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Redmi Pad SEの口コミレビュー!Antutuとwidevineも

タブレット
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Xiomiから販売されている「Redmi Pad SE」の口コミやレビューをお話ししていきます。またAntutuスコアとwidevineについてもお伝えします。今回紹介するモデルはメモリ4GB、ストレージ128GBモデルです。

口コミやレビューでは、

  • 2万円前後で探しているならこれ一択
  • 用途を限定すれば十分使えるタブレット
  • 安いタブレットと比べると音質がいい
  • 画質がよくエンタメタブレットしては申し分ない

といったポジティブな意見があります。

Antutuスコアは23万ほどなので動画を見ることなど、普段の動作は快適です。widevineはL1なので、映像配信サービスを高画質で楽しむことができますよ♪

本文にて詳しくお話ししていきます。

▼バランスがいい性能で普段の動作は快適!Redmi Pad SE

Redmi Pad SEの口コミレビュー


Redmi Pad SEの口コミレビューを見ていきましょう。いい口コミはもちろんですが、残念だった口コミもしっかり紹介していきますよ。

Redmi Pad SEの残念な口コミ

まずは残念な口コミからです。

付属のACアダプターでは急速充電できない

付属のACアダプターは急速充電に対応しておらず、通常の充電速度になってしまうようです。

公式のスペックを見ると充電速度は10Wになっていますが、対応した急速充電対応のACアダプターの利用で18W近くの充電が可能という口コミがあります。

付属のACアダプター利用で充電速度が遅いのが気になる方は、別にACアダプターを準備しましょう。

USB PDの急速充電対応のACアダプターを利用することで、およそ2時間で充電完了するという意見もありましたよ。

リフレッシュレート90Hzに対応しているアプリが少ない

Redmi Pad SEの液晶ディスプレイは90Hzのリフレッシュレートに対応しています。

リフレッシュレートとは

リフレッシュレートは、ディスプレイが画面を更新する速さを示すものです。通常、1秒間に何回画面が新しい情報を表示するかを表します。たとえば、60Hzのディスプレイは、1秒に60回画面を更新。高いリフレッシュレートは、動きやアニメーションを滑らかにし、ゲームや動画がよりリアルに見えるようにします。

画面が滑らかに動けば、操作感がよくなり使いやすく感じますが、ほとんどのアプリは60Hzまでしか対応していません。ブラウザではXiaomiが開発したMi Browserが90Hzに対応しています。Googleクロームを使うという方がほとんどですので、あまり恩恵はありませんね。

なめらかに動いてほしいゲームやyoutubeも60Hzまでの対応です。

対応したアプリではないと90Hzで動作しないので残念に思う方もいますが、正直なところ60Hzも90Hzも差がわからないという方もいます。Redmi Pad SEは液晶自体はとてもキレイなタブレットなので、同価格帯のタブレットと比べても鮮明な映像で動画などを楽しむことができますよ♪

Redmi Pad SEのの良い口コミ


ここからはRedmi Pad SEの良い口コミを紹介していきます。価格と性能のバランスが良い点や、画質、音質に対してポジティブな意見がありました。

価格と性能のバランスがいい

  • 2万円前後で探しているならこれ一択
  • 用途を限定すれば十分使えるタブレット
  • エントリーモデルの中ではバランスが優れている
  • 比較的低価格でバランスがいい商品

コスパがいい、この価格でこの性能なら満足といった声が多くありました。

Redmi Pad SEの動作に関する部分のスペックは、

  • SoC:Snapdragon 680
  • メモリ:4GB LPDDR4X
SoCとは

頭脳にあたるCPUや映像を作るエンジンなどがセットになったチップ。SoCの種類でタブレットなどの性能がかわる。

メモリとは

パソコンやタブレットが作業する机の広さ。メモリが大きいほどタブレットの作業効率が良くなる

格安中華タブレットに多いUnisocではなく、クアルコム社のSnapdragonが採用されています。高スペックなSoCはないので、3Ⅾゲームなどの重たい動作には向いていません。動画視聴やブラウジング、電子書籍は十分快適に楽しめます。

