で最大12GBにすることができます。
WPad2は約3万円ほどの価格帯ですが、この価格でメモリ12GBのタブレットはなかなかありません。

なんでも快適というわけにはいかない性能ですが、動画を見る、電子書籍を楽しむ、SNSの確認やネットニュースをみたりと普段の動作では快適に動かせるタブレットですよ♪

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10インチタブレットではとても軽い

  • 本体がすごく軽くて薄い
  • 本体が軽くてびっくりする

WPad2は10.1インチの大きな画面のタブレットです。
なのに重さが465gと、とても軽いタブレットですよ。

実際に購入された方も他のタブレットと比べると軽く感じると、軽さに関する口コミやレビューがあります。

同じHeadwolfから発売されているHPad1という機種も465gと軽いので、このメーカーは高性能で軽く作るのが得意ですね。
レビューしている方によっては実測424gと言っている方もいましたよ。

10インチクラスのタブレットでは500g前後の商品が多い中、WPad2はなかなかの軽さです。

長時間手に持って作業する方や、外へ持ち出して動画や電子書籍を楽しむという方には嬉しい軽さですね。

バッテリー性能が高い


  • 一度の動作で長時間使用できる
  • 充電時間が速い

1度の充電で長く使えるので、外で使うときも便利という意見や、充電は速いので助かるという意見がありました。

WPad2には6600mAhの大容量バッテリーが搭載されています。

動画であれば約8時間再生することができます。

ブラウジングや電子書籍であればもっと長く使うことができますね。

1日たくさん使ってもバッテリーの容量が大きいので、充電を気にしながら使うストレスから解放されます。
外でもたくさんタブレットを使うことができますね。

もしもゲームなどでWPad2をたくさん使ってバッテリーが切れそうでも、20WのUSB PDに対応しているので、とても早く充電をすることができますよ。

1時間の充電で60%充電できますし、1時間半充電すればフル充電できます。

WPad2はバッテリーの容量が大きく、充電もすぐにできるのでいろいろなことにバッテリー残量を気にせず使えますね。

高級感あるメタルボディ

  • プラスチックのような質感ではなく、肌触りと質感がいい
  • 軽い金属ボディだが貧弱さは感じない

WPad2はメタルボディが採用されており、高級感のあるひんやりしたボディデザインです。

実際にWPad2を手に取った方も、プラスチックのようなチープな作りではなく、しっかりしたデザインで満足という声がありました。

本体がとても薄く、デザインのよさをさらによくしていますね。

WPad2の本体サイズは、

  • サイズ:長辺23.8×短辺15.7×厚さ0.7cm
  • 重さ:465g

厚さが7㎜なので、とても薄いタブレットですね。

色展開もされており、

  • ブルー
  • グレイ

の2色です。

背面の刻印されているHeadwolfのロゴもかっこいいですよ。

軽くて薄くて2つの色から選ぶことができるWPad2は、外に持ち出して使いたくなるデザインのタブレットですね♪

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Headwolf WPad2のAntutuスコアは?

WPad2のAntutuスコアは約260000です。

ミドルスペックのタブレットの数値で、いろいろなカンタンなアプリは快適に動かせますが、重たいゲームはサクサク動かせないスペックですね。

Antutuスコアとは

タブレットがどのくらい快適に動くかの目安となる数値。この数値が大きいほどタブレットが快適に動く。

22万から24万というスコアはよく見ますが、26万というスコアはあまり見ませんね。

22万から26万にあがることですごく操作感が良くなるということはないでしょうが、引っかかる感じなくスクロールできますし、電子書籍、動画視聴などは快適です。

26万ぐらいのスコアでは、キレイな画質で負荷が高い原神などのようなゲームは画質を落とさないとカクカクしちゃいます。
他の同じぐらいのスコアのタブレットでは、画質を気にしなければ最低画質では遊べるという口コミもありますよ。
WPad2でPUBGのようなFPSで快適に遊べている方もいます。

どんなゲームでも快適に遊びたいという方は、Antutuスコアが50万以上の高価格帯のタブレットをおすすめします。
でも、ゲームはほどほどに動けば大丈夫で、普段使うようなアプリが快適に動けば大丈夫という方であればWPad2は検討してもいいタブレットですよ。

Headwolf WPad2のwidevineは?

