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Npad Xの口コミレビュー!Antutuやwidevineについても

タブレット
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様々なタブレットやノートパソコンを販売しているN-oneから発売されているタブレット「Npad X」の口コミレビューについてお話ししていきます。またAntutuスコアやwidevineについてもお伝えします。

Npad XはHelio G99でメモリ8GBと高いスペックが特徴のタブレットです。口コミやレビューでは、

  • サクサク動いてくれて、いざ使ってみるといい意味で期待を裏切ってくれた
  • 電子書籍の雑誌は拡大なしでサクサク読める
  • 画面がキレイで動作も速くスムーズ

といった意見がありました。

widevineがL3なのが少し残念ですが、SoCにHelio G99が採用されておりAntutuスコアは約38万とミドルクラスのスコアです。普段使うようなブラウジングや電子書籍、動画閲覧などはとても快適に楽しむことができますよ。

本文にて詳しくお話ししていきます。

▼普段使いには快適な性能のタブレットNpad X♪

Npad Xの口コミレビュー


Npad Xの口コミレビューについてお話しします。よかったレビューや意見はもちろん紹介しますが、残念だった意見も紹介していきます。

Npad Xの残念な口コミ

まずは残念だった口コミです。

タッチの感度が悪い

他のいろいろな性能には満足なのに、タッチ感度が悪く操作にストレスがあるという意見がありました。

でも初期不良かな?と疑いの声もありましたし、基本的にはスムーズに操作できるという方が多いタブレットです。もしかしたらタッチの感度に悪い端末にあたる可能性があるので、そのときはしっかり販売元に相談して交換なり、修理なりしてもらいましょう。

最小音量でも音が大きい

音を最小にしても大きいので、近所迷惑が心配という声があります。イヤホンなどをつけずに音を小さくして動画や音楽を楽しみたいときもありますよね。

Npad Xは最小でも音が大きめなので、使う場所によっては少し気を使うかもしれませんね。口コミの中にはブーストモードがONになっているので、それをOFFに設定したら大丈夫だったという意見がありました。音量で悩むときには設定を見直せば改善する可能性もあります。

Npad Xの良い口コミ

続いて良い口コミを紹介していきます。

動作に快適さ、ディスプレイのキレイさに対してポジティブな意見がたくさんありましたよ♪

高性能SoCで快適な動作


  • ブラウジングには十分な速度
  • 幅広い用途である程度実用的に動作する
  • 3Dゲームは画質設定など下げれば楽しめる
  • サクサク動いてくれて、いざ使ってみるといい意味で期待を裏切ってくれた
  • 性能と価格を見れば納得できるレベル

1、2万円のタブレットの口コミと比べると動作の快適さには満足いく口コミが多くあります。Npad Xに採用されているSoCメモリですが、

  • SoC:Mediatec Helio G99
  • メモリ:LPDDR4X 8GB
  • メモリ最大拡張容量:+8GB(最大16GB)
SoCとは

頭脳にあたるCPUや映像を作るエンジンなどがセットになったチップ。SoCの種類でタブレットなどの性能がかわる

メモリとは

パソコンやタブレットが作業する机の広さ。メモリが大きいほどタブレットの作業効率が良くなる

SoCは最近はやりのHelio G99採用です。かなりの高スペックというSoCではありませんが、普段使うような動画や電子書籍、ブラウジングのスクロールなどはスムーズに楽しめますよ。

ゲームは、タイトルによっては快適に楽しめないものはありますが、画質設定次第では十分快適に動くものが増えます。

メモリも初期状態で8GBあり、十分快適にタブレットを楽しめるレベルの容量です。内蔵ストレージから最大16GBまで拡張できるので、少しでも快適に楽しみたい方は16GBまで拡張設定して使いましょう。

あなたが楽しみたいことが動画や電子書籍、ブラウジングなど普段使うようなことばかりという方には満足いく動きで楽しめるタブレットですね。

大きくて高い解像度のディスプレイ

  • 画質がよくちょっとした作業用に最適
  • 画面がキレイで動作も速くスムーズ
  • 画面が明るく色鮮やか
  • 電子書籍の雑誌は拡大なしでサクサク読める

Npad Xはディスプレイのスペックも高く、画質に対しても十分キレイという口コミや意見があります。

ディスプレイのスペックは、

  • ディスプレイ種類:IPS 液晶ディプレイ
  • ディスプレイサイズ:10.95インチ
  • ディスプレイ解像度:2000×1200

約11インチの大画面、高解像度のディスプレイを搭載したタブレットです。解像度が高いので映画やアニメなどをキレイに見ることができるのはもちろんですし、文字も読みやすくなります。

小説や雑誌など本を読むことが多いという方は、解像度が高いタブレットを使うことでとても読みやすくなりますよ。文字が小さくてもはっきり描写されるので、1つの画面の中にたくさんの情報があっても読みやすくなります。カラーなので雑誌であれば紙の雑誌を読むのと近い感覚で楽しめますね。

