ALLDOCUBEのiPlay50 mini Liteの口コミレビューを紹介します。またAntutuスコアとwidevineについてもお話ししていきます。
iPlay50 mini Liteは8インチでコンパクトなデザイン、買いやすい価格でお子様用にオススメなタブレットです。口コミやレビューでは、
- 手軽に使えるタブレットとして文句なし
- この価格なので子供用にいい
- Amazonプライムビデオなどを寝ながら快適に見れる
- ゲームするとかじゃなければ十分
という意見があります。
Antutuスコアはおよそ16万なので、動画や電子書籍、ブラウジングは問題ないスコアですよ。widevineはL1なので、対応しているAmazonプライムビデオなどを高画質で再生できます。
普段使い重視という方にはコスパよく導入できるタブレットですね。
本文にて詳しくお伝えしていきます。
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iPlay50 mini Liteの口コミレビュー
iPlay50 mini Liteの口コミを紹介していきます。いい口コミはもちろんですが、残念だった口コミもしっかり紹介していきます。
iPlay50 mini Liteの残念な口コミ
まずは残念だった口コミから見ていきます。
バッテリーは少なめ
バッテリー容量が少なく、バッテリーの減りがきになるという意見があります。6時間ほど漫画を読んでいたら残容量が20%になったという口コミもありました。
iPlay50 mini Liteのバッテリー容量は4000mAhです。スマホと同じぐらいのバッテリー容量で画面は大きくなるので、バッテリーが速く減るように感じてしまうのでしょう。
充電速度も速い方ではないタブレットなので、バッテリー面は控えめな性能ですね。コンパクトで持ち運びには便利なタブレットですが、長く使うという場合はモバイルバッテリーがあると安心して外でも使えます。
通勤時間やちょっとした空き時間にタブレットを使うという方には、特に気にならないバッテリー容量ですよ。
一部設定に英語の箇所がある
設定の中の一部が日本語に翻訳されておらず、英語表記のままになる部分があるようです。
タブレットの操作に慣れている方は困ることはないようですが、不慣れな方は設定の困る部分も出てくる可能性もあります。この意見はたくさんあるわけではありませんので、いろいろな設定にふれない方には問題ありません。
昼間の外では見にくい
画面の明るさが低く、外では見えないという意見もあります。高価なタブレットと比べるとどうしても明るさの限界があり、MAXまで輝度を上げても昼間の外では見づらくなってしまいます。
そもそもバッテリーの容量が少なく、SIM対応もなかったりと外での使用は弱いタブレットです。8インチでコンパクトなので持ち運びには便利ですが、外出時にとても快適に使えるというタブレットではありませんね。
もう少し明るく、もう少しバッテリー容量が大きめのタブレットを検討したい方はHeadwolfから販売している「FPad3」もチェックしてみましょう。iPlay50 mini Liteが明るさのスペックを公表していないのでわかりませんが、FPad3は格安タブレットでは標準的な明るさで、バッテリー容量も上がりますよ。
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iPlay50 mini Liteの良い口コミ
続いてiPlay50 mini Liteの良い口コミを紹介していきます。手軽に使えるサイズ、簡単な動作なら問題などの意見がありました。
子供用にピッタリ
買いやすい価格なので、お子様へのプレゼントにちょうどいいという意見がありました。
高いタブレットを渡してしまうと、雑な扱いをされたときにハラハラしてしまいますよね。iPlay50 mini Liteはおよそ12,000円ほどで購入できるので、数万円するiPadなどと比べても被害は軽微です♪雑に扱われる前提で買えば広い心で渡すことができますね。
動画を見るぐらいの使い方なら問題ないですし、小さなお子様用の知育アプリなどの動作も大丈夫ですよ。オンライン学習などにもバッチリ。
調べものも画面が小さいスマホよりも、画面が大きいタブレットの方が視認性が高くなり読みやすくなりますよ。
あなたのスマホをお子様に渡して使わせるのは心配ですよね。iPlay50 mini Liteならお子様用のタブレットに最適です。使いすぎには注意して、いろいろなことに活用していきましょう
手軽なサイズで使いやすい
持ちやすいサイズで使いやすい、寝ながらでも快適という意見もあります。大きなタブレットもいいですが、8インチサイズのタブレットもとても人気がありますよ。