メモリも最低でも欲しい4GB搭載されているので、マルチタスクやGooglemapなどもスムーズに動かせます。

お買い得なタブレットだとブラウジングも少しカクつくモデルもありますが、普段使うようなアプリはサクサク動作してほしいですよね。

Redmi Pad SEは21,800円という価格ですが、他の同価格帯のタブレットと比べても見劣りしない、むしろ快適な動作と高評価ですよ♪

4つのスピーカーで高音質

  • 同価格帯の中華メーカーより音質がいい
  • クアッドスピーカーで音がとてもいい
  • Dolby Atmosで音に広がりがある
  • 安いタブレットと比べると音質がいい

中華タブレットの音質はほぼほぼおまけレベルと酷評されることが多いです。ですが、Redmi Pad SEはめずらしくスピーカーの音質にもポジティブな意見が多くありました。

大手メーカーのXiaomiということもあり、タブレット自体の品質が高く作られていますね。

Redmi Pad SEは音に立体感、臨場感を与えてくれるDolby Atmosに対応。スピーカーも4つ搭載されており、高品質なサウンドを楽しむことができます。

もちろん高価格帯のタブレットと比べると低音の響きが悪かったりと、高スペックの商品のスピーカーには劣ります。2万円ほどで購入できるタブレットとしては満足できる音質という評価ですね。

Redmi Pad SEは4つのスピーカーを使い、映画やアニメをキレイな音で楽しむことができますよ♪

高級感ある外観

  • ラベンダーパープルの色がとてもいい
  • 本体は高級感があっていい
  • iPadを意識している外観で質感がいい
  • 薄くて軽いので漫画を読むのに最適

Redmi Pad SEはタブレットの外観にも人気があります。

Redmi Pad SEはアルミニウム合金のメタルユニボディを採用。メタルユニボディは頑丈で耐久性に優れています。iPadような見た目で高級感もありますよ。

Redmi Pad SEのサイズは、

  • サイズ:長辺255.5x短辺167.08x厚さ7.36㎜
  • 重さ:478g

薄くて軽いので持ち運んで動画を見たり読書をすることにも使いやすいですね。

色は三色展開です。採用されている色は、

  • ラベンダーパープル
  • グラファイトグレー
  • ミントグリーン

口コミが多かったのはグラファイトグレーですが、パープルの色がいいという口コミもありましたよ。

あなたが好きな色の持ち運びしやすいタブレットで、自宅でも外でも楽しくRedmi Pad SEを使えますね♪

FHDでキレイな画質

  • 画質がよくエンタメタブレットしては申し分ない
  • この価格で動作も問題なく、画面もキレイ

動画を見る分には快適な動作と人気のRedmi Pad SEですが、画面のキレイさも高評価ですよ。Redmi Pad SEのディスプレイのスペックは、

  • ディスプレイサイズ:11インチ
  • ディスプレイ解像度:1920×1200
  • 画素密度:207ppi
  • 明るさ:400nit
  • TÜV Rheinland 低ブルーライト認証

解像度やブルーライト認証は似たようなスペックのタブレットは多くありますが、同じ価格帯のタブレットよりも明るいディスプレイです。天気がいい日の外でも見やすいディスプレイですね。

11インチの大画面で解像度もFHDなので、鮮明な映像で映像を楽しめます。解像度が高いので文字もとても読みやすくなり、ブラウジングだけでなく電子書籍も楽しみやすくなりますよ。小さな文字もくっきりと読みやすいので、電子書籍での雑誌もおすすめです。

widevineもL1も対応しており、映画やアニメなども高解像度で楽しめます。widevineについてはのちほどお話ししますね。

電子書籍を楽しむなら私も利用しているkindle unlimitedが便利です。
200万冊以上の小説や雑誌、ビジネス書、漫画などを楽しめます。
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大容量バッテリー搭載

