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Headwolf WPad3の口コミレビュー!Antutuスコアとwidevineについても

タブレット
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Headwolfから発売されているタブレットWPad3の口コミレビューを紹介していきます。
またAntutuスコアやwidevineについてもお話ししていきます。

Headwolf WPad3はSIMカードに対応していないWi-Fiモデルのタブレットです。

高スペックなタブレットではありませんが、利用用途がブラウジングや動画の閲覧、お子様用などには問題ない性能です。

口コミでは、

  • 漫画、ネットサーフィンはスルスル動く
  • 動画視聴がキレイな画質で再生できる
  • 高級感があるデザインで安く見えない

などの口コミがよく見られました。

Antutuスコアは21万ほどなので、高スペックという訳ではありませんが、普段の動作は十分快適に動かせますよ。

widevineがL3なのでAmazonプライムビデオなどを高画質で見ることはできませんが、画面が10.1インチなのでそこまで気になるような画質ではありません。

本文にて詳しくお伝えしていきます。

▼バッテリーが大きくコスパ重視のタブレットHeadwolf WPad3♪

Headwolf WPad3の口コミレビュー


Headwolf WPad3の口コミレビューを紹介していきます。

良い口コミだけでなく、残念だった口コミもしっかり紹介していきます。

Headwolf WPad3の残念な口コミとデメリット

まずは残念だった口コミから紹介していきます。

重たくて腕にずっしりと感じる

本体が重くてずっしり感じるという口コミがありました。

WPad3の重さは560gあり、他の10インチクラスのタブレットと比較しても少し重たい商品ですね。

WPad3に近い商品にWPad2という商品がありますが、そちらのタブレットは465gです。
およそ100gの違いですが、コンビニのおにぎり1個ぐらいの違いです。

手に持って長い時間タブレットを使うという方は少し重たく感じてしまっているようですね。

少しでも軽いタブレットを探している方は、Headwolfから発売されているHPad1やWPad2というタブレットもチェックしてみましょう。
どちらも465gという軽さでとても快適な操作ができるタブレットですよ♪

ネットフリックス非対応

WPad3ではネットフリックスが見れないという口コミがありました。

ネットフリックスで映画やアニメを見ている方は注意しましょう。

他の動画配信サービスは問題なく利用できるので、AmazonプライムビデオやHuluなど他のサービスで楽しみましょう。

USB PDに非対応

WPad3はバッテリーの容量はとても大きいのですが、USB PDには非対応です。

口コミでは、バッテリー残量30%からフル充電まで7時間かかったという意見もありました。

フル充電には時間がかかってしまいますが、寝る前に充電するなどして使っていきましょう。

Headwolf WPad3の良い口コミ

続いて良い口コミを紹介していきます。

動画や電子書籍は快適に使えるという意見が多く、デザインに満足している意見もありましたよ♪

動画や電子書籍は快適


  • ネット検索やメールチェックなどでは不満はない
  • タッチの反応がよくキビキビ動いてくれる
  • kindleのために買ったが動画もこれで見るようになった
  • メモリが6GBなのでスムーズにサクサク動く
  • 漫画、ネットサーフィンはスルスル動く