WPad2のwidevineセキュリティレベルはL3です。

widevineとは

タブレットやスマートフォンで使用されているデジタル著作権の管理方法のことです。
widevineにはL1、L2、L3の3つのレベルがあり、L3は評価が低くAmazonプライムビデオなどの画質がSD解像度(標準画質)でしか再生できません。
L1がセキュリティの評価が高くいろいろな動画コンテンツをHD解像度以上のキレイな画質で再生可能です。
でも認証の関係でL1でもHD再生できない場合があるので注意が必要です。

WPad2はL3なので、AmazonプライムビデオやNetflixなどで高画質での再生ができません。
標準画質での再生になります。
widevineがL3という部分が残念と感じる声もありました。

それでも10インチクラスで画質はいいので、気にならないという方が多いようです。

widevineがL1対応で高画質で映画などを楽しみたいという方は、TECLASTから販売されているT50というタブレットが人気です。

基本性能も高く、Amazonプライムビデオなども高画質で楽しむことができますよ♪

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>>>TECLAST T50の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています

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Headwolf WPad2の機能や特徴


ここからはWPad2のまだ紹介できていない機能や特徴をお話ししていきます。

Android12搭載


WPad2はOSにAndroid12が採用されています。

よりプライバシー保護が強化されており、カスタマイズ性の高いAndroidです。

もちろんplaystoreにあるいろいろなアプリを楽しむことができますよ。

キッズスペースでお子様に渡しやすい

WPad2にはキッズスペースといった、お子様が安心してタブレットを楽しめるモードが搭載されています。

キッズスペースを使っている時は保護者の方で使う時間、使うアプリなどの管理をすることができます。

使えるアプリも教師の方が推奨したアプリだったりと、お子様の教育に役立つコンテンツがたくさんありますよ。

WPad2ぐらいの価格帯のタブレットだと、お子様用に購入を検討する方も多いですよね。
そのような方でも安心して購入することができるタブレットですよ。

ブルーライトカットの10.1インチ液晶


WPad2は10.1インチの大画面です。
解像度も高く1920×1200のFHD解像度です。
なおかつ色の変化を感じさせずに、ブルーライトを約29%低減する技術が使われていますよ。

キレイな画面のタブレットなので、ついつい長く画面を見続けてしまうかもしれませんね。
そのようなときでも目に負担がかかりづらくなっています。

視野角も広くとても見やすい液晶ですよ。

デュアルSIM対応で外でも通信できる

SIMカードが使えるので、対応のSIMカードを契約すれば外でもインターネット通信をすることができますよ。
外でのメールの確認や大きな画面でSNSの確認もできますし、カーナビとして使うときにも必要になります。

それぞれのタブレットには利用することができる周波数帯というものがあります。
各通信キャリアも使える周波数帯が決まっており、対応するキャリアを契約しないと、タブレットで通信できなかったという事になってしまいます。

WPad2が対応する周波数は、

  • 2G:B2/3/5/8
  • 3G:B1/2/5/8
  • 4G:B1/2/3/4/5/7/8/19/20/28AB/B41

に対応しています。

ドコモやソフトバンクなどの主なキャリアは対応しています。
あなたが契約しようとしている通信キャリアで大丈夫か、きちんと確認してから契約しましょう。

3.5㎜イヤホンジャック搭載

WPad2にはイヤホンジャックが搭載されているので、お気に入りのイヤホンやヘッドホンを使うことができます。

Bluetoothも対応しているので、ワイヤレスのイヤホンを使うこともできますが、充電がめんどうだったり、動作の安定という点でも線でつながっているイヤホンが一番ですよね。