  • バッテリーは結構もつ
  • バッテリー持ちも良い

バッテリーは長く持てばそれだけ嬉しいですよね。Redmi Pad SEのバッテリーは8000mAhです。おおよその持続時間は、

  • 動画:約14時間
  • 音楽:約21時間
  • 待機時間:約43日

43日も待機しておくことはないですが、長くもつことはいいことですね。自宅でも外でもバッテリー残量を気にすることなくタブレットを楽しめます。動画が半日使えれば十分ですね。

バッテリーの容量が大きいので充電速度が速い方が助かりますが、付属でついてくるACアダプターは急速充電には対応していません。充電時間を速くしたい方は別売りのUSB PD対応ACアダプターを準備しましょう。18Wまでの速度で充電可能です。

▼バランスがいい性能で普段の動作は快適!Redmi Pad SE

Redmi Pad SEのAntutuスコアは?


Redmi Pad SEのAntutuスコアはおよそ23万です。

Antutuスコアとは

タブレットがどのくらい快適に動くかの目安となる数値。この数値が大きいほどタブレットが快適に動く。

日頃よく使うような動画を見ることや電子書籍、ブラウジングには十分快適に動くスコアです。

Redmi Pad SEと同じぐらいの価格帯のタブレットでも20万を超えてくるスコアの商品が多く、どれも普段の動作は快適と好評ですよ。

ゲームメインという方にはおすすめできないスコアです。何をプレイするかにもよりますが、原神などのタブレットでは比較的重たい分類のゲームはおすすめしません。画質を最低まで落とせばプレイできるという意見もありますが、負荷の高いゲームを快適に楽しみたい方はもっと高価格帯のタブレットを検討しましょう。

ゲームを重視したい方はXiaomi Pad 6というタブレットもチェックしてみましょう。SoCにSnapdragon 870が採用されており、高スペックでゲームも楽しみやすくなります。

▼高スペックで滑らかな映像表現ができるタブレットXiaomi Pad 6

>>>Xiaomi Pad 6の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています

Redmi Pad SEでも2Ⅾの簡単なゲームであれば十分楽しめます。利用したいことが動画やブラウジングばかりで、ゲームは簡単なものを少し遊びたい程度であればRedmi Pad SEで十分快適に動いてくれますよ♪

Antutuスコアはあくまで動作の目安です。タブレットを選ぶ時の参考程度にしましょう。

Redmi Pad SEのwidevineは?


Redmi Pad SEのwidevineセキュリティはL1です。

widevineとは

タブレットやスマートフォンで使用されているデジタル著作権の管理方法のことです。
widevineにはL1、L2、L3の3つのレベルがあり、L3は評価が低くAmazonプライムビデオなどの画質がSD解像度(標準画質)でしか再生できません。
L1はセキュリティの評価が高く
いろいろな動画コンテンツをHD解像度以上のキレイな画質で再生可能です。
認証の関係でL1でもHD再生できない場合があるので注意が必要です。

Redmi Pad SEはFHD解像度でディスプレイのキレイさも好評なタブレットです。せっかくキレイなディスプレイなので映画やアニメもキレイな画質で楽しみたいですよね。

widevineがL1のRedmi Pad SEなら、HuluやAmazonプライムビデオなどを高画質で楽しむことができます。2万円前後のタブレットでは、widevineがL1でもNetflixはL3対応で標準画質になることがほとんど。Redmi Pad SEはNetflixもちゃんとL1に対応しているので、Netflixも高画質で楽しむことができますよ。