iPlay50 mini Liteのサイズは、
- 画面サイズ:8インチ
- 本体サイズ:211×126×9.6㎜
- 重さ:322g
- 色:ディープスペースグレー
10インチ以上のタブレットであれば500g以上の重さが多いですが、8インチのiPlay50 mini Liteは322gなのでとても軽いタブレットです。
8インチであれば片手でもギリギリ操作できるぐらいのサイズですし、自宅でも外出時でも持ち運びがしやすくなります。電子書籍をダウンロードしておいて外出中に読むときも、かさばりにくいサイズでサッと取り出せます。本を一冊持っていくよりもとても楽になりますよ♪
コンパクトで扱いやすいiPlay50 mini Liteであれば、自宅でも使いやすいし、持ち運びもしやすくなります。手元で手軽に動画を見ることもできますよ。
軽い動作なら十分
iPlay50 mini Liteはとてもお買い得なタブレットなので、動作が心配という方もいますよね。ゲームなどの重たい動作じゃなければ大丈夫という口コミがありますよ。
iPlay50 mini Liteの動作面のスペックですが、
- SoC:Allwinner A523
- メモリ:4GB(拡張メモリで8GBまで可能)
スペックが低いSoCですが、メモリは最低でも欲しい4GB搭載しています。
タブレットで楽しみたいことが動画視聴や電子書籍、ブラウジングであれば十分な性能です。隙間時間にちょっと本を読む、ネットでニュースを確認するなどの普段の動作がメインという方でも大丈夫です。
もちろんスムーズな動作というわけではなく、スクロールが少しもたつくなど価格なりの動作にはなります。それでも動画が見れない、インターネットを見ることにストレスがあるという意見はありませんよ。
もっとモッサリかと思ったけど、思っていたよりスムーズという意見もあります。サブのタブレットとしてiPlay50 mini Liteの導入を検討している方にはちょうどいいスペックですね。
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iPlay50 mini LiteのAntutuスコアは?
iPlay50 mini LiteのAntutuスコアはおよそ16万です。
動作が重たいアプリには向きませんが、普段利用するような動画や電子書籍、ブラウジングには問題ないスコアです。
画質がキレイなゲームをたくさんしたいという方には、iPlay50 mini Liteはおすすめしません。高画質なゲームを高い品質で、スムーズに遊びたいという方はiPadなどの高価格帯のタブレットの検討が必要です。
Antutuスコアが最適でも60万あれば、どんなゲームでもある程度快適に楽しめます。もちろんタブレットの価格が上がってきますので、あなたがタブレットに何を求めるのかが大事。
タブレットで楽しみたいことが動画や電子書籍、ブラウジングであればAntutuスコアが16万ほどのiPlay50 mini Liteでも十分快適ですよ♪
iPlay50 mini Liteのwidevineは?
iPlay50 mini LiteのwidevineセキュリティはL1です。
iPlay50 mini Liteはディスプレイが1280×800のHD画質なので、高価格タブレットのような高画質での再生はできません。それでもwidevineがL1なので標準画質よりもキレイな画質で再生できます。
多少はキレイな画質で映画などを楽しみたいという方には嬉しいスペックですね。もちろんyoutubeもキレイに再生できますよ。
そもそもの解像度が高くないので、画質重視という方向けではありません。お買い得に買えるタブレットなのに、AmazonプライムビデオやHuluを、ある程度の高画質再生できるという点では貴重なタブレットですよ。
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iPlay50 mini Liteの機能や特徴
ここからは、まだ紹介できていないiPlay50 mini Liteの機能や特徴を紹介していきます。
Android13搭載
iPlay50 mini Liteには最新のAndroid13が採用されています。セキュリティやプライバシー保護が強化されており、より安心してタブレットを使うことができます。GMS認証も問題ないので、いろいろなアプリをインストールして楽しめます。
その他にも、
- 3本指でスクリーンショットの撮影ができる
- 画面分割で2つのアプリの同時起動
など便利な機能があります。
画面をより見やすくするように
- 目の保護モード:明るさを落とし目の疲れを軽減
- 読書モード:モノクロ画質になり、文書に集中できる