他のイヤホンジャック付きのタブレットでも、イヤホンジャックがついているから嬉しいという口コミがありますよ。

イヤホンジャックが付いているWPad2なら、あなたが普段使っているイヤホンで動画の音を聞いたり音楽を聴くことができますね。

ワイヤレス投影機能

WPad2には画面を対応しているテレビなどに投影できるワイヤレス投影機能が搭載されています。
キャスト機能ですね。

タブレットで見ていた映画やアニメを、家族で一緒に見たいと思ったときにもっと大きな画面で共有できますよ。

顔認識でロック解除が快適

WPad2には顔認識機能がついているので、ロック解除がカンタンにできます。

いちいちめんどうなロック解除のパスコードを入力したり、解除するためのパターンをなぞったりする必要はありません。

顔認識で解除できるので、よりセキュリティも高くなりプライバシーの保護に役立ちますね。

高解像度カメラ搭載


WPad2には背面と前面に高解像度のカメラが搭載されています。

画素数ですが、

  • 背面:1600万画素
  • 前面:800万画素

の高画素数のカメラです。

中華タブレットに搭載されているカメラは最近のスマホに比べれば画質は落ちるという口コミが多い傾向にあります。
WPad2もカメラに対する意見は少ないのですが、運動会やイベントでの大事な撮影には他の端末がキレイに撮影できます。
ですが、高画素をいかしてメモ代わりの撮影などに使えますね。

タブレットを使っての写真や動画の撮影は多くはないと思いますが、ZOOM会議などのオンライン会議で使えますよ♪

簡易ナビとしても活用できる

WPad2はナビとしても使える性能があります。

搭載されているGPSだけではなく、BDSとGALILEOも搭載されています。

SIMを契約し通信できる環境にあればナビとして活用できますよ。

今はGooglemapをカーナビ代わりに使う人も増えてきてますよね。
WPad2も同じようにナビアプリを使って道案内してくれます。

海外旅行に行ったときにも、大きな画面で視認性のいいナビとしても活躍できますよ。

画面分割対応

大きな画面をいかして画面を分割して使う機能があります。

片方の画面ではyoutubeを再生し、もう片方の画面でSNSの確認をしたりできますよ。

本体の性能が高いので2つのアプリを同時に動かしても、十分快適に動いてくれます。

あなたなりの使い方で、より効率よくWPad2を活用していきましょう♪

Headwolf WPad2のスペック表

メーカーHeadwolf
型番WPad2
OSAndroid12
画面サイズ10.1インチ
液晶解像度1920×1200
本体サイズ長編241×短辺160×厚さ7.3㎜
重さ465g
SoCUNISOC T616 8コア
メモリ8GB(12GBまで拡張可能)
ストレージ128GB
microSD最大512GB
背面カメラ1600万画素
前面カメラ800万画素
接続ポートUSB Type-C 20W
バッテリー容量6600mAh
衛星測位システムGPS、BDS、glonass
SIMサイズnanoSIM
対応周波数バンドGSM: B2/3/5/8
WCDMA: B1/2/5/8
FDD: B1/2/3/4/5/7/8/19/20/28AB
TDD: B41
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac
Bluetoothバージョン:5.0
Antutuスコア260,000

スペック表からわかるように、WPad2には内部ストレージが128GBあり、容量が足りなくても512GBまでmicroSDで拡張することができます。

性能もミドルスペックなみにあり、保存もたくさんできるタブレットですね。

Headwolf WPad2の口コミレビュー!Antutuスコアやwidevineについても まとめ

以上、Headwolfから発売されているタブレットWPad2の口コミレビューやAntutuスコア、widevineについてお話ししました。

同じような性能のタブレットはいろいろありますが、その中でも465gと軽いつくりのタブレットです。
通常の動作はとても快適で、動画視聴や電子書籍、ブラウジングなどはサクサクと動かせますよ。
Headwolfのタブレットは他の機種でもデザインが好評です。
好き嫌いはありますが、高級感あるデザインとして人気です。

Antutuスコアは約26万と普段の動作は快適と納得のいくスコアです。
軽いゲームは大丈夫ですが、負荷が高い原神などのゲームは画質を最低ラインまで落とさないとまともに遊べないので注意しましょう。

widevineはL3なので、Amazonプライムビデオなどは標準画質になってしまいます。
それでも画面自体がとてもキレイなので、不満を感じる方は少ないですよ♪

最後までお読みいただきありがとうございました^^

▼軽くて高性能なタブレットHeadwolf WPad2♪