PR

Alldocube iPlay50 Proの口コミレビュー!widevineとAntutuスコアについても

タブレット
記事内に広告が含まれています。

Alldocubeから発売されているiPlay50 Proの口コミレビューについてご紹介していきます。

またwidevineについてとAntutuスコアについてもお話しいたします。

iPlay50 Proは2万円台で買うことができるタブレットなのに、高スペックなSoCが搭載されていることが最大の特徴です。

iPlay50 Proの口コミやレビューでは、

  • ゲームも快適に動く
  • 基本的な動作もキビキビ動く
  • 画面がキレイで目が疲れにくい

と良い評価があります。

widevineはL3なのでAmazonプライムビデオやネットフリックスを高画質で見ることはできませんが、Antutuスコアが高く、動作の快適さも納得のスペックですよ。

映画やアニメ重視という方は他のタブレットでもいいでしょうが、動作のスムーズさや簡単なゲーム重視という方は注目のタブレットですね。

2023年7月には、ストレージ容量が256GBになったiPlay50 Pro Maxも発売されています♪

本文にて詳しくお話していきます。

▼高スペックで動作が快適なタブレットiPlay50 Pro♪

▼高スペックでストレージが256GBのiPlay50 Pro Maxもあります♪

Alldocube iPlay50 Proの口コミレビュー

AlldocubeのタブレットiPlay50 Proの口コミレビューを紹介していきます。

良い意見ばかりではなく、残念だった意見もしっかり紹介していきます。

Alldocube iPlay50 Proの残念な口コミとデメリット

まずは残念だった意見です。

iPlay50 Proは基本性能はとても高いのですが、コストを抑えるためかソフト面での残念な意見が多かったですね。

色調整ができない

青みが強い液晶で気になるが、色味の調整ができないという意見がありました。

前機種のiPlay50では色味の調整ができたのですが、このiPlay50 Proではできなくなっています。

もちろん色がおかしくて汚いなんてことはまったくありません。
ですが、色の確認が必要な画像の編集やデザインをするといったことには少し使いづらいかもしれません。

後ほど紹介しますが、液晶についてはキレイに感じる方もいらっしゃるので、青みが強い色合いを許せる方は大丈夫ですよ。

※2023年5/7に色あいの調整をした改良版が発売されています。iPlay50 Proを検討する方は必ず改良仕様を選びましょう

スピーカーの音がこもっている

中華タブレットの内蔵スピーカーは評価が高くないことが多いのですが、このiPlay50 Proも高い評価ではありませんでした。

少しこもったような音になり、これも前機種のiPlay50のほうが音がいいという方もいらっしゃいます。

音質を気にする方は、有線イヤホンやBluetoothを使ってのワイヤレスイヤホンやスピーカーを使って楽しみましょう。
iPlay50 Proにはイヤホンジャックが搭載されています。
イヤホンやヘッドホンが有線派の人には嬉しい部分ですよね。

ランチャーアプリが使えない

ランチャーアプリがインストールすると強制停止をしてしまい、使えないという口コミもありました。

公式にランチャーアプリは対応していないようです。

Androidはカスタマイズ性が売りの部分もあるので残念ですよね。

ただカスタマイズ性を気にしない方には何も問題ありません。
シンプルで使いやすいという口コミもありましたので、カスタマイズ性を重視せず高スペックを求める方は大丈夫ですよ。

※2023年5/7にランチャーの不具合を修正した改良版が発売されています。iPlay50 Proを検討する方は必ず改良仕様を選びましょう

Alldocube iPlay50 Proの良い口コミ

続いて良い口コミや意見を紹介していきます。

SoCが高い性能ということが売りのタブレットなので、キビキビ動く動作に高い評価がたくさんあります。

3Dのゲームもサクサク動く

  • 3Dのゲームも快適に動く
  • 簡単なゲームはサクサク動く
  • 軽めの3DMMORPGなら軽快に動作
  • ゲーム用のタブレットを探している方にはおすすめ

iPlay50 Proは同じ2、3万円ぐらいの中華タブレットの中では、ゲームに関するスペックは高いタブレットです。
口コミでも、ゲームはスムーズに動くという良い意見が多くありました。