▼バランスがいい性能で普段の動作は快適!Redmi Pad SE

Redmi Pad SEの機能や特徴


ここからはRedmi Pad SEのまだ紹介できていない機能や特徴を紹介していきます。

Android13ベースのMIUI Pad 14

XiaomiのタブレットにはAndroid13をベースに作られたMIUI Pad 14というOSが搭載されています。特徴は、

  • ストレージ節約:システムを最適化して、デバイスのストレージを7GB以上節約。不要なアプリも自動的に圧縮され、最大3GBの節約が可能。
  • 動作とバッテリー最適化:スマートフォンの動作がスムーズになり、バッテリーの持続時間が向上。
  • ホーム画面のカスタマイズ:ホーム画面を好みに合わせてカスタマイズ可能。アイコン、フォルダー、ウィジェット、壁紙を使って、直感的で見やすいホーム画面を作成。
  • デバイス連携とプライバシー保護:複数のデバイスでの接続がシームレスになり、アプリ同期やファイル転送が簡単に。同時に、デバイス上のプライバシー情報などはしっかりと保護。

800画素のカメラ

Redmi Pad SEの背面メインカメラは800万画素です。中華タブレットのカメラはおまけレベルなので、記念撮影などの大事な写真撮影には向いていません。解像度は高いので、メモでの撮影など使える場面はあります。

前面カメラは500万画素あり、ZOOMなどのテレビ会議で活用できます。ログイン時の顔認証にも対応しているので、わずらわしい操作をせずにスムーズにログインできますね。

128GBの内蔵ストレージ

Redmi Pad SEには128GBの内蔵ストレージが搭載。128GBあればかなりの量のいろいろなコンテンツを保存することができます。動画やブラウジング、電子書籍などを楽しみたいというニーズの方には十分な量のストレージです。

映画やアニメなどを保存しておき、後ほどオフライン環境で楽しみたいという方もいます。長い動画を保存するとかなりのデータ量を使うので、そのような方はストレージが足りなくなるかもしれません。

Redmi Pad SEは最大で1TBのmicroSDカードにも対応しているので、たくさんのデータを保存したい方でも問題ありません。

Redmi Pad SEのスペック表

メーカーXiaomi
型番Redmi Pad SE
OSAndroid 13 ベースの MIUI Pad 14
画面サイズ11インチ
ディスプレイ種類IPS 液晶ディスプレイ
ディスプレイ解像度1920 x 1200
画素密度207 ppi
リフレッシュレート最大 90 Hz
ブルーライトカットTÜV Rheinland 低ブルーライト認証
ディスプレイの明るさ400 nit
本体サイズ(㎜)255.53 mm x 167.08 mm x 7.36 mm
本体素材アルミニウム合金ユニボディデザイン
重さ478g
SoCSnapdragon® 680
メモリ4GB
メモリ種類LPDDR4X
拡張後の最大メモリ
ストレージ128GB
ストレージ種類eMMC 5.1
microSD最大1TB
スピーカータイプ4スピーカー
イヤホンジャック
防水×
防塵×
耐衝撃×
背面カメラ800万画素
前面カメラ500万画素
接続ポートUSB Type-C 10W充電
バッテリー容量8000mAh
搭載センサーバーチャル環境光センサー
加速度計
ホールセンサー
衛星測位システム×
SIMサイズ×
LTE対応周波数バンド×
Wi-Fi2.4GHz+5GHz
Wi-Fi5対応
Bluetoothバージョン:5.0
Antutu V10スコア290,000
widevineL1
付属品充電器
USBケーブル
SIMカードピン
クイックスタートガイド
価格 2023年10月21,800
あきち
あきち

GPSやSIMカードは非対応ですが、その他の性能はバランスよくできていますよ♪

Redmi Pad SEの口コミレビュー!Antutuとwidevineも まとめ

以上、Xiomiから販売されている「Redmi Pad SE」の口コミやAntutuスコア、widevineについてお話しいたしました。

口コミでは、価格に対してバランスが良い性能、音質や画質がいい点など、動画やブラウジングなど普段の動作は快適という評価が多くあります。

Antutuも23万ほどと悪くないスコアであり、widevineはNetflixまで対応したL1です。映画やアニメをFHDの高解像度をいかしたキレイな画質で楽しめますよ♪

エントリーモデルではバランスがとれた性能なので、いろいろな方にちょうどいいスペックのタブレットになりえる性能ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました^^

▼バランスがいい性能で普段の動作は快適!Redmi Pad SE