WPad3は動画やブラウジングを楽しむには十分快適な性能です。
電子書籍も問題なく楽しめるので、いろいろなコンテンツをスムーズに使うことができます。

WPad3のSoCとメモリですが、

  • SoC:MediaTek MT8183
  • メモリ:6GB

となってます。

SoCとは

頭脳にあたるCPUや映像を作るエンジンなどがセットになったチップ。SoCの種類でタブレットなどの性能がかわる

メモリとは

パソコンやタブレットが作業する机の広さ。メモリが大きいほどタブレットの作業効率が良くなる

最近よく搭載されているUNISOCのT616ではありませんが、8コアのCPUが搭載されており快適に動かすことができます。

口コミやレビューでも、タップやスクロール、指で拡大する操作などスムーズに使えているという声が多いですよ。

タブレットでやることが動画を見ることだったり、電子書籍、ブラウジングなどの軽い動作であればWPad3を使えばストレスなく楽しむことができますね。

大きな画面でキレイな画質


  • 電子書籍の字がくっきり映る
  • 気軽に本を読んだりするのにちょうどいいサイズ
  • 画面の発色はいい
  • 動画視聴がキレイな画質で再生できる

液晶画面のキレイさや見やすさに対するポジティブな意見もたくさんありました。

WPad3は10.1インチの大きな液晶が採用されており、発色もよくキレイな画面です。

画面の解像度は1280×800のHD解像度。

できれば1980×1200のFHD解像度がよかったとは思います。
でも、この解像度でも気になるという口コミは少なく、文字を読むということも問題なくできてますよ♪
10インチほどのタブレットであれば、動画を見ることや電子書籍を楽しむことは解像度が少し低いHD画質でもそんなに気になりません。

画面の発色がよくキレイな液晶のWPad3で、映画やアニメ、電子書籍などを楽しみましょう。

電子書籍を楽しむなら私も利用しているkindle unlimitedが便利です。
200万冊以上の小説や雑誌、ビジネス書、漫画などを楽しめます。
多彩なジャンルの書籍を定額で読むことができるので、あなたが持っているスマホやタブレットを図書館にすることができちゃいます。
初月無料なのでお試しもしやすいですよ。

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持っている端末を持ち運べる映画館にすることがきます。
いろいろな特典があるプライム会員ですが、こちらも初月無料。
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高級感があるデザイン

  • 高級感があるデザインで安く見えない
  • さらりとしたさわり心地
  • デザインがおしゃれ

WPad3の外見の評判はとても高く、見た目の満足感も高いタブレットです。

メタルボディで作られているWPad3はプラスチックのような、安っぽい仕上がりではありません。
手触りも滑らかな質感です。
見た目も高級感があり、格安のタブレットには見えないという声もありました。

落としてはいけませんが、頑丈なボディなので耐久性も高そうですね。

色はグレーとブルーの2色展開です。

背面に刻印されているHeadwolfのロゴもかっこいいですよ♪

大容量バッテリーで長く使える


  • 1日に2時間ほどの使用なら2日はもつ
  • バッテリー容量が大きいので充電なしで長く使える

バッテリーも問題ないという声が多く、大容量バッテリーがしっかり活用されていますね。

WPad3には7700mAhの大容量バッテリーが搭載されています。
その分本体が重くなっていますが、外で使う方や、映像作品を長く見るという方には嬉しいですね。

1日に使う時間が短いかたは、充電の回数も少なく済みますよ。
ダウンロードした映画やアニメをオフラインで楽しむ方は、約10時間ほど再生することができます。

大きなバッテリーを搭載したWPad3なら、長い時間いろいろなコンテンツを楽しむことができますね♪

お子様が楽しく使えるモード

  • 子供用の管理がしやすい
  • 保護者が管理する機能がある

WPad3にはキッズスペースというGoogleが準備している、お子様向けのモードが備わっています。

Google キッズスペースは Android タブレットの機能で、お子様の発見、創造、成長をサポートするコンテンツが含まれています。お子様は年齢や興味に適したアプリ、書籍、動画にアクセスできます。

引用元:Googleキッズスペースを使ってみる

お子様の知的好奇心を満たすようなアプリが使えたり、タブレットの使う時間、利用するアプリの管理など保護者の方が安心してお子様にタブレットを渡せるようになりますよ。

WPad3の価格はiPadなどの高価格帯のタブレットと比べるとすごくお買い得です。
価格が高いタブレットだとお子様には渡しづらいですが、WPad3なら価格的にもお子様用に最適ですね。

お子様に渡すと、使いすぎや変なサイトやアプリを使ったりしないかどうかが心配ですよね。。
キッズスペースを搭載しているWPad3なら、そんな心配もなく、安心してお子様にタブレットをプレゼントできますよ♪

▼バッテリーが大きくコスパ重視のタブレットHeadwolf WPad3♪

Headwolf WPad3のAntutuスコアは?