- ダークモード:背景やUIを黒の配色にし、発光を抑える
上記のモードも搭載しており、その時に応じた好みのモードでタブレットを楽しめます。
64GBの内蔵メモリ
iPlay50 mini Liteは64GBの内蔵ストレージが搭載されています。あまり使わないという方には十分な量ですが、たくさん使いたいという方には物足りない容量ですね。
写真や動画、音楽に電子書籍などたくさんのコンテンツを保存したい、たくさんアプリのインストールをしたいという方には少ない容量です。
もしもストレージ量が足りないという方は、512GBまで対応しているmicroSDカードも活用しましょう。512GBあれば使いこなせないぐらい保存できますよ。
500万画素のカメラで撮影できる
iPlay50 mini Liteには、背面にも前面にも500万画素のカメラが搭載されています。このカメラは画質重視ではなくおまけレベルですね。
そもそもタブレットのカメラをたくさん使うという方は少ないので、問題は無いという方が多いでしょう。
記念撮影に活用することはおすすめしませんが、メモ代わりの撮影、QRコードの読み取りなどには十分使えます。前面カメラを使ってZOOMなどオンライン会議にも活用できますよ。
せっかく搭載されているカメラなので、できることには使っていき便利に活用していきましょう。
3.5㎜オーディオジャック採用
3.5㎜のオーディオジャックが搭載されているiPlay50 mini Liteなら、あなたがお気に入りの有線イヤホンも使うことができます。
iPlay50 mini Liteはステレオスピーカーになっており、多少は音もがんばってくれます。それでも音質がいいタブレットではありません。
イヤホンを使えば音質はかなり改善されます。音質も求める方は内蔵スピーカーではなく有線イヤホンを使いましょう。
iPlay50 mini Liteのスペック表
メーカー | AllDOCUBE |
---|---|
型番 | iPlay50 mini Lite |
OS | Android 13 |
画面サイズ | 8インチ |
ディスプレイ種類 | IPS 液晶ディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1280 x 800 |
画素密度 | 189ppi |
リフレッシュレート | |
ブルーライトカット | |
ディスプレイの明るさ | |
本体サイズ(㎜) | 211×126×9.6㎜ |
本体素材 | |
重さ | 322g |
SoC | Allwinner A523 |
メモリ | 4GB |
メモリ種類 | LPDDRX4 |
拡張後の最大メモリ | 8GB |
ストレージ | 64GB |
ストレージ種類 | |
microSD | 最大512GB |
スピーカータイプ | 2スピーカー |
イヤホンジャック | 〇 |
防水 | × |
防塵 | × |
耐衝撃 | × |
背面カメラ | 500万画素 |
前面カメラ | 500万画素 |
接続ポート | USB Type-C |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
搭載センサー | 重力センサー |
衛星測位システム | – |
SIMサイズ | – |
LTE対応周波数バンド | – |
Wi-Fi | 802.11b/g/n/ac/ax (2.4GHz+5GHz) |
Bluetooth | バージョン:5.0 |
Antutu V10スコア | 160,000 |
widevine | L1(Netflix対象外) |
付属品 | USBケーブル SIMピン 取扱説明書 |
価格 2023年11月 | 12,900円 |
最低限のスペックで、買いやすい価格のタブレットですね♪
iPlay50 mini Liteの口コミレビュー!Antutuとwidevineも まとめ
以上、ALLDOCUBEから発売されているタブレット「iPlay50 mini Lite」の口コミレビューやAntutuスコア、widevineについてお話ししました。
口コミでは、
- 子供用にちょうどいい価格と性能
- コンパクトで持ちやすい
- 動画見るなら十分
といった意見がありました。
Antutuは16万ほどなので、キレイなゲームなどは快適に動かせません。動画や電子書籍、ブラウジングは問題ありませんよ。widevineはL1なので、映画やアニメをキレイな画質で楽しめます。
「スマホでは画面が小さい」「サブとして子供が使えるタブレットが欲しい」という方にはちょうどいいスペックですね♪
最後までお読みいただきありがとうございました^^
▼サブタブレットに最適なALLDOCUBE iPlay50 mini Lite♪