iPlay50 Proに搭載されているSoCやメモリは、

  • SoC:Mediatek Helio G99 オクタコア
  • GPU:ARM Mali-G57 MC2
  • メモリ:8GB

となっており、2023年の中華タブレットに多いUnisocのT616やT618ではありません。

SoCとは

頭脳にあたるCPUや映像を作るエンジンなどがセットになったチップ。SoCの種類でタブレットなどの性能がかわる

メモリとは

パソコンやタブレットが作業する机の広さ。メモリが大きいほどタブレットの作業効率が良くなる

Helio G99はAntutuスコアも高くゲーミング性能も高いタブレットに仕上がってます。
メモリも8GBあるので、重たいアプリを動かすときにも遅くなりにくいですね。

さすがに最新iPadなどのように、どんなゲームでもサクサク動かせるわけではありません。
同じ価格帯のタブレットよりは、ゲームをするという点ではとても快適になりますよ♪

価格を抑えてゲームもいろいろ楽しみたい!という方には嬉しい性能ですね。

普段の動作はとても快適

  • 基本的な動作がキビキビしてる
  • この価格でこの処理速度であれば満足
  • ブラウジングや地図アプリはとても快適に動く

動画などの普段の動作はとても快適という口コミがたくさんありますよ♪

ゲームが快適に動かせるので、動画を見ることだったりSNS、電子書籍などはさらに快適です。
地図アプリもサクサク動きますし、ブラウジングのときのスクロールもスイスイ動きますよ。

メモリも8GBあるので、マルチタスクでも重くなりにくいですし、バックグラウンドでのアプリの動作も快適です。

ゲームする方はゲームの快適さも大事ですが、普段よく使う動作が快適だと使っていてストレスを感じにくいですよね。
それが2、3万円台のタブレットで実現できるので、とてもコストパフォーマンスが高いですよ。

タブレットが快適に動くのであればいろいろ使ってみようときっと思いますよね。
よりタブレットを活用してみようと思えますよ。
普段の動作も効率よく作業ができますね♪

見やすくてキレイな画面

  • 画面がキレイで見やすいので目が疲れにくい
  • 画面が大きく高精細な液晶はとてもキレイ

残念だった口コミに青みがかった液晶という不満な口コミがありましたが、画面がキレイで見やすいという口コミもあるタブレットです。

iPlay50 Proのディスプレイのスペックは、

  • 液晶サイズ:10.36インチ
  • 液晶解像度:2000×1200

となっており、液晶ディスプレイは2Kの解像度です。

解像度が高いタブレットだと、文字の読みやすさが全然違います。
画面が大きく高解像度だと、電子書籍での雑誌もホントの雑誌のように読みやすいですし、ブラウジングのときの文字もハッキリと読みやすくなります。
画面上に表示される文字のサイズを少しぐらい小さくしても読みやすいですよ。

液晶の色味で残念な口コミがあるiPlay50 Proですが、この部分はできればアップデートで対応してほしいですね。
それでも、画面がキレイで見やすいから目が疲れにくいという声もあります。
今使う分でも十分キレイな画質で動画やゲーム、電子書籍などを楽しむことができますよ♪

デザインに満足

  • 肌触りが良く素材に高級感がある
  • 厚みが少なくある程度の大きさで助かる

iPlay50 Proはデザイン面でもいい評価がありましたよ。

iPlay50 Proのサイズは、

  • 長辺248×短辺157.8×厚さ8.4㎜
  • 重さ:466g

と薄くて軽い作りになっています。

デザインは前機種のiPlay50とほぼ同じですね。
本体はもちろんメタルデザインになっており、高級感あるデザインです。

グレーの色あいでかっこいい仕上がりです。

薄くて軽いタブレットなので、持ち運びもしやすいですね。
軽いタブレットで外でも使いやすいので、外出中の隙間時間にも活躍してくれますよ♪

バッテリーの持ちがいい

  • 節電モードでは1時間のネット閲覧でバッテリー3%使用

バッテリーはより減りにくくなっていて、節電モードにすると1時間ブラウジングをしても減っていたバッテリーは3%だったという意見がありました。

iPlay50 Proのバッテリーは6000mAhです。
近ごろはもっと大きな容量のバッテリーが多い中、標準ぐらいといったところでしょうか。
その分本体も軽くなってはいますね。

バッテリーの量は多くは有りませんが、電力効率が高いHelio G99が採用されているのでよりバッテリーの減りが少なくなりますよ。

▼高スペックで動作が快適なタブレットiPlay50 Pro♪

▼高スペックでストレージが256GBのiPlay50 Pro Maxもあります♪

Alldocube iPlay50 Proのwidevineは?