WPad3のAntutuスコアは約21万です。

Antutuスコアとは

タブレットがどのくらい快適に動くかの目安となる数値。この数値が大きいほどタブレットが快適に動く。

20万を超えるスコアであれば、重たいゲーム以外のある程度のアプリは快適に動くぐらいのスコアです。

口コミやレビューでは、軽いゲームであれば楽しむことができているとの意見がありましたよ。

負荷が高い原神などのゲームは画質を最低まで落とせば動くかもですが、ゲーム目的でWPad3の購入はおすすめしづらいスコアですね。

パズル系のゲームだったりと、負荷が軽いゲームであれば楽しむことができます。

軽いゲームが動くぐらいであれば動画を見ることや、電子書籍は問題なくサクサク動きますよ♪

Headwolf WPad3のwidevineは?

WPad3のwidevineはL3でした。

widevineとは

タブレットやスマートフォンで使用されているデジタル著作権の管理方法のことです。
widevineにはL1、L2、L3の3つのレベルがあり、L3は評価が低くAmazonプライムビデオなどの画質がSD解像度(標準画質)でしか再生できません。
L1がセキュリティの評価が高く
いろいろな動画コンテンツをHD解像度以上のキレイな画質で再生可能です。
でも認証の関係でL1でもHD再生できない場合があるので注意が必要です。

L1であれば嬉しかったのですが、L3ということなのでAmazonプライムビデオなどは標準画質での再生になります。

映像の解像度は落ちてしまいますが、そこが気になるという意見はほぼなく、10インチクラスではwidevine L3でも問題ないとの意見が多かったですよ。

もっと高画質で映画やアニメを楽しみたいという方は、widevineがL1に対応しているTECLAST T50というタブレットもあります。

widevineがL1に対応しているだけでなく、基本性能もとても高いのでいろいろなコンテンツを快適に楽しむことができますよ。

▼11インチの大画面でキレイに映画や本が楽しめるTECLAST T50♪

>>>TECLAST T50の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています

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Headwolf WPad3の機能と特徴


ここからは、まだ紹介できていないWPad3の機能や特徴を紹介していきます。

Android12搭載


WPad3に採用されているOSはAndroid12です。

以前のAndroidと比べてもより最適化されており、タブレットの動作がスムーズになります。

まだAndroid11のタブレットもありますが、新しいタイプのAndroidの方がいろいろなアプリの動作保証も長い可能性があります。

プライバシーの保護機能も強化されていますので、安心してタブレットを楽しむことができますよ。

128GBのストレージでたくさん保存できる


WPad3に搭載されている内蔵ストレージは128GBの大容量です。

128GBも容量は必要ないという方もいるかもですが、大きいにこしたことはありません。

電子書籍もたくさんダウンロードしていけばそれなりの量になりますし、最近は映画などの映像作品をダウンロードしてオフラインで楽しむという方も増えてきてますよね。
特に動画はデータの容量が大きいので、人によってはすぐにストレージがいっぱいになってしまいます。
ストレージがたくさんあれば動画データもたくさん保存できますし、いろいろなアプリもインストールすることができますよ。