Npad Xは画面がキレイなのでゲームや映像作品も楽しめますし、電子書籍も読みやすいタブレットですよ。

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大容量バッテリー搭載

  • 充電は比較的早め
  • 大容量バッテリーで充電が長持ち

バッテリーに対してもいい意見があります。

Npad Xのバッテリーに対するスペックは、

  • バッテリー容量:8600mAh
  • 充電速度:18W USB PD

となっており、バッテリーも大容量のタブレットです。このぐらいの量があれば隙間時間に使うぐらいであれば1日は十分に楽しむことができます。

もしもバッテリーが足りないというときにも、18Wの通常よりも速い充電に対応しています。付属のACアダプターを利用することですばやい充電ができるので、いざというときもバッテリー切れの心配も減りますね。

簡易的なカーナビにもなる

  • GPSはスマホと同等に動いてくれる

Npad XにはGPSが搭載されていますが、スマホと同じように使えるという意見があります。簡易的なカーナビとしても活躍してくれそうですね。

Npad Xに搭載されている衛星測位システムは、

  • GPS
  • Beidou
  • Galileo
  • Glonass
  • A-GPS

インターネット環境を使ってGPSなどの補助をしてくれるA-GPSにも対応しているので、ある程度スムーズにナビをしてくれます。最近はスマホをカーナビ代わりにする方も増えてますが、タブレットの方がスマホよりも大画面ですし、休憩中にはいろいろなことで暇つぶしができますね。

タブレットをカーナビとして使うときには、ネット回線が必要です。Npad XはSIMカードに対応していますので、対応したキャリアを契約したうえでナビとして活用する必要があるので注意しましょう。

薄くて軽いデザイン


  • 見た目がシンプルで洗練されている

見た目のデザインにもいい評価がありました。Npad Xはメタルボディで薄く作りのタブレットです。本体のサイズと重さですが、

  • 本体サイズ:長辺258×短辺162×厚さ7.6㎜
  • 重さ:470g

7.6㎜と薄い作りで470gと軽いタブレットですね。

メタルボディでチープな作りではないので、持ち運ぶ満足度もありますし、薄くて軽いので持ち運びしやすいタブレットですね。

▼普段使いには快適な性能のタブレットNpad X♪

Npad XのAntutuスコアは?


Npad XのAntutuスコアは約38万。38万あれば通常の動作はサクサク快適です。

Antutuスコアとは

タブレットがどのくらい快適に動くかの目安となる数値。この数値が大きいほどタブレットが快適に動く。

SoCがある程度強力なHelio G99が搭載されているので、Antutuスコアが10万や20万前後ぐらいのタブレットと比べるとかなり快適になります。

ゲームもパズル系のものなど、負荷が軽いものであれば十分快適に楽しむことができます。PUBGやCoDなどFPS系も十分楽しめているという意見もありました。

その一方で原神などの負荷がかなり高いゲームは、画質を落としてプレイしないとカクカクになってしまうようです。最高画質を求めなければ楽しむことができます。

どんなゲームでも快適に楽しみたい!という方にはNpad Xよりも高価格帯のタブレットをおすすめします。Heilo G99は高性能ですが、高負荷なゲームを快適にという点ではまだまだの性能です。

ゲームを快適に楽しむという目的の方は、iPad Proなどの高価格帯のタブレットを検討しましょう。

Npad Xのwidevineは?

Npad XのwidevineセキュリティはL3でした。

widevineとは

タブレットやスマートフォンで使用されているデジタル著作権の管理方法のことです。
widevineにはL1、L2、L3の3つのレベルがあり、L3は評価が低くAmazonプライムビデオなどの画質がSD解像度(標準画質)でしか再生できません。
L1はセキュリティの評価が高く
いろいろな動画コンテンツをHD解像度以上のキレイな画質で再生可能です。
認証の関係でL1でもHD再生できない場合があるので注意が必要です。

youtubeは問題なく高画質再生できますが、ネットフリックスやAmazonプライムビデオなどは通常画質での再生になります。見れれば大丈夫というかたには問題ありませんが、高画質で映画などを楽しみたいという方には残念な部分ですね。

タブレットぐらいのサイズだと、多少画質が悪くてもそこまで気にならないという方も多くいらっしゃいます。ですが、Npad Xのディスプレイは2Kの高い解像度なので、映像作品もキレイな画質で楽しみたかったという方もいるでしょう。

widevineがL1でそこそこ快適にタブレットを楽しみたいという方は「DOOGEE T30Pro」というタブレットも参考にしてみてください。

SoCはNpad Xと同じHelio G99が採用されており、ディスプレイ解像度は2.5K、widevineはL1で高機能なタブレットに仕上がっています。

▼高スペックで動作が快適なタブレットDOOGEE T30Pro♪

>>>DOOGEE T30Proの口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています

▼普段使いには快適な性能のタブレットNpad X♪

Npad Xの機能と特徴


ここからはまだ紹介できていないNpad Xの機能や特徴を紹介していきます。

Android13採用

OSには最新のAndroid13が採用されています。

Android13は以前までのAndroidと比べると、

  • バッテリー消費量の改善
  • 画面分割がより使いやすい
  • プライバシーやセキュリティの強化

など、様々な改善点があります。

以前よりも使いやすいAndroidで安心して使えますよ。

128GBの大容量ストレージ

内蔵ストレージは128GBでUFS2.1の大容量で高速なストレージが内蔵されています。容量が大きければいろいろなコンテンツをインストールできるし、画像や電子書籍など様々なコンテンツを楽しむことができます。