Alldocube iPlay50 ProのwidevineセキュリティレベルはL3です。
せっかく画面の解像度が高いのでL1に対応してほしかったですね。

widevineとは

タブレットやスマートフォンで使用されているデジタル著作権の管理方法のことです。
widevineにはL1、L2、L3の3つのレベルがあり、L3は評価が低くAmazonプライムビデオなどの画質がSD解像度(標準画質)でしか再生できません。
L1がセキュリティの評価が高く
いろいろな動画コンテンツをHD解像度以上のキレイな画質で再生可能です。
でも認証の関係でL1でもHD再生できない場合があるので注意が必要です。

widevineがL3なので、Amazonプライムビデオやネットフリックスは標準解像度での再生しかできません。

でも10インチクラスのタブレットだと、特に不満を感じない方も多くいらっしゃいます。
画面が小さいので解像度が低くてもある程度キレイに見えますしね。

映画やアニメをタブレットでキレイな画質で見たいという方は、widevineがL1に対応した別のタブレットも検討しましょう。

▼widevineがL1のタブレットはこちら

>>>DOOGEE T30Proの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています

>>>TECLAST T50の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています

>>>Blackview Tab 12Proの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています

映画などの映像作品重視ではなく、タブレットの快適な動作を求める方はiPlay50 Proですね。

Alldocube iPlay50 ProのAntutuスコアは?

iPlay50 ProのAntutu v9のスコアは約35万です

Antutuスコアとは

タブレットがどのくらい快適に動くかの目安となる数値。この数値が大きいほどタブレットが快適に動く。

この2、3万円で買うことができてこのスペックはすごいですね。
このサイトで今まで紹介してきた同じ価格帯のタブレットのAntutuスコアは、ほぼ23~26万ほどでした。

35万もあれば普段の動作が快適な事も納得ですし、少し重めのゲームでも快適にプレイできてしまいます。

3D画質で負荷が高い原神などのゲームは、画質を落とせば快適にプレイできます。
口コミでは、ヘブバンが標準画質で動作が気にならない程度といった意見がありました。

もっとスペックが低いタブレットでマインクラフトやCoD、ウマ娘など遊べているのでiPlay50 Proでも遊べそうですね♪

良い口コミでも紹介したように、基本的な動作は快適なので地図アプリもサクサク動きますし、ブラウジングのときのスクロールもスムーズです。

widevineがL3なので、Amazonプライムビデオなどでの映画鑑賞は少し画質が落ちてしまいます。
価格と動作スペック重視のタブレットですね。

▼高スペックで動作が快適なタブレットiPlay50 Pro♪

▼高スペックでストレージが256GBのiPlay50 Pro Maxもあります♪

Alldocube iPlay50 Proの機能や特徴

ここからはまだ紹介できていないiPlay50 Proの機能や特徴を紹介していきます。

Android12搭載

iPlay50 ProはAndroid12搭載です。

カスタマイズ性はランチャーアプリが対応しておらず非対応ですが、基本の画面分割や白黒のリードモードなども大丈夫です。

以前のandroidに比べるとプライバシー保護機能も向上しているので、より安心して使うことができますよ。

SIMカード対応で外でも通信できる

iPlay50 ProはSIMカードに対応しており、対応したSIMカードを契約し挿入することでインターネット通信を外ですることもできます。
デュアルSIM対応なので、異なるSIMを2枚までさせますよ。

対応している周波数帯は、

  • GSMバンドB2/3/5/8
  • WCDMAバンドB1/2/5/8
  • TDSバンドB34/39
  • FDDバンドB1/2/3/4/5/7/8/20/28AB
  • TDDバンドB38/39/40/41