128GBでも足りないという方もいますよね。
WPad3は512GBまでのmicroSDカードに対応しています。

512GBあればよりたくさん保存できるので、保存容量を気にするというストレスから解放されますよ♪

画面分割機能で2つの事を同時にできる

WPad3は画面を分割して、それぞれのアプリの操作ができます。

2つのショッピングサイトを見比べて価格の確認をしたり、動画をみながらSNSの確認をしたりとより便利に効率よくタブレットを使うことができます。

基本的な性能が高いWPad3なので、画面分割で操作してもサクサク動かすことができますよ。

あなたなりの使い方でWPad3を使っていきましょう♪

高画素数のカメラ搭載


WPad3に搭載されているカメラは、

  • 背面カメラ:1600万画素
  • 前面カメラ:800万画素

の高解像度のカメラが搭載されています。

画質に関しては中華タブレットはいい評価はあまりありませんし、おまけレベルとよく言われています。
タブレットでの写真撮影や動画撮影は少ないとは思いますが、高い画素数をいかしてメモ代わりの撮影などには使えます。

前面カメラの高い画素数もいかしてZOOM会議などに使えますね。

ワイヤレス投影でテレビに映像を映せる

ワイヤレス投影機能があるので、今見ている映像を対応しているテレビに映すことができます。

WPad3で見ていた映像作品をみんなで一緒に見たいというときに、大きな画面に映すことができるのでカンタンに感動を共有することができますよ。

GPS搭載でナビとして使える

WPad3にはナビとして使える衛星システムが搭載されています。

搭載されている衛星システムは、

  • GPS
  • BDS
  • GLONASS

と3つの主要衛星システムが搭載されています。
テザリングなど通信環境が必要にはなりますが、簡易的なカーナビとしても使えます。
海外に行ったときにもしっかりナビしてくれる助かる存在になりますね。

ナビの補助機能であるA-GPSにも対応しているので、より正確なナビをしてくれますよ。

嬉しいイヤホンジャック搭載

WPad3にはイヤホンジャックが搭載されています。

まだまだイヤホンジャックがついていてほしいという声はありますよね。

WPad3にはイヤホンジャックが搭載されているので、あなたが使っているお気に入りのイヤホンやヘッドホンも使えますよ。

もちろんBluetoothにも対応しているので、ワイヤレスで楽しむこともできます。

Headwolf WPad3のスペック表

大容量バッテリーで普段の動作は快適なWPad3のスペック表です。

メーカーHeadwolf
型番WPad3
OSAndroid12
画面サイズ10.1インチ
液晶解像度1280×800
本体サイズ長編242×短辺161×厚さ9.0㎜
重さ560g
SoCMediaTek MT8183
メモリ6GB
ストレージ128GB
microSD最大512GB
背面カメラ1600万画素
前面カメラ800万画素
接続ポートUSB Type-C
バッテリー容量7700mAh
衛星測位システムGPS、BDS、glonass
SIMサイズ非対応
対応周波数バンド
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac
Bluetoothバージョン:5.0
Antutuスコア220,000

スペック表を見てもわかりますが、WPad3はSIMカードには対応しておらずWi-Fiモデルです。

外で通信するためには、テザリングなどを活用する必要があるので注意しましょう。

Headwolf WPad3の口コミレビュー!Antutuスコアとwidevineについても まとめ

以上、Headwolf WPad3の口コミレビューやAntutuスコア、widevineについてお話ししました。

10.1インチでHD解像度なので、FHD解像度のタブレットと比べてしまうと液晶の品質は落ちますが、十分映像を楽しめるぐらいの画質です。
バッテリーの容量が大きいので少し本体が重たいですが、動画などの普段の動作は快適なタブレットですよ。

Antutuスコアは21万ほどなので、どんなゲームでもサクサク動かせるという性能ではありませんので、ゲーム向きではありません。
動画閲覧、電子書籍を読むといった負荷が軽い処理であれば大丈夫ですよ。

widevineはL3なので、高画質でAmazonプライムビデオなどを楽しむことができませんが、画質に関する悪い口コミはないので、十分満足できる画質で映画やアニメを楽しめます。

SIMカードを使わず、普段使いであればとてもコストパフォーマンスが高いタブレットですね。

最後までお読みいただきありがとうございました^^

▼バッテリーが大きくコスパ重視のタブレットHeadwolf WPad3♪