映画などをダウンロードするときでもたくさんのタイトルを保存可能です。オフライン環境で後で楽しむという事もできますよ。

もしも容量が足りないというときでも、最大で1TBのmicroSDに対応しています。1TBあれば使いこなせないほどのコンテンツを保存することができます。

Npad Xであれば保存容量を気にして使うという必要はありませんよ。

SIMカード対応で外でもネット通信ができる

Npad XはnanoSIMカードに対応しているので、対応したキャリアのSIMを契約すれば外でも気軽にインターネット通信を楽しむことができます。

SIMカードを使うには対応した周波数帯のSIMを契約する必要があります。Npad Xが対応している周波数帯は、

  • FDD:B1/B3/B5 /B7/B8/B20
  • TDD:B38/B39/B40/B41

となっています。B1とB3のドコモとauの電波に対応していますが、ドコモとauのプラチナバンドには対応していません。ソフトバンクはプラチナバンドまで対応しているので、おすすめ回線はソフトバンク系のSIMですね。

SIMカードを使えばカーナビとしても使えますし、外での電子書籍のダウンロードだったり動画を楽しむこともできます。対応したSIMカードを使えばNpad Xを更に楽しむことができますよ♪

2000万画素のカメラ搭載


背面のメインカメラは2000万画素の高解像度のカメラを搭載。前面のカメラも800万画素あるので、記録しての撮影には十分の画質です。

タブレットでの撮影はそこまで多くないと思いますが、記念の撮影などは高画質なスマホや一眼などを使いましょう。

ZOOMでの会議やテレビ電話などには十分使えるカメラです。せっかくなので活用できる場所ではしっかり使っていきましょう。

4つのスピーカーで十分なサウンド

Npad Xには4つのスピーカーがついており、キレイな音質で音楽や動画を楽しむことができます。

中華タブレットの音質自体はそこまで良くないことが多いので期待は禁物ですが、1万円台の格安タブレットよりはいい音で楽しめるタブレットです。

N-oneはどこの国?

N-oneは中国の企業です。

ホームページには「柒粤(深圳)科技有限公司(Qiyue (Shenzhen) Technology Co., Ltd)」との記載があります。中国の深圳にある会社みたいですね。

中華タブレットを販売している会社は深圳に多くありますし、N-oneは他にも様々なタブレットの販売実績があります。1年間の保証もちゃんとついていますので、安心して購入できるブランドです。

でも初期不良などはどんな商品でも発生します。何かあれば、すぐに購入店に相談しましょう。

Npad Xのスペック表

メーカーN-one
型番Npad X
OSAndroid13
画面サイズ11インチ
ディスプレイ種類IPS 液晶ディスプレイ
ディスプレイ解像度2000×1200
画素密度212PPI
リフレッシュレート
ブルーライトカット
ディスプレイの明るさ300nit
本体サイズ(㎜)長辺258×短辺162×厚さ7.6㎜
本体素材メタルボディ
重さ470g
SoCMediatec Helio G99
メモリ8GB
メモリ種類LPDDR4
拡張後の最大メモリ16GB
ストレージ128GB
ストレージ種類UFS2.1
microSD最大1TB
スピーカータイプ4スピーカー
イヤホンジャック×
防水×
防塵×
耐衝撃×
背面カメラ2000万画素
前面カメラ800万画素
接続ポートUSB Type-C 18W
バッテリー容量8600mAh
搭載センサー加速度センサー
明るさセンサー
衛星測位システムGPS
Beidou
Galileo
Glonass
A-GPS
SIMサイズnanoSIM(デュアルSIM)
LTE対応周波数バンドFDDB1/B3/B5/B7/B8/B20
TDD:B38/B39/B40/B41
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac
Wi-Fi5
Bluetoothバージョン:5.0
Antutu V10スコア380,000
widevineL3
付属品充電器(20W対応)
USBケーブル
SIMカードピン
取扱説明書
保証書
価格 2023年8月34,900

Npad Xの口コミレビュー!Antutuやwidevineについても まとめ

以上、中国の企業であるN-oneから発売されているタブレット「Npad X」の口コミレビューやAntutuスコア、widevineについてお話ししました。

widevineがL3である点が少し残念でしたが、口コミでは高いパフォーマンスで快適な動作であるとポジティブな意見が多数あります。ディスプレイのキレイさも好評ですね。

Antutuスコアは38万ほどあるので、負荷が高いゲーム以外の普段使いなら満足できる快適さのタブレットですよ♪

最後までお読みいただきありがとうございました^^

▼普段使いには快適な性能のタブレットNpad X♪