となっており、ソフトバンクのプラチナバンドであるB8の対応はあります。
どこの通信キャリアも幅広く使えますが、ソフトバンク系のSIMがつながりやすいですね。

契約するときは必ず対応する周波数帯を確認してからにしましょう。

大容量128GB内蔵ストレージ

iPlay50 Proの内蔵ストレージは大容量の128GBです。
128GBもあれば、たくさんのアプリのインストールも余裕ですし、PDFや画像データ、電子書籍もたくさんダウンロードできますよ。

2023年7月には、ストレージ容量が256GBになったiPlay50 Pro Maxも発売されています♪

最近は映画やアニメをダウンロードして、後でオフライン環境で見るという方も多いですよね。
映画などの映像データは容量が大きいので、使い方によっては内蔵ストレージがいっぱいになってしまうことも。

そんな方でもiPlay50 Proは最大で2TBのmicroSDカードに対応しています。
2TBもあれば保存容量で困る事はほぼありません。
その辺のパソコンより大容量です。

2TBのmicroSDは価格が高いので購入しづらいですが、512GBや256GBでもたくさん保存できますよ。

microSDを使うとSIMカードは1枚だけの挿入になるので、デュアルSIM環境の方は注意しましょう。

GPS搭載でカーナビとしても使える

iPlay50 ProはGPSも内蔵しているので、通信できるSIMカードと組み合わせることで簡易的なカーナビとしても使うことができます。

今はスマホとGooglemapでカーナビをするという方も多いですよね。

でもスマホだと画面が小さくて少し見づらく不便です。
タブレットをナビ替わりにすることで大きな画面でマップの確認ができますし、休憩の時は大きな画面で本を読んだり動画を見たりと大活躍してくれますよ♪

高画素のカメラ搭載

iPlay50 Proには高画素数のカメラが搭載されており、写真撮影や動画撮影、QRコードの読み取りもできます。

搭載されているカメラのスペックですが、

  • 背面カメラ画素数:500万画素
  • 前面カメラ:200万画素

となっております。
同価格帯のタブレットのカメラと比べると控えめなスペックです。

タブレットで写真を撮る方は少ないので、メモ代わりの撮影ができたりと最低限の性能で問題ありません。
カメラ性能は最低限でコストダウンしてくれた方が嬉しい人も多いはず。

オンライン会議やオンライン授業などでは特に困らない性能ですよ。

Alldocube iPlay50 Proの基本スペック表

iPlay50 Proの基本的なスペック表です。

メーカーAlldocube
型番iPlay50 Pro
OSAndroid12
画面サイズ10.38インチ
液晶解像度2000×1200
本体サイズ長辺248×短辺157.8×厚さ8.4㎜
重さ466g
SoCMediatek Helio G99
メモリ8GB
ストレージ128GB
microSD最大2TB
背面カメラ500万画素
前面カメラ200万画素
接続ポートUSB Type-C
バッテリー容量6000mAh
衛星測位システムGPS(他不明)
SIMサイズnanoSIM
LTE対応周波数バンドFDDバンドB1/2/3/4/5/7/8/20/28AB
TDDバンドB38/39/40/41
Wi-Fi2.4GHz+5GHz
BluetoothBluetooth 5.0
Antutuスコア350,000

Alldocube iPlay50 Proの口コミレビュー!widevineとAntutuスコアについても まとめ

以上、AlldocubeのタブレットiPlay50 Proの口コミレビューやwidevine、Antutuスコアについてもお話ししました。

2、3万円ほどで買うことができるタブレットの中ではとても性能が高いタブレットです。
動画や地図アプリ、SNSなどはもちろん快適にできますし、簡単なゲームも大丈夫です。

Antutuスコアは35万ほどあるので、負荷が高いゲームも画質の調整でスムーズに遊ぶことができますよ。

widevineがL3なので、AmazonプライムビデオなどをHD解像度で見ることはできませんが、動作性能を優先している方はそこまで気にする必要はありません。

液晶の色味の調整ができないなど残念な部分はありますが、動作性能を求めている方には気になるタブレットではないでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました^^

▼高スペックで動作が快適なタブレットiPlay50 Pro♪

▼高スペックでストレージが256GBのiPlay50 Pro Maxもあります♪